11月11日は平和を想う日...「世界平和」にまつわる名言・格言
11月11日は平和を想う日...「世界平和」にまつわる名言・格言
11月11日は、第一次世界大戦の停戦が成立した日。世界各国では「リメンブランスデー(Remembrance Day)」や「平和記念日」として、戦争で命を落とした人々を追悼し、平和を祈る日とされています。
平和とは何かを考えるきっかけとして、世界の著名人たちの言葉を紹介します。
「世界平和」にまつわる名言・格言
「私の情熱は、世界平和を追求し、暴力ではなく創造性を通して共に生きる方法を見出すことを基盤としている」
―ノミミ・ケネディ(アメリカの女優・活動家)
「バーベキューは世界平和への道とは言えないが、その始まりにはなり得る」
―ノアンソニー・ボーディン(アメリカのシェフ・司会者)
「生き方そのものを変えるつもりがないのなら、世界平和を祈るのは甘い考えだと思う」
―ノゴッドフリー・レジオ(アメリカの映画監督)
「平和について語るだけでは足りない。それを信じなければならない。そして、それを信じるだけでは足りない。それに取り組まなければならない」
―ノエレノア・ルーズベルト(アメリカ第32代大統領夫人)
「戦争を終わらせたいなら、銃を送る代わりに本を送りなさい。戦車を送る代わりにペンを送りなさい。兵士を送る代わりに教師を送りなさい」
―ノマララ・ユスフザイ(パキスタンの人権活動家)
「平和とは日々の、週ごとの、月ごとのプロセスであり、徐々に意見を変え、ゆっくりと古い障壁を浸食し、静かに新たな構造を築いていくものである」
―ノジョン・F・ケネディ(アメリカ第35代大統領)
「永続的な平和を築くのは教育の仕事である。政治で出来ることと言えば、戦争を避けることだけだ」
―ノマリア・モンテッソーリ(イタリアの教育者)
しかし欲望がなければ人間は進化せず絶滅してしまう
ーヤン・ウェンリー
火の無い所から煙を起こすけれど、火は思った通りに
燃えては行かず、やがて手も付けられない様な大火事になってしまう。