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清原和博氏 長男で慶大・正吾の試合を観戦 自身のミット、リストバンドで戦う姿に「本当に感無量」

[ 2021年11月4日 18:47 ]

清原和博氏
Photo By 提供写真

元プロ野球選手の清原和博氏(54)が4日、自身のツイッターを更新。東京六大学野球の新人戦にあたる秋季フレッシュトーナメントに出場した長男・正吾内野手(1年・慶応)について語った。

正吾は1日から行われた秋季フレッシュトーナメント全3試合にスタメン出場。1日の早大戦では6回1死に大学初安打となる遊撃内野安打を記録し3打数1安打で試合は2-7で敗退。3日の東大戦には「4番・一塁」として出場し3打数無安打で試合は7-0で勝利。4日の3、4位決定戦となった明大戦は「4番・一塁」として出場し、3打数無安打で、試合は3-3の引き分けで3位となった。

清原氏は「今週、六大学のフレッシュリーグを3試合観戦した!自分のファーストミットとリストバンドを今、息子が使っている。そんな息子のプレーする姿を見て本当に感無量でした」と感想を語った。

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