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スポニチ柳原記者 来季投手復帰の大谷に「盗塁数が減るという予想を覆してくれることに期待」

[ 2024年12月8日 02:30 ]

トークイベントに臨む(左から)本紙・柳原記者、石田雄太氏、DJケチャップ(撮影・松永 柊斗)
Photo By スポニチ

スポーツニッポン新聞社は7日、東京都渋谷区の実践女大渋谷キャンパスで「2024大谷翔平選手プレーバックトーク」を開催した。スポニチMLB担当の柳原直之記者がスポーツジャーナリストの石田雄太氏とクロストーク。ドジャース移籍1年目でワールドシリーズ制覇を果たした大谷の今季を、大谷ファンの200人とともに振り返った。

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今季は打者で史上初の「50―50」。投手復帰する来季へ、柳原記者は「5月ごろには投手に復帰する。投手をしたら盗塁数が減るという大方の予想を覆してくれることに期待」と語り、石田氏は「何本打つ、いくつ勝つと想像をするだけ無駄。いつも予想の斜め上をいく選手」と思いをはせた。

2人が取材を通して知る「大谷とは?」を語り合った本イベントのアーカイブを、13日の午後6時から1カ月間配信する。料金は1000円(税込み)。

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