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ソトの契約総額は7億ドルの大台に到達するとニューヨーク・ポスト紙の記者が予測

[ 2024年12月8日 09:06 ]

ヤンキースからFAとなったソト(AP)
Photo By AP

ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者が6日、ヤンキースからFAとなっているフアン・ソト外野手(26)の争奪戦は最終候補が5球団で、結果的に契約総額は7億ドル(約1050億円)の大台に達するだろうと予測した。

既に4チーム(メッツ、ヤンキース、レッドソックス、ブルージェイズ)から届いているオファーの金額が、1年前にドジャースの大谷翔平投手が得た7億ドルの大型契約額に近いところまで来ていると考えられているからだ。

ドジャースも移籍先候補の1つではあるが、オファーの額で後れを取っている。ただしこの4球団のオファーも、突出したものがないため、決断が難航している。

ここ1〜2日で球団側から新たな提案が出されるとも言われている。どのチームを選ぶとしても、少なくとも1回のオプトアウト(契約破棄)条項が含まれると見られる。

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