2014年01月15日
☆日本卓球界の星、中国へ行く☆
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県の小学6年生、戸上隼輔くん(松生TTC所属)が全日本ホープスのナショナルチーム!!の
中国遠征に選ばれて、12月5日から12日迄、中国河北省正定卓球訓練基地という
ところに遠征に行ってきました。その戸上くんから中国の印象などについて、教えてもらったので
Q&Aでお伝えします。
Q 衣食住について教えてください。
A 食事は、 朝からラーメンや唐揚げあった。生水は不衛生で飲めなかったのでペットボトルが用意されていた。
大気汚染は本当にひどく、マスクが必要なほど。中国人選手は寮に住んでいて、
1階に4軍、2階に2,3軍 3階に1軍の選手が住んでいた。
練習場の床は日本ほどメンテナンスされていなくてきれいではなかった。
Q 中国と日本の卓球の違いは?
A 練習時間が長い、体が大きい、パワーがすごい、技術も優れている。
日本人選手は中国人選手と比べて
体力がなく、圧倒的なパワーの差を感じた。
言葉が通じなかったので仲良くなれた選手はいなかったそうですが、1軍の強い選手の中に、優しくしてくれた人もいたようです。戦績もシングルスで4勝4敗と、戸上くんが語るほど優劣の差はないのでしょうか?とにかくパワーの差を感じたという話でしたが、数年後には、世界の舞台で活躍して互いに戦っている今回の日中のメンバーたちの姿を見たいものです。いや、必ず見ることができるでしょう。卓球ではライバルですが、違いを知り、互のいいところも知り合って、ともに成長していければいいですね。 卓球だけでなく、国同士もそうあることを願わずにいられません。
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事務局〜大熊猫
jcfamie at 13:39│Comments(0)│事務局〜大熊猫
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