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2015年11月

2015年11月30日

☆ようこそ三重県へ!☆

こんにちは、夢夢です.。゚+.(・∀・)゚+.゚

先週、連合三重の招待により
河南省から河南省総工会代表団の方々が来県されまして、
11月25日には歓迎レセプションが開かれました。

末席とは言え、ワタクシまでもが通訳にあたらせて頂きました。
もともと拙い上に、下準備も出来ないまま赴きましたので、
該当のお席だった方々には非常に申し訳なく...。 ゚ ゚( ́しろいしかく`。)° ゚。
でも、みなさんとても優しい方ばかりで、
とても楽しくお話なさっていました。


ぜひとも日本を体感していただこうということで、
連合三重の方が満を持して準備なさったのが...
お餅つき!
しかも、会場スタッフさんに有る程度まで仕上げてもらってあるとはいえ、
ちゃんと杵に臼ですよ!!
うちではもう餅つき機に頼ってしまっているので、祖母の家でやって以来くろまる年ぶりに見たわ!!

みなさんお揃いの法被に身を包んでせーのっ( ́▽`)♪せーのっ( ́▽`)♪
[画像:1] [画像:4]


[画像:3]危ないっ、手がっ!!Σ(・ω・ノ)ノ

[画像:2]
ぎゃー、そっちじゃないですぅぅぅ(((( ;゚д゚)))


[画像:5] [画像:6]みょょょょん♪

[画像:7]よいっしょぉ!(*゚▽゚*)

[画像:8](^_^)ニコニコ


私が担当させていただいた方に伺ったら、
中国の南の方にもこれに似たやり方で餅を作るところがあるそうですが、
実際にやったのは初めて!!と仰ってとても喜んでいらっしゃいました。
そしてこの後はもちろん、
(*・∀・)_Ω~おもちだよー
皆で頂きましたよ。ごちそうさまでした。


事務局〜夢夢

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2015年11月16日

☆李自力太極剣講習会 in津市体育館☆

P1060836 P106084311月15日日曜日、津市体育館で、李自力先生をお呼びして
32式剣の講習会が行われました。

李自力老師は50才のようですがとても若く見えました。
説明も具体例を揚げてわかりやすかったです。
例えば、「気持ちはマグロの解体ショーのように」とか。




私は太極拳は未経験ですが、剣をもって舞うのはとてもかっこいいですね。
熱心に受講されている皆さんの姿もかっこよかったですよ!



P1060839

















P1060844李自力老師に切られる役の奥村先生。












事務局〜大熊猫

jcfamie at 13:25|PermalinkComments(0)

☆韓流ドラマは日中の懸け橋??☆

これ、日中友好協会のブログだよねー?と思いましたよね?
なぜ韓流?

日本語講習である工場に行っています。
そこの働いている日本人の女性の方達と、講習中の中国人の子たちと会話の練習をさせたいのですが、
年代もかなり違うし、環境も違うので、共通の雑談の話題を見つけるのに苦労します。

ところが共通の話題でもりあがったのが「韓流ドラマ」でした。
題名は「星からきたあなた」。
中国語では「来自星星的你」
宇宙から来た男性と女優さんのラブコメです。
(私も含めて)見た見たー!と盛り上りました。
あの男優さん、かっこよかったよね!と。

まさか、こんなところに共通の話題があるとは。
と、いうことで、今日の題名になったのでした。

中国では、このドラマのファンのことを「星星粉」とよぶそうです。

このドラマとは関係ないですが、アイドルなどの追っかけを「追星族」というそうです

事務局〜大熊猫





2015年11月05日

☆国は国、人は人☆

こんにちは、夢夢です。(*・ω・)ノ

最近特にきな臭いニュースが飛び交っておりますが( ́Д⊂)、
それに関して思い出した事がありますので一筆をば。


私が市のボランティア活動もしている事は何度か記事にしましたが、
内容は次の三つに分かれます。
1取り出し授業
2入り込み授業
3通訳

1と2をご覧になって「ん!?これは何ぞや!?」と思われる方の為にもう少し言いますと、
1は、皆が国語や社会などの
ヒアリングが出来ないと参加が困難な授業をしている間に、
該当の生徒を文字通り「取り出し」て、別の場所で指導をします。
津市の「きずな教室」はこれにあたります。

2は、もう少し進んだ状態でして、
該当の生徒が皆と一緒に授業を受けているところへ
私たちが「入り込ん」でヾ( ́ω`= ́ω`)ノヤァヤァコンニチハ、
彼らが円滑に授業を受けられるようサポートをします。
つまりは、他の生徒さん達とも顔見知りになって
色んな話をしたりする機会にも恵まれる訳です。


去年、この2の「入り込み」の時に出会ったクラスメイトの内の一人が、
フィリピン人の子でした。
私がサポートしていた生徒ととても仲好くしていて、面倒も見てくれていて、
私にも気軽に話しかけてくれました。
幼稚園か小学校の低学年ぐらいから日本に居るらしく、
完璧な伊勢弁(笑)を駆使し、顔立ちも比較的日本人に近いため、
言われなければ(言われてもΣ('◇'*)エェッ!?と言ってしまうほど)
フィリピンの子とは思いませんでした。

私がクラスに入り込むのが当たり前になった頃
その子が何気なくポツっと言った一言が、
「本当はな、中国の子が来るって聞いた時は嫌やな(・ε・)と思ったんやけどな、
会ってみたら全然嫌やなかったん。来てくれて嬉しい思ったん。
国と人は違うんやな(☆゚∀゚)」
でした。
確かに中国とフィリピン(や他の東南アジアの国々)との間でも
ずっときな臭い問題が存在しているのですが、
この年齢だからこその、この柔軟さと言うべきなのでしょうか
誰に教えられる訳でもなく
「国」と「個人」は違うんだという事をこの年齢にして既に理解している事に
とても感動したのを覚えています。


中国人はもちろんのこと、他のどの国の人が周囲に居たとしても、
私たち皆があの生徒のように
色眼鏡を通さず国は国、個人は個人として接する事が出来たらいいなぁ...
と思っています。
てか、大なり小なりコミュニケーションの基本ですよね♪(* ́∇`*)

〜事務局 夢夢〜


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