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慶大・清原正吾 4番で3打数ノーヒット 明大と引き分け

[ 2021年11月4日 13:13 ]

東京六大学野球フレッシュトーナメント3、4位決定戦 慶大3―3明大 ( 2021年11月4日 神宮 )

<明大・慶大>6回、空振り三振に倒れる慶大・清原(撮影・川島 毅洋)
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慶大が明大と引き分けた。慶大の4番には、巨人などで活躍し、プロ通算525本塁打を放った清原和博氏の長男・正吾内野手(1年・慶応)が座り、3打数無安打2三振だった。

明大の先発・渡部慎之介投手(2年・桐蔭学園)は4回2安打無失点。清原を空振り三振、三飛に抑え「インコースを見せて外で勝負と思っていた。(三振は)チェンジアップ。三振が取れて良かったです」と胸を張った。

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