カテゴリ : 政治・法律
11月11日は平和を想う日...「世界平和」にまつわる名言・格言
11月11日は、第一次世界大戦の停戦が成立した日。世界各国では「リメンブランスデー(Remembrance Day)」や「平和記念日」として、戦争で命を落とした人々を追悼し、平和を祈る日とされています。
平和とは何かを考えるきっかけとして、世界の著名人たちの言葉を紹介します。
2億5000万ドルの偽札を製造したのに...わずか6週間で釈放された犯罪史に残る手口
無実の罪を着せられる人がいる一方で、大罪を犯しながら大した罪に問われない人もいます。
2億5000万ドル(約375億円)の偽札を刷ったのに、わずか6週間の服役で自由の身になった男を紹介します。
無実で10年服役...獄中で学び弁護士に転身、冤罪被害者を救うヒーローとなったアメリカの男性00
世の中には不幸にも冤罪で刑務所に入れられてしまった人々がいます。
アメリカの男性は冤罪で10年間も投獄されていたものの、刑務所内の図書館を利用して法律を学び、自らの有罪判決を覆しました。
世界は中国VSアメリカを見守っている00
トランプ大統領の過激な関税政策により混迷する世界情勢。
「各国の対米外交って、今こんな感じだよね?」と、かわいらしいマーモットによって例えたネットミームが人気を集めていました。
欧州中央銀行の総裁「アメリカのクレジットカードを捨てようと提案」
ヨーロッパのクレジットカードのシェアは、Visa(58%)とMastercard(41%)のアメリカ企業2社がほぼ独占しているのだとか。(※(注記)日本は国内企業のJCBが28%)
トランプ関税など対米関係の見直しの声が高まる中、欧州中央銀行の総裁が「VISAとMastercardを捨てよう」と提案したことで、海外掲示板も盛り上がっていました。
貧困から抜け出すにはどれくらい働く必要があるか
一度貧困に陥ると、そこから抜け出すのは困難です。
貧困脱出のために、給付金を受け取りながら最低賃金で週に何時間働かなければいけないか、各国のグラフが海外掲示板で話題になっていました。
社会を変えてきたメッセージ...「人種差別」にまつわる名言・格言
3月21日は国際人種差別撤廃デー、1966年に国連総会で制定されました。
1960年3月21日に南アフリカのシャープビルで起きた悲劇的な事件に由来しています。(アパルトヘイト・人種隔離政策に反対する平和的なデモ行進に対して警察が発砲し、69人が死亡するという事件が発生)
「人種差別」にまつわる名言・格言をご紹介します。
ニュージーランドの議会は法案に反対もHAKAで
ハカは、ニュージーランドのマオリ族に伝わる伝統的な民族舞踊。戦闘前に自らの力を誇示し、相手を威嚇する儀式。
ラグビーのニュージーランド代表「オールブラックス」が国際試合前に行うことでも有名です。
マオリの血を引くニュージーランドの女性議員が、議会で「ハカ」による抗議をして注目を集めました。
国際連合にまつわる名言・格言
10月24日は「国連の日」"United Nations Day"。1945年に国際連合憲章が発効し、国際連合が正式に発足したことを記念しているとのこと。
「国連」にまつわる名言・格言をご紹介します。
50セントは養育費に月額こんなに払っていた
ヒップホップ界の大物50セントは、2007年に元ガールフレンドから子供の養育費を増額するように訴えられました。
ところが、その裁判は意外な結果に終わりました。
加工した人物写真にはラベルの義務付け...ノルウェーの法律00
顔写真をフィルターで盛るのは当たり前になりましたが、やりすぎて本人だと判別つかないなど支障も生まれています。
ノルウェーには広告を規制する法律があると、海外掲示板で話題になっていました。
モンゴルの元大統領がプーチン大統領を痛烈に煽る
ツァヒアギーン・エルベグドルジ氏は、第4代モンゴル国大統領(2009〜2017年)であり、モンゴル民主化運動を推進した指導者の1人。
ロシアのプーチン大統領が「ウクライナは歴史的にロシアの一部だ」と発言したことに対し、モンゴル人ならではの観点から私見をSNSに投稿しました。
Z世代の男女でこんな差があった
Z世代は明確な定義はありませんが、だいたい10代〜20代の若者を差す言葉。
18〜20歳の男女間で、近年になるほど政治イデオロギーの差が大きくなっていると話題になっていました。
双子みたいにそっくりなドイツ首相とアメリカの議員
ドイツのオラフ・ショルツ首相とアメリカ民主党のクリス・クーンズ上院議員は、かねてから双子のようにそっくりだと言われていました。
そんな2人がついに出会い、2ショットを自撮りしていました。
ホセ・ルイス・エスクリバデジタル変革担当大臣
先月、スペイン内閣のデジタル変革担当大臣に、ホセ・ルイス・エスクリバ氏が就任しました。
とあるイベントで演説中に、赤面するようなミスをしてしまったのですが......。
世界中からだれでもアクセスできる非検閲の図書館
民主主義の原則のひとつである「報道の自由」。世界にはその自由がない国もあります。
インターネット上には、非検閲でどんな記事や雑誌でもアクセスできる「巨大図書館」が2020年に建てられました。
それがどこかと言うと......。
ウクライナ兵がエナジーバーを食べて感動する姿
ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始したのは2022年2月24日。
1年半以上が経過して、メディアに取り上げられる機会も減りましたが、今も激しい戦闘が続いています。
現地でエナジーバー(栄養補助食品)を食べながら自撮りをするウクライナ兵士の姿が、海外サイトで注目を集めていました。
ポーランド「初めての住宅購入者には減税、複数の不動産を購入する人には増税」
世界的に格差が広がり、不動産投資や投機による地価高騰もあり、若者が家を持つのがますます苦しくなりました。
ポーランドではそうした対策の一環として、初回住宅購入者に対して減税、複数の購入者には増税することになりました。
アメリカ・ジョージア州の裁判所ではローライズのズボンが禁止
アメリカ・ジョージア州の裁判所では、特定の服装を禁ずる厳しいドレスコードが設けられているのだとか。
対象となっているのはローライズのズボンです。
アメリカの中絶に関する禁固刑00
キリスト教徒が75%を占めるアメリカ(プロテスタント約50%、カトリック約25%)
プロテスタントのうち半分が保守的な白人に多い「福音派」で、その影響から中絶禁止の州が増えてきたとのこと。
中絶に対する罪の重さがひどいと訴えるツイートが、大きな反響を呼んでいました。
国連が『食糧の権利』の投票をしたら2か国だけ反対00
国連がとくに重視している権利のひとつに「食糧の権利」があります。
心も身体も健康に生きるために必要な、もっとも基本的な人権だとみなされています。
2021年に、国連委員会の「食料への権利」に関する草案に180か国が賛成したのですが、反対する国が2か国だけあったと、海外掲示板で注目を集めていました。
トリクルダウン経済学って実際はこうだよね?00
トリクルダウン理論とは、お金持ちがさらにお金持ちになると経済活動が活発になり、お金持ちではない人々にも恩恵が「トリクルダウン(滴り落ちる)」すると主張する経済理論のこと。
シャンパンタワーで表現されることもあるようですが、「実際はこうじゃない?」とわかりやすく示した図が人気を呼んでいました。
プーチンは優位さを見せつけるために世界のリーダーを待たせる00
プーチン大統領が各国の首脳と会談するときは、必ず遅れてくるのだとか。
優位さを見せつけるためと言われていますが、いったいどれくらい待たせていたのか、時間と順位がまとめられていました。
市民の手に渡る銃器が最も多い国00
アメリカの銃所持者が多いのはよく言われるところですが、では2位や3位はどこの国なのでしょうか。
そして国ごとの差はどのくらいあるのでしょうか。
国民がどれくらい銃を所持しているのか、国別のわかりやすいグラフをご覧ください。
「ギリシャ・トルコの地震外交」
隣国同士で争うのはよくあること。
ギリシャとトルコは東地中海の領海問題(キプロス問題)などを始め、歴史的に緊張状態にある間柄。
しかしながら、お互いに地震が起きたときだけは助け合う関係にあります。
スイスが中立国をやめる?
スイスは、永世中立であることが国際的にも承認された国。これまで戦争当事国に公平な扱いを保証する立場を取ってきました。
ところが、ロシアのウクライナ侵攻に関しては軍事援助の議論がされ、中立の立場を放棄するのではないかと、ヨーロッパを中心に話題となっています。
世界で最も若いチリの大統領と副総裁
現在、世界で最も若い国家元首はチリのガブリエル・ボリッチ大統領です。
36歳という若さですが34歳の副総裁と一緒の写真が、まるでラブコメのワンシーンみたいだと話題を集めていました。
ガス欠が違反なのはどの国のどの場所?
海外で運転をすると、道路交通法の違いに気付かず違反をしてしまうことがあります。
「ガス欠で罰金が発生するのはどこ?」
この質問が海外掲示板で盛り上がっていました。
諸外国ではどんな罰則なのでしょうか。
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スペインが集まった
ポーランドにミサイルが着弾し死亡者が出たことで、ロシアによる戦火拡大ではないかとヨーロッパは不穏な雰囲気に包まれました。
バイデン大統領ら首脳が集まり緊急会合が開かれたものの、ロシアは関与を否定。(※(注記)現在は、ロシアのミサイルを迎撃するためウクライナ軍が発射した可能性が高いとの見解)
5か国による首脳会議の緊迫した様子が、海外掲示板で注目を集めていました。
「アメリカは対キューバ禁輸措置を解除すべき?」00
アメリカがキューバに対して禁輸措置を実施してから、もう60年にもなります。(米国の対キューバ禁輸措置 - Wikipedia)
さすがに撤廃してもいいのではと、国連が毎年のように投票を行っています。
その投票結果を世界地図で表したところ、とてもわかりやすいものでした。
歴代のイギリス首相はそれぞれ演壇のデザインが違った00
イギリスのリズ・トラス前首相が経済失策を理由にわずか45日でスピード辞任し、新しくリシ・スナク首相が誕生しました。
官邸で記者会見するときには演壇の後ろに立つのですが、近年は各首相ごとに特有のデザインになっているのだとか。
直近5人の首相の演壇が比較されていました。
オーストラリアの所得申告の書類00
納税は必要なことだとわかっていても、あまりいい気分ではない人がほとんどではないかと思います。
オーストラリアでは自分が支払った税金が、どこにいくら使われているのか、所得申告の書類に記載されているそうです。
ヨーロッパの死刑執行事情00
死刑制度のありかたや廃止については各国それぞれの事情がありますが、ヨーロッパではほとんどの地域が廃止となっています。
ではヨーロッパ各国が最後に死刑執行したのはいつなのでしょうか。
年代を色別に示した地図をご覧ください。
現在合法だけど、あと20年くらいしたら違法になりそうなもの
法律は時代に合わせてアップデートされていくもの。現在は法に抵触しなくても、倫理的に問題のある行為は数多くあります。
「今は合法でも、20年後には違法になりそうなものは何ですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
男性にハゲと言えばセクハラになるとイギリスの裁判所
セクシャルハラスメント(性的な嫌がらせ)は徐々に社会に浸透してきましたが、被害を受けるのは女性に限られた話ではなく、男女のどちらでも加害者になりえます。
イギリスの裁判所が、男性を「ハゲ」"bald"と呼ぶことはセクハラであると判決を下しました。
投票の開票の様子、アメリカ、ブラジル、ロシア
ブラジル人からすると、アメリカの大統領選挙には不満点もあるのだとか。
ところがその意見にロシア人が感想を述べたところ......大変多くの共感を得ていました。
ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相
ロシアは非友好国のリストを公表(日本を含む全48の国と地域)していますが、さらに外国人の入国制限も課しています。
ニュージーランドが、ロシアからの輸入品に35%の関税を適用すると制裁を発表したことで、ロシア政府はニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相に入国禁止処分を発表しました。
この件に対する、海外の反応をご紹介します。
ユシチェンコ元大統領のダイオキシン毒のその後00
ウクライナの元大統領であるヴィクトル・ユシチェンコ氏は、2004年の大統領選挙期間中に毒物を盛られて倒れ、命の危機に瀕します。
その後に姿を現した傷ましい変貌ぶりは、すさまじいものでした。
ロシアによるウクライナ侵攻が起きている今、改めて海外掲示板でトピックになっていました。
入隊するウクライナ人の若者
ロシアによるウクライナ侵攻が迫っている緊迫した情勢だと、メディアが連日大きく取り上げています。
しかしながら、地理的に遠い国からだと実感しにくい面があるのもたしか。
兵役で翌週に入隊するウクライナ人の若者が、今の心境を海外掲示板に投稿し、話題を集めていました。