2月13日のエントリで、三歳児レベルの中国語教科書を教えてくれと書いたのだが、誰も教えてくれないので、自分で探すことにした。
しかし、本はあまりに数が多いので、まずはネット上で探してみた。すると灯台下暗し、ときどき読んでいるCRI(中国国際放送局)に中国語教室なるものがあるじゃないか。
この基礎中国語がおそろしく至れり尽くせり。なにしろ基礎なので、ニイハオから始まっているのだが、ここまで充実しているのは、有料のものでもちょっとないんじゃないだろうか。
まず、どう見てもセンスがアレなフラッシュ。絵といい、効果音といい、なかなかいい味をだしてますな。
それから、新しい単語。その名のとおり、その課での新出単語なのだが、もちろん音声付。読み込みがよろしくないときは、一旦最後まで見てから戻るとちゃんとしゃべってくれる。
しかも、この「新しい単語」ちょっとした仕掛けがしてあって、漢字の上にマウスカーソルをおくと、書き順を教えてくれる。日本人なら、たいがいはわかっているが、簡体字だと書き順のよく分からん字もあったりするので、これは便利。
要点解説は、文法的な解説をしてくれる。ちょっと寂しい気もするが、3歳児にはこれぐらいの方がいい。これもなぜか音声付。ほとんど日本語なのに。
文章のシャドーイングでは、フラッシュと同じ文章が、漢字とピンインで載っており、音声でも聴ける。この音声が、早いバージョンとゆっくりのバージョンがあって懇切丁寧だ。
練習と実践は練習問題で最後は採点もしてくれる。だが、これちょっと3歳児にも易しすぎる。「すごいですね」と褒めてくれるのはいいのだが・・・。
中国文化のいろいろでは、課に関連した中国文化、たとえば第1課では挨拶の習慣などを説明している。これがなかなか面白い。
これだけあって、無料とは素晴らしい。もちろん中・上級者用もある。NHKは日本語教室でこういうのやってるのだろうか。やってたら、逆に視聴者に怒られそうな気もするが・・・。 (追記) (追記ここまで)
しかし、本はあまりに数が多いので、まずはネット上で探してみた。すると灯台下暗し、ときどき読んでいるCRI(中国国際放送局)に中国語教室なるものがあるじゃないか。
この基礎中国語がおそろしく至れり尽くせり。なにしろ基礎なので、ニイハオから始まっているのだが、ここまで充実しているのは、有料のものでもちょっとないんじゃないだろうか。
まず、どう見てもセンスがアレなフラッシュ。絵といい、効果音といい、なかなかいい味をだしてますな。
それから、新しい単語。その名のとおり、その課での新出単語なのだが、もちろん音声付。読み込みがよろしくないときは、一旦最後まで見てから戻るとちゃんとしゃべってくれる。
しかも、この「新しい単語」ちょっとした仕掛けがしてあって、漢字の上にマウスカーソルをおくと、書き順を教えてくれる。日本人なら、たいがいはわかっているが、簡体字だと書き順のよく分からん字もあったりするので、これは便利。
要点解説は、文法的な解説をしてくれる。ちょっと寂しい気もするが、3歳児にはこれぐらいの方がいい。これもなぜか音声付。ほとんど日本語なのに。
文章のシャドーイングでは、フラッシュと同じ文章が、漢字とピンインで載っており、音声でも聴ける。この音声が、早いバージョンとゆっくりのバージョンがあって懇切丁寧だ。
練習と実践は練習問題で最後は採点もしてくれる。だが、これちょっと3歳児にも易しすぎる。「すごいですね」と褒めてくれるのはいいのだが・・・。
中国文化のいろいろでは、課に関連した中国文化、たとえば第1課では挨拶の習慣などを説明している。これがなかなか面白い。
これだけあって、無料とは素晴らしい。もちろん中・上級者用もある。NHKは日本語教室でこういうのやってるのだろうか。やってたら、逆に視聴者に怒られそうな気もするが・・・。 (追記) (追記ここまで)
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