テキストブックわたしたちと法
権威、プライバシー、責任、そして正義
アメリカの権威あるNGOによる小学生向けの法教育テキストを翻訳。権威や正義について、物語を読みながら考え、学んでいく。
| 著者 | Center for Civic Education 著 江口 勇治 訳 |
|---|---|
| ジャンル | 教育 |
| 出版年月日 | 2001年05月31日 |
| ISBN | 9784877980559 |
| 判型・ページ数 | B5・240ページ |
| 定価 | 本体2,200円+税 |
| 在庫 | 品切れ・重版未定 |
アメリカの権威あるNGOによる小学生向けの法教育テキストを翻訳。権威や正義について、物語を読みながら考え、学んでいく。日本にもこのような法教育が必要になってきた。
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テキストブックわたしたちと法オンデマンド (ペーパーバック)
ユニット1:権威とは何か?
ユニット2:わたしたちはどのようにして権威ある地位に就こうとしていることを評価しうるか? わたしたちはどのようにしてルールや法律を評価しうるか?
ユニット3:権威を使うことの利益と費用は何か?
ユニット4:権威の範囲と限界はどうあるべきか?
●くろまるプライバシー Privacy
ユニット1:プライバシーとは何か?
ユニット2:何によって、プライバシーの行為の違いを説明できるか?
ユニット3:プライバシーを守ることから、どんな結果が予想できるだろうか?
ユニット4:プライバシーの範囲と限界はどうあるべきか?
●くろまる責任 Responsibility
ユニット1:責任の大切さとは何か?
ユニット2:責任を果たすことの利益と費用とは何か?
ユニット3:わたしたちはどんな責任を果たすべきかを、どのようにして選択するか?
ユニット4:誰が責任を果たすべきか?
●くろまる正義 Justice
ユニット1:正義とは何か?
ユニット2:わたしたちはどのようにして配分的正義の問題を解決できるか?
ユニット3:わたしたちはどのようにして匡正的正義の問題を解決できるか?
ユニット4:わたしたちはどのようにして手続的正義の問題を解決できるか?
教師用ガイドの概要