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2014年09月

2014年09月25日

☆中国のお医者さん その2☆

骨折したのは、後にも先にもそれ1回きりですが、中国でやってしまいました。
脱臼と剥離骨折でした。確かに命にかかわるものではないし、病院にとっては日常茶飯事?
でも本人は、痛くて痛くて、地面にめりこんでしまいそう。しばらく待って2階へ。
先生二人が両方から支えて下さって、スロープを歩いて行ったのですが、
何しろ先生たちはでっかく、私はちっちゃい。お願いですから上にひっぱらないで。
それから、麻酔します、数を数えて、と言われて、いち、にと言ったか、イ、アルと言ったか、
全く覚えていませんが、おかしいな、まだかなと思っていると、
麻酔の先生がニッと笑って、「もう終わったの知ってる?」
見たら肩は石膏で固めてありました。固定されたら嘘のように全然痛くない。
先生はなぜか面白そうに笑っていました。麻酔がかかっている時に私は何か口走ったのか...
中国語で?日本語で?考えないことにしよう。
おかげ様で、しばらくしたら、肩は完全に元通りになりました。

事務局〜zj麺

2014年09月18日

☆津市鎮江杯争奪卓球大会☆



またまた卓球大会の話です。

今回は鎮江杯に出場された津市在住の中国人の方のチーム。

その名も長江クラブ。A〜Cまでの3チームエントリーしていましたが、

当日メンバーが来ず、2チームのみの出場となってましたIMG_0862


IMG_0855


☝長江クラブ2チーム

[画像:IMG_0865]←代表者の李論さんのプレー

李さんはとても面倒見のよい代表の方で、会うといろいろ教えてくださいます。
私と李さんの共通点は、ペンホルダーからシェイクハンドに変わったこと。
(卓球を知らない方にとってはわからない話ですいません)
そのことについて、熱く語り合います。
祖国が違っても悩みや考えていることが同じで、こんなに盛り上がるなんて、
不思議であり、なんだか嬉しいです。

事務局〜大熊猫


2014年09月12日

☆ダイナミックな中国のお医者さん☆

訪中団で北京から河南省に行こうとしていた時、頭にケガをされた方があり、
一緒に北京に残ることになりました。私が見た範囲の中国の医療事情です。
まず救急車は有料でした。無料は日本だけか?
入院しても食事がついていない。でも朝食は街で沢山売っていて、お粥の持ち帰りもできます。
日本のようなパン屋さんも増えているし、テイクアウトの料理もあるので、何とかなります。
治療費は完全前払い、治療に使う薬も買って現物を先生のところに持参します。
お金がどんどん出ていくので、途中で銀行に両替に行きました。
一番印象に残っているのは、夜遅くその病院に入った時です。
先生がおられてひと安心でしたが、看護師さんがどこかへ行ってしまった。
傷口を見てもらっていると、ちょっとちょっと、と先生に呼ばれて、
私ですか、とか言っているうちに、
その消毒薬を二本、この高さからこのタイミングで傷口にかける、とか指示されて、
何とかお手伝いが終わると、上手上手とほめてもらいました。あの先生、名医だったかも。
とにかく自分が血を見ても大丈夫なタイプでよかった。

事務局〜zj麺

2014年09月05日

☆鎮江杯争奪卓球大会に中国から参加☆

8月22日〜24日まで鎮江杯争奪卓球大会が津市で開催されました。
それに伴い、鎮江市から12才から14才の男女6名の子どもたちが中国から来てくれました。
下の写真の様子は、試合前に津市の松生卓球道場で、普段ここに通ってきている子どもたちと、
交流練習会を開いた時のものです。
下の左1枚目が中国鎮江市からの子どもたちが自己紹介している写真です。
交流会では、卓球が好きでつながる、本当に和気あいあいとした、なんともいえないいい雰囲気を味わうことが出来ました。個人的な感想ですが卓球好きには、攻撃的な性格の人はいないように思えます。(卓球で発散させるから?)
この場を作ってくれた日中すべての関係者の方に感謝します。


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事務局〜大熊猫



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