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痴漢冤罪の弁護

痴漢冤罪の弁護

痴漢冤罪の裁判例を分析、痴漢冤罪研究・弁護の到達点を示す。

著者 秋山 賢三
荒木 伸怡
庭山 英雄
生駒 巌
ジャンル 法律 > 刑事法 > 実務書
シリーズ GENJIN刑事弁護シリーズ
出版年月日 2004年12月09日
ISBN 9784877982331
判型・ページ数 A5・622ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 在庫あり

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痴漢冤罪事件の弁護は、困難を極める。痴漢冤罪事件弁護に携わってきた弁護士が、これまでの裁判例を分析し、痴漢冤罪研究・弁護の到達点を示す画期的な書。
第一部【理論編】
最近における痴漢裁判の概観--秋山賢三
痴漢冤罪事件と刑事訴訟法の解釈・運用--荒木伸怡
痴漢冤罪事件・無罪と有罪の間-裁判官の直感--佐藤善博
痴漢事件の被害者供述をどう読むか-供述心理学の視点から--浜田寿美男
わが国の裁判例にみる犯人識別供述の信用性判断基準--今村核
ターンバルの準則と補強(支持)証拠-いくつかの裁判例を題材として--鳥海 準

第二部 【判例解釈編】
宇都宮線事件
東海道線事件
札幌地下鉄事件
西武新宿線第2事件
埼京線事件
東武伊勢崎線事件
京浜急行事件
小田急線事件
田園都市線事件

第三部 【判決集】

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