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木内旗少年野球大会2日目 昨年Vチームなどベスト4が出そろう

[ 2024年12月8日 18:36 ]

試合前の野球教室で取手二OBらと選手たち
Photo By 提供写真

甲子園通算40勝の名将で、20年11月に他界した常総学院元監督の木内幸男氏を冠した「第12回木内幸男旗少年野球大会」は8日、茨城県龍ケ崎市のTOKIWAスタジアム龍ケ崎などで2回戦、準々決勝を行い、昨年優勝の常磐軟式野球スポーツ少年団などがベスト4へ勝ち進んだ。

大会は14日に準決勝と決勝が行われる。

▽2回戦
荒川沖サニーズ・真鍋ネクサス合同 7―3 南相馬野球スポーツ少年団

竹園ヴィクトリーズ 7―4 みずき野シティーボーイ

波崎ウィングス 9―7 新利根エンゼルス

利根フェニックス 10―3 いわき菊田キッズ

吉川ウィングス 8―0 久保台ブルズ

宗道ニューモンキーズ 7―0 谷田部ジュニアスターズ

牛久中根サンダース 6―5 那珂ファイターズスポーツ少年団

常磐軟式野球スポーツ少年団 10―0 藤代ラッキーズ
▽準々決勝
竹園ヴィクトリーズ 10―0 荒川沖サニーズ・真鍋ネクサス合同

利根フェニックス 7―4 波崎ウィングス

宗道ニューモンキーズ 8―5 吉川ウィングス

常磐軟式野球スポーツ少年団 12―2 牛久中根サンダース

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