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◆だいやまーくSbXzuGhlwpak:2017年10月28日(土) 14:41:14.66 :
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注意事項
・武内Pもの
・武内Pもの
・HAPPY END
武内P「惚れ薬......ですか?」
志希「そうそう♪ 男の子から女の子まで、皆の夢のアイテム惚れ薬ができちゃったんだー♪」
武内P(頼みたいことがあるんだー、という一ノ瀬さんの言葉を聞いて部屋に入ってみると、広い机の中央に一つだけ置かれていた物に目が引かれました)
武内P(それはピンク色の小瓶で、不思議に思った私の問いに彼女はあっけらかんに答えたのです)
志希「あれれ〜? ひょっとして信じてないのかな?」
武内P「......ええ、正直なところ。私の固い頭ではにわかに信じられません」
志希「いいよいいよ。それが当然の反応だから。まま、とりあえずそっちに座って」
武内P「は、はあ」
志希「よっし、あとはミステリアスな音楽をかけてっと。これで説明準備かんりょーう♪」
武内P「あの......頼みたいこととはもしや」
志希「慌てない慌てない。さて、惚れ薬って聞いてどんなものを連想しちゃう? 飲んでから最初に見た人に胸キュンとか、エッチな気持ちになっちゃうとかかなー?」
武内P「ええ、創作物ではたいていそのような内容ですね」
志希「これはどっちでもないの。言うなれば想いを強くするお薬」
武内P「想いを......?」
志希「飲んでから効果が出るまで......個人差があるけど40分から50分までの間に抱いた感情が増幅されて、それが数年、場合によっては数十年継続するんだ」
志希「キミの年齢を考えると一生かもしんないねー♪」
一ノ瀬志希