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高校生記者が見た、原発・ジェンダー・ゆとり教育

高校生記者が見た、原発・ジェンダー・ゆとり教育

灘校新聞委員会で活動してきた高校生記者が「原発」「ジェンダー」「ゆとり教育」について取材し、1本の記事にまとめた。

著者 灘校新聞委員会
ジャンル 教育
出版年月日 2014年06月12日
ISBN 9784877985806
判型・ページ数 4-6・144ページ
定価 本体1,400円+税
在庫 在庫あり

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社会の大問題といえる「原発」「ジェンダー」「ゆとり教育」の3テーマについて、灘校新聞委員会で活動してきた高校生記者3人が、すべて自分の手で取材し1本の記事にまとめた。容易には答えの出ない問題を、新鮮な視点で切り取り、また悩みながら自分のテーマを追求するプロセスが生き生きと描かれている。第2部では、なぜ彼らがこれらのテーマに、また新聞という媒体にこだわってきたのか、新聞委員会出身の現役記者と語り合う。
第1部 高校生記者が見た、原発・ジェンダー・ゆとり教育

第1章 「原発問題」と「民主主義」なぜ起きたのか、これからどうするのか/比護遥〔灘高校3年生〕
第2章 男と女のあいだ ジェンダー格差に向き合って/村上太一〔灘高校3年生〕
第3章 あるべき学校教育? 「ゆとり教育」最終世代からの問題提起 吉富秀平〔灘高校3年生〕

第2部 座談会:今、新聞で発信することの意味
比護遥、村上太一、吉富秀平/小園拓志〔北海道新聞記者・灘校OB〕/前川直哉〔灘校教員・灘校OB〕)

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