20091107そば記念写真静岡県BBS連盟では、環境保護NPO団体「グラウンドワーク三島」と共催し、11月7日(土)に三島市内の保育所に通っている幼児とその保護者を対象に、そば収穫体験グループワークを箱根西麓の農園で実施しました。
この事業は静岡県厚生部から委託を受け、本年10月から来年1月までの4ヶ月に渡って実施しているプログラムの一環で、今後、保育園児や児童養護施設の子どもたちを対象に、収穫したそばの分別作業やそば打ち体験を実施していきます。
今回、ケース少年の参加はありませんでしたが、保護司会等と調整しながら、社会参加活動に位置付け、少年にボランティアスタッフとして参加してもらうことを予定しています。
BBSからは、先月発足したばかりの三島地区BBS会員と神奈川県茅ヶ崎地区BBS会員の合計7名が参加しました。9月に開催された関東学生交流会がきっかけとなり、県境を越えての参加が実現しました。
偶然にも、40年前にBBS会員をされていたというシニアボランティアの方も参加されていて、かつてのBBS活動についてのお話を伺うことができる嬉しいハプニングもありました。
このグループワークの様子については、朝日新聞静岡版、静岡新聞、伊豆日日新聞に掲載されました。
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