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海未「穂乃果のパンツを盗もうと思います」
パンツを盗んだ海未はいなかったんだな
チノ「ココアさん、何作ってるんですか」 ココア「ティッピーパンだよ!」
チノちゃんをパンにすればチノパンだね。
うーん...?w もう一捻り欲しかったな、ありきたりすぎw
エレン「今日はおでんだろ」ミカサ「いいえ焼き鳥」
ワイはおでんをオカズに飯が食える
(注記)現パロです←これ 進撃の巨人でやる必要なくね?w
原作ではエレンが先に死んだ
まゆ「まゆは今日からクール属性になります!」
このスレから10年近くの時を経て、ドミナントガシャでしぶりんはCuに、まゆはPaに、幸子はCoになったという
兎娘「あー世界中の犬と猫が絶滅しねぇかなぁ」兎弟「えぇ...」
うさぎと鶏を同時に庭で飼育した事有る うさぎは手間かかる上気障が荒く最終的には鶏殺害した
チノちゃん「大変です!変態に囲まれてしまいました!」
2018年のごちうさ安価SSなのに人少ないな。
>>1 二期の3年後、3期の2年前だからな
シャロ「6億円が当たったわ!」
二億ならこうならなかった
クロエ「このフトドキモノ」???「それってあなたの感想ですよね?」
???「うっせ!富士山みてぇな口しやがってよぉ!」
【ミリマスSS】 コロちゃんとコロッケ屋さん
三文字でホラーになるの、凄くない?
鞠莉「なんでウチの彼女連中はお◯ぱいが好きなのかしら」千歌「ねぇ」梨子「ねぇ」
果林「何か問題でもあるのかしら?彼女っていうか普通の仲良し同士のスキンシップよね?」 エマ「友達の胸を吸って甘えたりオムツを交換させるのは普通じゃないんだよ」

2014年12月

1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月30日(火) 19:22:53.31 :zmHQY8rAd.net

P「こんな仕事をしてるとストレスもたまりやすい」

P「だから>>4をしてストレスを晴らす!」


4:ナス愛好家〔名無しのナス〕 だいやまーく/JCty70/ec :2014年12月30日(火) 19:23:35.58 :9SfTZhO10.net
┌┐
んvヘゝ
i ∧∧
ノ ( ́・ω・) ナス
/ (ノ |)
| !
゙:、..,_,.ノ
U U


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アイマス SS ☆糞SS 17
2: だいやまーくthOZbxYqQo:2014年12月31日(水) 01:02:10.55 :DcxtKuvv0

帰宅途中、ふとたまには寄り道して帰るのも悪くないだろうと思い


いつもとは別の道を歩いていると書店を見つけた、そういえば、今読んでいる本も読み終わり


家にある本も全て読み終えてしまったことを思い出した、ちょうど良いと思いその書店に寄ってみることにした


時間のせいか店内は私以外誰も客はおらず正面のレジには店員がいない


最初は裏で品出しでもしているのだろうと思ったが物音ひとつ聞こえない


流石に店員がいないと会計ができないので店員を探すことにした


どれぐらいたっただろう、店内はあらかた探し終わったが人どころかねずみ一匹見当たらない


あと探していないのはレジの奥にある部屋らしき場所だけだ、


「あのすみません、どなたかいらっしゃいませんか」


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モバマス SS ☆怖い話・欝 25
1: だいやまーくnjLdTg/Bz6:2014年12月31日(水) 11:43:42.41 :gNhJwP8Io


時刻は夜。普段なら既に眠りに就いているような時間帯。

自室のベッドに横たわりながら、それでも私は中々眠れなくて。

まるで遠足前日の子供のように、楽しみな気持ちは抑えられない。

久しぶりに私に来た大きなお仕事、幻想公演シリーズ。

第一弾から暫くが経ち、またそちらのアイドルを起用して第二弾をやりたいというオファーが事務所に来て。

そして、今回のストーリーや役柄を聞いたプロデューサーが事務所で言ってくれたのだ。

――この役は、千秋しか考えられない。

そう言った瞬間の彼の表情を思い出して、胸が高鳴るのを自覚する。


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モバマス SS ☆その他 19
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月29日(月) 17:30:05.55 :ZGVxXauiNIKU.net

- 東郷家 美森の部屋 -


友奈「あっ......もうこんな時間」

東郷「ほんとだ、そろそろお開きにする?」

友奈「そうだね、家に帰って課題やらないと......って、東郷さんは終わった?」

東郷「私は授業中に終わらせたから」

友奈「さ、さすが東郷さん......え、えっと......」

東郷「だーめ」

友奈「ま、まだ何も言ってないよ......」

東郷「友奈ちゃんの考えはお見通しです」

東郷「課題に役に立ちそうな情報、送っておくから。自分でがんばってね」

友奈「うぅ......ありがと」


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1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月30日(火) 20:09:09.00 :ctbL39wI0

サクラ「でもどうやって」

サスケ「まず俺の肛門にクナイを挿れる。そして持ち手の方を」

サクラ「私の肛門に挿れるのねサスケくん」

サスケ「察しがいいな。早速始めるぞ、俺の肛門にクナイを挿れてくれ」

サクラ「えいっ・・・」ズブブ

サスケ「ン・・・次は持ち手をお前の肛門に・・・」

サクラ「うん・・・こうして・・・」ズブブ

サクラ「クッ・・・こっちも結構・・・キツいのね・・・!」

サスケ「まず第一段階は成功と言ったところだな・・・」

サクラ「サスケくんと合体してるなんて夢みたい・・・!」


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月30日(火) 20:14:11.97 :ac/NOSY3o
つまりどういうことだってばよ


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その他 SS ☆糞SS 5
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月30日(火) 22:18:26.73 :AM/wLWlU0

P「おい、みちる」

みちる「フゴフゴ?(なんですかプロデューサー?)」

P「また口元に、ほら」チョンチョン

みちる「フゴフゴ......ごきゅん!あ、すみません!」ゴシゴシ

P「違う、逆」

みちる「あははー右でしたか」ゴシゴシ

みちる「」ペロペロ

P「はぁ......はしたないぞ」

みちる「次から気をつけます!」

P「それ、何回目だかね?」

みちる「プロデューサーは今までに食べたパンあ痛っ」コツンッ

P「真面目に気をつけろよ、アイドルなんだから」

みちる「あっははー、ごめんなさいっ」


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モバマス SS ☆コメディ 15
1:妄想大好き だいやまーくvaC/y1iYTsLP:2014年12月31日(水) 04:12:36.94 :1tPpd9z80
前作:
少女「何でもしますから・・・食べものを・・・」俺「おk」


前作の中間エピソードです。基本的に日常ネタですが省略した部分の描写もあります。
引き続き痛い妄想にお付き合いください。


3:妄想大好き だいやまーくvaC/y1iYTsLP:2014年12月31日(水) 04:15:06.42 :1tPpd9z8o

(ある日)

郵便局「いつもありがとうございます。ゆうパックでーす」

俺「あ、しろいしかくしろいしかくさん、こちらこそいつもどうも」ハンコポン

郵便局「今日の箱も大きいですねw」

俺「ちょっと買い込んじゃいましたw すいません^^;」

郵便局「いえいえ、通販をどんどんご利用頂く方が、我々は儲かりますから」アハハ

俺「そう言って頂けるとw じゃ、ありがとうございましたー」

郵便局「失礼しますー」



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その他 SS ☆その他 13
2: だいやまーくagif0ROmyg:2014年12月30日(火) 22:18:58.02 :j/XtsJ1V0

留美「ねえ、モバP君。今度の日曜、暇かしら」

モバP「日曜、ですか。ええと......ああ、特に予定はありませんね」

留美「そう。それならちょっとお願いがあるんだけど」

留美「最近出来たショッピングモール、あれモバP君の家の近くって、前言ってたでしょう」

留美「私も今度の日曜、オフなの。前々から行ってみたいと思ってたんだけど......連れて行ってくれない?」

モバP「構いませんよ。最近、お互い忙しかったですけど、だいぶ落ち着いてきましたからね」

モバP「(ここ一ヶ月ほど忙しく、なかなかスケジュールを調整できていなかったが)」

モバP「(プロデューサーの俺と担当アイドルの留美さんは休みの日、一緒に外出することがこれまでも時々あった)」

モバP「(褒められたことじゃあないのは分かっている。が)」

モバP「(まだ出会って余り間がない頃、『休日をどう過ごしていいかわからない』と言って外を彷徨う留美さんを放っておけず半日ほど一緒に居たのがきっかけで)」

モバP「(今みたいにどちらかが誘いを掛けて、示し合わせてオフを取ることもあったのだ)」

留美「じゃあ、駅で待ち合わせしましょうか」

モバP「最寄り駅の行き方、知ってるんですか?」

留美「ええ、それくらいはね・ちゃんと、調べてあるわよ」

モバP「さすが留美さん」

モバP「(元秘書というだけはあって、留美さんはよく気が回り、手回しもいい)」

モバP「(おかげで留美さんとの外出でトラブルに見舞われるようなことは、ほとんど無い)」

モバP「(それもまた、俺が留美さんとの外出をあまり躊躇しない理由の一つだ)」

そして日曜日。

モバP「(あんまり天気は良くないが、まあ屋内にいるならあまり関係ないな)」

留美「......おはよう。ちょっと、待たせちゃったかしら」

モバP「いえいえ、さっき来たところですよ。俺の家、ここから近いですし」

留美「そう、そうよね。じゃあ、行きましょうか」

モバP「(件のショッピングモールまで、少し歩くことになる)」

モバP「(留美さんは、厚めのコートを着てマフラーを巻いている。口元を隠す巻き方がなんとなく女子高生みたいで、可愛らしい)」

留美「......? どうしたの? じっと見て」

モバP「そのマフラー、可愛いですね。似合ってますよ」

留美「......そう。ありがとう。なんとなく選んだ品だったけど......似合ってるって言ってもらえると、自信がつくわ」

モバP「(そんなふうなことを話しながら歩いていると、すぐショッピングモールについていた)」

モバP「(今日は留美さんの希望で来たわけだが、何か特に、これが買いたいというものは無いらしい)」

モバP「(色々と、見て回ることになった)」


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モバマス SS ☆ero 6
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月30日(火) 16:13:57.27 :qq5zfj8+0.net

ワクワクさん「そう言わないでゴスロリ!絶対楽しいから!」

ゴスロリ「楽しいわけないでしょ!!ひとりでやってなさいよ!」

ワクワクさん「ふん!じゃあいいですよいいですよ!ボクだけで作って遊んじゃいますからね!」

ゴスロリ「勝手にすれば!!」スタスタ

ワクワクさん「よし!まずは紙をこうして折って...」ペタペタ


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その他 SS ☆その他 18
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月28日(日) 05:38:53.12 :sEOVh380O

P「は?」

千早「生えました」

P「え?何が?」

千早「犬耳と尻尾です」

P「......え?耳はあるだろ?」

千早「耳は前からあります。新しく犬の耳と犬の尻尾が生えたんです」

P「......え?え?」

P「......もしかして、その帽子とコートの中に?」

千早「......」ファサッ

ピコピコ。フリフリ。

千早「生えました」

P「......マジで?」ポカーン



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アイマス SS ☆いちゃコメ 20
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月29日(月) 17:59:34.81 :T5gnhzagNIKU.net

時系列的には最終回で友奈復活するまで
×ばつ夏凜でちょっと長め

『後悔』

【決戦1週間後 勇者部部室】

夏凜「来たわよ――って、今日は東郷1人?」ガラッ

東郷「ええ。風先輩は野球部の応援。樹ちゃんは音楽室で声のリハビリをするって」

夏凜「そう......」

東郷「......」

夏凜「......友奈がいないと、なんだか部室も静かね」ボソッ

東郷「――え?」

夏凜「ねぇ東郷」

東郷「......何?夏凜ちゃん」

夏凜「友奈、まだ治らないのよね」

東郷「......そう、みたいね」


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結城友奈は勇者である SS ☆その他 6
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月30日(火) 17:33:23.95 :vhE2LMd1o

P「さぁ、ほら」

藍子「え、えぇ!?」

P「いいから脱ぐんだ!」ガタッ

藍子「あ、ちょっと......や、やだ!離してください!」

P「藍子っ、キャストオフ!」

藍子「い、いやです!やめっ......いやああああああ!!」


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モバマス SS ☆その他 20
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月29日(月) 16:05:35.94 :ru0ys27Z0


仁奈「赤ちゃんはどこから来やがりますか?」

千佳「はーい!千佳知ってるよー!」

仁奈「教えてくだせー」

千佳「えへへ、赤ちゃんはねー パパとママがちゅーすると出来るんだよ!」

仁奈「なるほど!」


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モバマス SS ☆コメディ 23
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月29日(月) 20:51:27.17 :kW+tjY4IO

P「おう、やよい。おかえり」

やよい「かえりましたー!今日もダンスレッスンがんばってきました!」

P「うん。先生も誉めてたぞ。ダンス上手くなったって」

やよい「ホントですかぁ!」

P「ああ。今が延び盛りだからな。これからもっともっと上手くなるさ」

やよい「うっうー!うれしいですー!プロデューサー!」

P「どうした?」

やよい「いつものアレ、やりましょう!」

P「ハイタッチか?よしやるか!」スッ

やよい「いきますよぉ!ハイ、ターッチ!ん......」パシッ

P「ターッチって、どうしたやよい?」

やよい「な、なんでもないです!」


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アイマス SS ☆いちゃコメ 18
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月22日(月) 23:50:31.82 :DL8G9nDvO

イヴ「ブリッツェン、良い子リスト!」

ブリッツェン「ブモ!」

イヴ「担当地区の配達ルート!」

ブリッツェン「ブモ!」

イヴ「プレゼント一覧!」

ブリッツェン「ブー......ブモ!」

イヴ「ソリのチェックは?」

ブリッツェン「ブモ!」

イヴ「うん。準備完了!」

杏「イヴが真面目だ!」

P「いよいよ本番だからな」

泰葉「〜〜〜♪」ムキムキ


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月22日(月) 23:59:22.02 :xWu0KWaJO
なんで先輩筋肉確かめてご満悦なの


15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月23日(火) 18:41:49.38 :WozyUuok0
>>2 筋肉ないけどこんな感じか



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モバマス SS ☆ほのぼの・しんみり 6
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月25日(木) 01:52:37.63 :9w3+lhpmXMAS.net

ざわざわ

男「なんだぁこの騒ぎは」

友「お前今日は魔法授与の日だろ? 皆それで騒いでんだよ。......いい魔法貰えるといいなぁ。お前もそう思うだろ?」

男「いや、変なのじゃなきゃなんだっていいよ」

友「まぁ適性とかもあるらしいしなぁ......ってうわっ」

キャーキャーイケメン君スゴーイ

男「あいつらうるせぇなぁなんだってんだよ」

友「あーイケメンだな。雷撃の魔法授与されたらしい」

男「おーおー凄いな」

担任「......んー? なんだ来てたのか男ー次お前だぞ」

男「うぃー」
......
...

魔法官「はい、次君ね。君の魔法は......『そっち向いて』だね」ペラペラ

男「は?」

魔法官「いやだから『そっち向いて』って言うそっち向かせる魔法」


5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月25日(木) 01:56:11.84 :9w3+lhpmXMAS.net

男「いやいや冗談っすよね?」

魔法官「いや、確かに『そっち向いて』だよ」

男「え?」

魔法官「うん、はい次の人」

男「いやいや待って待っておかしいでしょそんな魔法聞いた事無いっスよ」

魔法官「まぁ珍しい魔法なのは確かだけど......」

男「成長したら凄い魔法になるとかそういう系ですか?」

魔法官「あーいや、ちょっと待ってね」ペラペラ

男(冗談じゃねぇぞなんだこのクソ魔法)

魔法官「えーと、成長すると、『あっち向いて』と『こっち向いて』って言うのが使えるね」

男「」


7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月25日(木) 02:02:29.39 :9w3+lhpmXMAS.net

魔法官「もういいでしょ? はい次の人ー」

男「いやいやいやちょっ」

警備員(男)「次が控えてるんだから、オイタは駄目でしょ!」ガチッ

男「放してくれぇええええええ!!」ズルズルズル

......
...

友「おい、どうだったよ!」

男「」

友「俺さー運良かったんだなぁ! 炎風の魔法貰えちゃったよ! うはwwww」ゴウゴウ

友「成長するとさードラゴンの形した炎も操られるらしくてさーお前はどうだった? ん?」

男「」

友「......おい?」

男「」

友「どーしちゃったんだよ」

女剣士「ど、どうかしたの? 男くん、元気ないけど」

友「あっ、女剣士ちゃん。それが男のヤツなんか授与終わってから元気無くってさー」


9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月25日(木) 02:08:00.27 :9w3+lhpmXMAS.net

女剣士「そ、そーなんだ。あんまり良い魔法じゃなかったの、かな」

友「あーかも知んないね。ところで女剣士ちゃんどんな魔法だったの?」

女剣士「わ、私?」

友「うん」

女剣士「あ、あんまり良い魔法じゃなかったから、おお、教えられないよ」ブンブン

友「いやいや気になるからさー大丈夫大丈夫馬鹿にしないし、なっ?」

男「」

友「男もこう言ってるし」

女剣士(お、男くん何も言ってないような気がするんだけど......)

友「ほんとお願い!」

女剣士「ほ、ほんとに馬鹿にしない?」

友「しないしない、なっ!」

男「」

女剣士「......え、えっとね、ちょっとだけ足が速くなる魔法で、で、でも、元々私足遅いし、あ、あんまり良くないなーって」


10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月25日(木) 02:14:11.32 :9w3+lhpmXMAS.net

友「良いじゃん良いじゃん!」

女剣士「そ、そう、かな。ち、ちなみに友くんはどんな魔法だったの?」

友「俺? 炎風の魔法」ゴウッ

女剣士「すっ、凄い......」

友「いやー運が良かっただけだよ」

女剣士「そ、そんな事ないよ。元々友くんあ、頭も良いし、適性もいっぱいあったし」

友「そう言って貰えると嬉しいっしょwww」

女剣士「そ、それで、男くんは?」

友「それなー今聞いてるんだけどさ。いい加減教えてくれよ」

男「......世の中にはな、言いたくないこともあるんだ」

友「な、なんだよ。そういわれるとなんか知りたくなってきたぞ。闇魔法とかその類か?」

女剣士「やっ、闇魔法、なの?」ガタッ

男「......いや、残念ながら違う」

友「じゃあなんだよ」

男「......ほんとに良いのか? 言っても。色々と後悔することになるぞ」


11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月25日(木) 02:19:12.88 :9w3+lhpmXMAS.net

友「......お、おう」ゴクリ

女剣士「き、気になるから」ゴクリ

男「......『そっち向いて』だ」

友「はっ?」

女剣士「????」

男「いやだから『そっち向いて』って言う、魔法」クイッ

友「お、おうっ!?」グイッ

男「なっ?」

友「......こ、こんだけか? せ、成長すると凄くなる系の魔法かもしかして?」

男「成長すると『あっち向いて』と『こっち向いて』を使えるらしい」

友「......」

女剣士「......」

男「なっ、後悔しただろ? 聞いた事。だから言いたくなかったんだよ。......ったく」

友「......そ、その、なんて言うか」

女剣士「......き、訊いてごめんなさい......」


12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月25日(木) 02:28:14.05 :9w3+lhpmXMAS.net

男「やめろよ、余計惨めになるだろ、俺が」

友「......いや、ほんとスマン」

女剣士「...・...うん」


DQN「うおおお俺は鋼拳の魔法だぜぇえええこれでもっと強くなれるぜヒャッハー!!!」

女子1「あたし失敗した系の魔法だったーコップに水満たすだけとかwwww」

女子2「えーでも成長すると空間全部水で満たせるんでしょー」

女子1「そこまで行くの面倒くない?」


男「......チッ。どいつもこいつも」


担任「よーし全員終わったなー。今日はもう帰っていいぞー明日は班行動で魔法を使った実戦やるからなーきちんと休めよー」

......
...

父親「今日はどうだった、男。俺は竜息、母さんは竜爪と家は竜にまつわる魔法に適性のある家系だ、お前もそれ系だっただろ?」

男「......」


13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月25日(木) 02:33:51.95 :9w3+lhpmXMAS.net

男「い、いや、違かったよ」

父親「そうか」シュン

父親「だが、私たちの息子だ、きっと凄い魔法に違いない。なぁ、母さんや」

母親「でしょうね、きっと」ニコニコ

男(い、言えない、『そっち向いて』だなんて言えない......)

男(変な魔法じゃなきゃまだ『俺才能ないし』で済ませられるけど、こればっかりは......)

母親「それで、どんな魔法だったの? お母さん聞きたいわぁ......」ニコニコ

男「......いや、そんなに凄くないから」

父親「良いから隠さずに言ってみろ」ニコニコ

妹「たらいまー」

男(むっ、グットタイミング)

男「妹連れて遊びに行ってくるから! おーい妹よ遊びに行くぞー!」

妹「むっ、この声は、お兄ちゃん!? 行くー!」


15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月25日(木) 02:41:07.89 :9w3+lhpmXMAS.net

......
...

男「ふぅ、これでなんとか切り抜けた」

妹「......その反応、もしかしてお兄ちゃんクソ魔法貰ったね」

男「......鋭いな。まぁその通りだな」

妹「それで、どんな魔法なの?」

男「『そっち向いて』って言うそっち向かせるだけの魔法」

妹「wwwwwwwwwwwウケルwwwwwww」

男「んなに笑うなよ......」

......
...

魔法長官「ほっほっほ、今日は全国の一斉魔法授与式じゃな。今回はどんな魔法が贈られたんじゃろうなぁ」

秘書「一覧はこれです」ドサァアア

魔法長官「ほっほっほ、多すぎないかえ?」ペラペラ

秘書「ちゃんと目を通してくださいね」

魔法長官「ほっほっほ......ん? んんん? この魔法は......」


16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月25日(木) 02:46:27.58 :9w3+lhpmXMAS.net

秘書「どうかしましたか?」

魔法長官「いや、何、この魔法なんじゃが......」

秘書「......『そっち向いて』、ですか? 聞いた事ない魔法ですね。なんか名前からして
クソの役にも立たない魔法みたいな匂いがしますが」

魔法長官「そうかえ、知らんかえ」

秘書「? 何がですか?」

魔法長官「ほっほっほ、頼みがあるんじゃが」ソオオッ

秘書「尻触ったら通報しますよ」

魔法長官「ほっほっほ」サッ

秘書「で、なんでしょうか?」

魔法長官「この『そっち向いて』と言う魔法を今回リストに入れたヤツを探し出して欲しいのじゃ」

秘書「......了解しました」

魔法長官「理由は尋ねないのかえ?」

秘書「秘書ですから。内容の詮索までするつもりはありませんよ」

魔法長官「さすがは良いケツしてる女じゃのう」

秘書「セクハラで訴えますよ」


18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月25日(木) 02:55:05.14 :9w3+lhpmXMAS.net

秘書「......では行ってまいります」眼鏡クイッ

魔法長官「うむうむ、ほっほっほ」

魔法長官(......しかしふぅむ。この魔法......名前や説明を変えてはいるが、この性質、確実に『アレ』じゃな)

魔法長官「......いつか出回るとは思っておったが、ほっほっほ、まさかわしの代とはのう」

......
...
翌日

男「はぁ......」

友「元気ねーなまぁクソ魔法でもしょうがねぇじゃん」

女剣士「そ、そんな酷い魔法でもないと思うよ! だって不意打ちとか出来そうだよ!」

男「俺肉弾戦すっげー苦手なんだけど......」


19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月25日(木) 03:02:49.65 :9w3+lhpmXMAS.net

女剣士「そ、そうかも知れないけど......」モゴモゴ

友「っと、担任来たぞ」

担任「よーしお前ら班作れー昨日言った通り今日は実戦だからなー」

イケメン「ふっ、僕と組みたい子は皆まとめて来ると良い。雷撃の魔法で僕が全てカタをつけるよ」

キャーキャーイケメン君ニ守ッテ貰イターイ

友「うおっ、イケメンのやつすげー人気......」

男「お前らも早く班組めよ」

女剣士「......え?」

男「俺見たいなクソの役にも立たない魔法のヤツと組んでも何の得にもならないぞ。自分と相性良さそうなヤツと組めよ。
気にすんな俺は先生と組むからクソ魔法だし先生の魔法で守って貰うわ......うん」

友「おいおい俺がダチ見捨てっかよwww」

男「と、友、お前ってヤツはっ!」ジィイイン

女剣士「わ、私も男君と組むよ!」

女剣士「ほ、他の所行っても、多分、足手まといだし......」

男「なお更他の所行ったほうがいいぞそれ真面目に」


21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月25日(木) 03:17:29.94 :9w3+lhpmXMAS.net

女剣士「が、がんばるから!」

友「女剣士ちゃんもこう言ってるし、まぁいいじゃねーかwww」

男「ま、まぁそう言うなら......けど、ならあんまり頑張るな」

女剣士「う、ううん! がんばるよ!」

男「いや怪我してもアレだし」

友「だなwww」

担任「お前らー班は4人だからなー」

友「だそーだあと一人どうするん?」

男「あーもう先生でよくね?」

友「その謎の先生押しはなんなのwwww」

男「いや先生強いしガチムチだし」

女剣士「お、男くんはホモなの?」

男「違う違う普通に女の子が好きだよ」

女剣士「そ、そっか良かった」ホッ


女不良「おいおいあと一人ならアタシも混ぜろよ」


23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月25日(木) 03:24:36.60 :9w3+lhpmXMAS.net

男(うわぁめんどくせぇのきたぁ......)

友「女不良ちゃんじゃんwwwいいよいいよwww」

男「えっ」

女不良「アアアァン!? なんだその反応は、アタシに何か不満でもあるのかい!?」

男「いやっ」

友「おいおい、女不良ちゃんは弓使えるんだぜ? 後方支援的に最強だろwww」コソコソ

男「お前のその謎のプラス思考はなんなの...・...」

友「それに、女不良ちゃんいつもクラスで孤立気味だから多分入る所ねーんだよ」ヒソヒソ

男「お前って馬鹿に見えるけど実際ただただ優しいヤツだよな」

友「褒めてくれてありがとぅーwww」

女不良「ヨロシクな!」

女剣士「は、はい!」

女不良「で、男は何の魔法が使えるんだ? アタシは氷風が使える」

友「あーそれは聞かないであげて。ちなみに俺は炎風で、女剣士ちゃんは足が速くなるヤツ」

女不良「いや男のも教えろよ」


25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月25日(木) 03:30:29.55 :9w3+lhpmXMAS.net

男「それは教えられない」

女不良「どうして? 戦力わかんないと作戦とか立てられないだろ」

友「う、うん、まぁそれはごもっともなんだけども」

女剣士「ちょ、ちょっとね」

女不良「......まさか、闇魔法系か? 呪殺とか」

男「違う違う!」

女不良「じゃ、じゃあなんなんだ......」ゴクリ

男「......まぁ、秘密だ。俺の魔法は使えないものだと思ってたほうがいい」

女不良(使えない、だと。威力が強すぎる、とかか? 爆撃とか隕石とかか?)

女不良「ふ、ふっ、ふふふ、なるほどな。そういうことか。中々やるじゃないか。頼りにしてるぞ」

男(なんか勘違いしてるなこいつ......まぁどうでもいいか)

友(なんか勘違いしてそうだなー)

女剣士(か、勘違いしてる見たいだけど、い、言わないほうがいいよね? 私空気読めてるよね?)


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ファンタジー SS ☆冒険・バトル 26
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月29日(月) 23:15:02.22 :ORhZGiG10

響「別にいいけど・・・はい。で、どうしたんだ?」

春香「いやあ、いま千早ちゃんと生徒手帳の写真見せあいっこしてたんだけどさ」

響「うん」

春香「千早ちゃんが私の写真うつりが悪くて面白いって言うから」

響「ああ、そういう写真ってだいたい自分で見ても変な感じするよね、時間たつと特に。」

春香「うん。だからね、響ちゃんの写真を見せれば私だけが変じゃないってわかってもらえるかなって。」

響「自分の写真うつりが悪い前提で話すのは腑に落ちないけどこのさい目を瞑るぞ」

春香「だからこれ見せてきていい?」

響「まあ自分完璧だからなー、写真うつりだってなんくるないさー。」

春香「ありがとう響ちゃん!おーいみんなー!響ちゃんが見ていいってー!」

響「いやちょっとまって!!!!!!!!!!!!!!」


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アイマス SS ☆コメディ 30
1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014年11月13日(木) 21:45:29.75 :i4D8Oto80
魔法少女まどか☆マギカとラブライブ!のクロスオーバーです。

ラブライブは基本アニメ設定。まどか☆マギカはThe different story要素もあるかも。

また地の文はあったりなかったりです。

SSは初投下となりますので、至らぬ所は多々でてくるでしょうが、よろしくお願いします。


2: だいやまーく6Bdy8vnprAPe:2014年11月13日(木) 21:47:58.31 :i4D8Oto80





これは少女たちの物語。



永遠でも、叛逆でもない。



世界の理を変える、宇宙の理を変える、少女たちのキセキ―――、










もう嫌だった。


何をしても上手くいかない。


かつていた仲間たちは次から次へと私のもとを去って行った。



私の熱意が高まるほどに、周りの熱意は冷めていって。



最後には一人ぼっちの私だけがいた。



それでも、と。


それでもと、私は活動を続けた。



少しでも、一人でも誰かを救うことができればと。



活動を続けた。




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まどマギ SS ☆シリアス・ドラマ 12
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月29日(月) 19:56:11.44 :aYKV9Sbm0
モバマスSSになるよ

凛「で、夕美はモバPさんとどこまでやったの?」 の続き


相葉夕美(18) フラワーガール



2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月29日(月) 19:57:18.59 :aYKV9Sbm0

夕美「えっ!?」

凛「違うの?」

夕美「え、ええっと」

凛「すごく話したそうな顔してるけど」

夕美「う......」

夕美「......違わない、です」



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モバマス SS ☆いちゃコメ 33
1: だいやまーくCoFD27ghhs:2014年12月21日(日) 23:48:46.63 :OU9DbHep0

提督「やばくない?」

憲兵「わかります」

艦艇修理施設妖精「目がいっちゃうよね〜」


2: だいやまーくCoFD27ghhs:2014年12月21日(日) 23:52:51.49 :OU9DbHep0

提督「なにがあそこまで私たちを惹き付けるのだろう」

憲兵「チャイナドレスのスリットとはまた別の魅力ですな」

妖精「そもそもなんのためのスリットなの?」

提督「本人いわく、あれは短い袴のようなものらしいから、脇開きなんだろうけど」

憲兵「あんなに短い袴で、通気性など気にする必要があるのでしょうか?」

妖精「上着短すぎて、腰見えちゃってるしね」

提督「それがいいんだけどな」



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艦隊これくしょん SS ☆ero 3
1: だいやまーくWnJdwN8j0.:2014年12月23日(火) 13:27:26.40 :VrH1tSDD0

あぁ、清々しい空――
私は達成感で満たされながら、仲間と並んで帰り道を歩いていた。

僧侶「勇者さ〜ん、足が痛いです〜」

魔法使い「そうそう、急ぐ気持ちはわかるけどさ。ちょっと休んでいかない?戦闘後だし」

勇者「あぁ、ごめんね。そうだね、休んでいきましょう」

丁度いい木陰があり、私達は腰を下ろす。

僧侶「それにしても、今だに信じられないですよ...」

勇者「うん...ようやく終わるんだね――私達の旅が」


つい先刻、私達は魔王を討伐した。
旅前ばっさり切った髪も、今は大分伸びてきた頃合だ。

これで人々は魔王に怯えることなく生活することができる。

そして私は帰還したら――

王子「色んなものを背負って、本当によく頑張ったよ勇者」

勇者「...えぇ」


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ファンタジー SS ☆恋愛 8
1:覗き見牧師:2014年12月28日(日) 19:28:30.19 :aivCP8iwO

ハロウィンイベントが近づいていて迷走していた頃...私は、いえ...私達は大変な事を見落としていたのです。

まさか

このような事になるなんて...。


2:覗き見牧師:2014年12月28日(日) 19:38:02.81 :aivCP8iwO

それは、あの日

デデッデーデ!デデッデーデ!

穂乃果「アナタの想いをリターンエース!高坂穂乃果です!」

真姫「誘惑リボンで狂わせるわ!西木野真姫!」

花陽「剥かないで!私はまだまだ青い果実...小泉花陽です」

希「スピリチュアル東洋の魔女。東條希!」

海未「恋愛未満の化学式...園田海未です!」

(・8・)「ことりのベッドでセッ◯スマークつけちゃうぞ♪南ことり」

ことり以外「え!?」

穂乃果「ことりちゃん?」

絵里「ちょっとストップ!」

海未「こここ、ことり///」

にこ「ちょっと!アイドルが何いってるのよ!?」

凛「どうしたの?」キョトン?

花陽「凛ちゃんは知らなくていいの///」

希「スピリチュアルやね...」

真姫「そうね...」



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モバマス SS ☆その他 11
2:妄想大好き だいやまーくvaC/y1iYTsLP:2014年12月28日(日) 22:13:26.18 :usf50g6io

(ある冬の日の夜)

俺「(ふぃ〜今日も上司に手足のようにコキ使われまくりでしたよ〜っと)」テクテク

俺「(略して『手コキ』ってなwwwww)」テクテク

俺「(・・・なんだろう、急速に死にたくなってきた)」テクテク

俺「(給料まぁまぁだから我慢するけど、年収があと100万低かったらとっくにヤメとるわボケが!)」テクテク

俺「(そんな俺様の唯一の癒し! そう、それは吉野家の牛丼!!)」テクテク

俺「(牛丼の特盛に並牛皿を追加して、お新香と半熟卵とゴボウサラダをセット。
敢えてお持ち帰りにして自宅でマッタリ晩酌、これ至高の週末の夕食。
余裕で1000円超えるけど、ささやかな贅沢ってね♪)」テクテク



3:妄想大好き だいやまーくvaC/y1iYTsLP:2014年12月28日(日) 22:14:40.27 :usf50g6io

ビュゥゥゥゥ〜〜〜

俺「(それにしても寒いなぁ・・・土日は絶対引きこもろうっと。このクソ寒いのに
クリスマスだ初詣だと出歩くカップルが理解できん。リア充ども、爆発四散しろ!!)」テクテク


少女「・・・あ、あのっ」

俺「えっ?・・・俺ですか?(ウホッ!オレ好みの黒髪ショートのカワイコちゃんキタコレ!!)」

少女「・・・・・・あの・・・その・・・」ブルブル

俺「こんな寒い日に、そんな薄着で・・・大丈夫ですか?」



4:妄想大好き だいやまーくvaC/y1iYTsLP:2014年12月28日(日) 22:15:25.63 :usf50g6io


少女「お腹が空いて・・・何も食べてなくて・・・寒くて・・・」ブルブル

俺「えっ・・・」

少女「何でもしますから・・・食べものを・・・」

俺「おk」

少女「えっ?」

俺「俺んちこの近くのマンションだから、良かったらウチにおいでよ。この寒いのに
そんな恰好じゃ、風邪どころか肺炎まっしぐらだよ。いいからおいでおいで」ニッコリ

少女「・・・はい」



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その他 SS ☆その他 28
2: だいやまーくSjWXMdM6SY:2014年12月25日(木) 23:52:48.37 :yChSJJaXo

まどか「......」

さやか「今週はいよいよクリスマス。楽しみだねぇ」

まどか「......」

さやか「美味しいもの食べて、プレゼントをもらって...今から楽しみだよ」

まどか「......」

さやか「まどかの家が少し羨ましいよ。あんなに料理上手なお父さんがいてさー」

まどか「......はぁ」

さやか「......おーい?まどかー?」



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まどマギ SS ☆いちゃコメ 4
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月28日(日) 19:51:20.38 :/IpGrrp90.net

サクラ「別にサスケくんの頼みならいいけど、どうして?」

サスケ「髪がピンクなら陰毛もきっとピンクなのじゃないかと思ってな」

サスケ「それに同じ班になったからには陰毛も把握しなければならない」

サクラ「確かにサスケくんの言う通りかも」

サスケ「なら俺に陰毛を見せてくれ」

サクラ「・・・うん。その代わりサスケくんの陰毛も見たい」

サスケ「約束する」

サクラ「じゃあ脱ぐね・・・」


2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月28日(日) 19:51:51.69 :avJ+hNU+0.net
お前絶対アナルにクナイの奴だろ


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その他 SS ☆糞SS 6
1: だいやまーくg74pqHDcWqgo:2014年12月28日(日) 19:53:02.22 :ZmPn40eI0

(注記)人によって不快に感じるかも知れません



モバP((注記)以下P表記)「どうしたんだ?まさか、また何か病気か......!?」

加蓮「うん......」

P「そんな......」

加蓮「ふ......うぅ......せっかく、治ったと思ったのに......ひっく......こんなのって......ヒドイよ......」グスグス

P「......病院では、何て......?」

加蓮「......発作が起きるのは抑えられても......えぐ......病気そのものを治す事は......現代じゃ不可能だって......うぇぇ」ボロボロ

P「......そんな......」

加蓮「うぐ......ひっく......」ボロボロ

P「......加蓮......辛いかもしれないけど......何かあった時に俺やちひろさんでも、ある程度対応出来る様に......どんな病気なのか、教えてくれないか......?」

加蓮「ぅっ......うん......わかった......」グスグス

P「ありがとう......それで、一体どんな病気なんだ......?」


3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月28日(日) 19:56:34.81 :QA+IsG5K0
いったい何が始まるんです?


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モバマス SS ☆いちゃコメ 20
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月28日(日) 04:32:41.23 :TqKr6mUto


じゅうねんまえ!

梓(6)「〜♪」テクテク

梓「うーんどりっびないっしゅてーれれーれっ♪」キャッキャ

梓「てれーれれれっ ないしゅてーれーれーっ♪」


梓「ただいまー ってあれ...」ガチャガチャ

梓(あ きょうお母さんおそいんだった)

梓「・・・」ごそごそ


梓「・・・・・」ごそごそ


梓(・・・・・・・・・あ)



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けいおん! SS ☆ほのぼの・しんみり 7
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月23日(火) 00:59:01.72 :Cvd+QXxno

雪歩「月日が経つのは早いね......」

千早「そうね......」

春香「あー、こっちではもうそんなに経ってる
んだね〜」

雪歩「でも何で今そんな話を......」

千早「強いて言うなら暇だったからかしら......」


3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月23日(火) 01:00:05.22 :Cvd+QXxno

千早「って、春香だ......春香が居る......」

雪歩「本当だ......居るね......何でだろ......」

千早「噂をすれば何とやら......って奴なのかしらね......」

春香「えっ、ちょっと待って、テンション低くない?」


春香「想像ではもっと驚いて抱きついてきたりしようとするんだけど」

春香「私が幽霊だから触れなくて......みたいなシリアスな展開を予想してたんだよ?」

雪歩「やっぱり幽霊なんだ......」


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アイマス SS ☆コメディ 22

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月27日(土) 21:55:21.28 :SdAjZjOk0
・このSSは、中国北宋時代を舞台にした作品です。

・史実とは異なる点があります。ご注意下さい。


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月27日(土) 21:56:43.50 :SdAjZjOk0


〜燕京〜


耶律休哥(渋谷凛)「......」ボ~

耶律斜軫(前川みく)「......」ポケ~


凛「ねえ、みく」

みく「にゃあ?」

凛「将軍になるのって、大変なんだね......」

みく「うん......武挙に受かったから、すぐに採用されると思ったのに......」

凛「私たち、頑張ったよね?」


(注記)武挙(ぶきょ)...武官を登用するための国家試験。


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モバマス SS ☆冒険・バトル 6
1: だいやまーくJ9pjHtW.ylNB:2014年12月06日(土) 22:51:25.02 :PwdxvtBAO

古くからの伝統である冒険の仲間を募る出会いの酒場の隅で

私はさして希望も抱かずに勇者を待っていた


勇者は元々私の幼馴染みではあるが、だからこそ絶対に彼が自分を選ばないことは確信が持てる

同じく幼馴染みである戦士と武道家は私と違いすでにパーティー入りを決めているはず

......あの二人は嫌いだ

自分の無能力ぶりを散々からかわれ、虐められてきたから......


確かに私は無能だ

それを一番良く知ってるのは勇者


勇者は私を選ばない

そう思っていた

だけど勇者は私の前に来て


勇者「仲間にならないか?」


そう言ってくれた

しかしすぐに後ろの二人が笑いながらそれを止める


戦士「マジかよ、有り得ねえぜそんな無能者!」

武道家「そうそう、こいつって......」

魔法使い「メラしか使えない」


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ファンタジー SS ☆冒険・バトル 19
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月28日(日) 02:24:12.27 :AkghCgc+0.net

貴音『それでこのような夜分に...』

響「ごめん...でも誰かと話してないと落ち着かなくて」

貴音『かまいませんよ、幸い本日の仕事は午後からですので』

響「ありがとう...貴音ぇ」


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アイマス SS ☆ほのぼの・しんみり 27
2: だいやまーく/kqewRXkLNoc:2014年12月25日(木) 20:28:21.21 :ling/l8BO

妹「......」

菫「可哀想に...無責任な姉に捨てられてしまったのか」

照「なにしてるの菫。はやく行こう」

菫「照、見ろ。捨て妹がいるんだ」

照「...ふぅん」

菫「可哀想だよな...」

照「私はあまり興味ない。それよりはやく行かないと間に合わない」

菫「...そうだな。ごめんな、もう行かないと。いい人に拾ってもらえよ」クシクシ

妹「......」


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咲 SS ☆シリアス・ドラマ 9
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月27日(土) 20:50:51.19 :09+OCcNo0.net

サクラ「でも何でそんな」

サスケ「この死の森なら普段できない事がやれる」

サクラ「いつ大蛇丸みたいな敵が襲ってくるかもしれないのに?」

サスケ「もしお前なら肛門にクナイが刺さった奴を攻撃しようと思うか?」

サクラ「確かにサスケくんの言う通りかもしれない」

サスケ「それにナルトも寝てる。やるなら今しかない」

サクラ「そこまで言うなら・・・じゃあズボン脱いで」


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その他 SS ☆糞SS 5
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月23日(火) 23:06:56.30 :gWtojk0v0


こずえ「......おはよー、ございますー」ガチャッ

晴「......おお、こずえじゃん。おはよ」

こずえ「おはよー、はるー......ぷろでゅーさー、いるー?」キョロキョロ

晴「いや、まだ仕事先から帰ってきてないんじゃねえの? オレ、来週やるイベントの資料をとりに少し前に来たばっかで、よくわかんねぇ」

こずえ「へぇー......ちひろもー?」

晴「ああ、何か急な買い物だってさ。オレが来たら留守番しといてって言って、すぐに出かけちゃったんだよな。電話とかとれないんだけど、どうすんだよ......」

こずえ「そっかー......はる、わかるかなぁ」ジィーッ

晴「なんだよ、さっきから。いつもよりふわふわふらふらして。何か、Pやちひろさんに聞きたいことでもあるのか......てか、オレで分かることなら、答えるけど?」

こずえ「ほんとにー?」ニコッ

晴「ああ。これでも、こずえより年上だしな!」


こずえ「......あかちゃんって、こずえでもつくれる〜?」

晴「はぁ?」



・ソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」のSSです。

・アイドルの言動等は作者の想像・妄想含みですので、この人はこういう捉え方なのね、わかるわってしてもらえると助かります。




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モバマス SS ☆コメディ 18
2: だいやまーく.FkqD6/oh.:2014年12月28日(日) 03:48:19.36 :7CsfaWlU0


――事務所


P「......」カタカタカタ......


千川ちひろ「......」ジーッ




ガチャ


池袋晶葉「やあ、お疲れ様」


P「......」カタカタカタ......


晶葉「おい、無視するんじゃない」


P「ん......ああ、晶葉か。どうした?」


晶葉「君こそどうしたんだ、P」


P「......そんなに元気なく見えるのか」


晶葉「ああ。いつもの君らしくない」


P「俺はいつも通りだが......」


晶葉「むぅ......」


ちひろ「......」ハァ



30: だいやまーく.FkqD6/oh.:2014年12月28日(日) 05:14:52.34 :7CsfaWlU0
池袋晶葉(14)





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モバマス SS ☆ほのぼの・しんみり 6
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月27日(土) 15:36:45.79 :MY/dACDu0

〜TV局スタジオ〜

スタッフ「はいオッケーでーす! お疲れ様でしたー!」



律子「本日はどうも、お疲れ様でした」ペコリ

ディレクター「竜宮小町ちゃんいいねー、勢いがあって。これからもよろしく頼むよ」

律子「はいっ、ありがとうございます!」


亜美「りっちゃーん、早く行こうよー!」フリフリ

律子「ごめーん、先に車で待っててー!」


あずさ「律子さんの言う通り、先に行ってましょう。えぇと、確か駐車場は......」テクテク

伊織「わーっ、あずさそっちじゃないわよ! こっち!」

あずさ「あら〜?」


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月27日(土) 15:38:07.99 :MY/dACDu0

テクテク...

亜美「今日の収録めちゃ楽しかったよね→! いっぱい色んなゲームしたしさ!」

あずさ「うーん、私はああいうの苦手だったから、皆の足引っ張っちゃったわね〜」

亜美「ううん、気にすることないっしょ!
あずさお姉ちゃん達が罰ゲームしてるの、他の人達喜んでたよん?」

あずさ「あら〜、それは良かったわ〜」



伊織「良くないわよ」

亜美「へっ?」


伊織「私達だってそれなりに売れてきてるはずだわ」

伊織「それなのに、何でいつまでもこんな芸人みたいな事させられなきゃいけないのよ!」

あずさ「い、伊織ちゃん?
何も私達だけじゃなくて、今日の収録にはすごく大物の方達だって一緒に...」

伊織「私達はアイドルなのよ!?
大物だろうと、芸人上がりの連中と一緒にして良い事じゃないわよあんなの!」



3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月27日(土) 15:39:05.75 :MY/dACDu0

亜美「う、うーん......
てゆっても、いおりんが目隠しでおでん食べてるのチョ→おも...」

伊織「何、亜美?」ギロッ

亜美「うえっ!? い、いや別に......」

伊織「ふんっ! 次からは律子にちゃんと言っておかないとね」

伊織「このスーパーアイドル伊織ちゃんに相応しい仕事をちゃんと取ってきてって」

あずさ「あの......そ、そうねぇ」

伊織「何よ、あずさまで微妙な返事して...」スッ


バキューンッ!!


チュインッ!!

伊織「きゃああっ!?」ビクッ! ドテッ



4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月27日(土) 15:40:00.21 :MY/dACDu0

亜美「い、いおりん!!」

あずさ「伊織ちゃん、大丈夫!?」


伊織「あっ、あ......今の、ひょ、ひょっとして銃弾...」


ボウッ!! メラメラ......!

一同「!?」


亜美「く、車が......!」

あずさ「!! ......皆、車から離れてっ!!」

伊織「ひっ......!」バッ!


ドゴオオォォォォォォォオンッ!!!


ゴオォォォォ バチッ! メラメラメラ......!!



亜美「あ......わああぁ......」ガタガタ...

伊織「な、何なのよ......コレ......」



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アイマス SS ☆冒険・バトル 33
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月27日(土) 07:00:18.32 :mmf+wyz70.net

小鳥「ほう...」

P「例えば真と雪歩は定番じゃないですか」

小鳥「そうですね。王道ど真ん中ストレートですよね」

P「でも真とあずささんのおねしょた。雪歩に憧れる真美みたいなちょっと外した組み合わせも美味しいわけですよ」

P「そういうカップリングが他にもないかなぁと」


P「たとえば俺は>>5>>10なんかいいと思うんですよ」


5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月27日(土) 07:04:43.08 :wMVzDu650.net



10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月27日(土) 07:07:32.85 :LICcU9C20.net
律子


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アイマス SS ☆いちゃコメ 39
1: だいやまーくyufVJNsZ3s:2014年12月27日(土) 17:01:21.94 :bTDiL5Hz0
氷菓SS、再投稿となります。

なお、本作は第五作「遠回りする雛」との矛盾を孕んでいます。


2: だいやまーくyufVJNsZ3s:2014年12月27日(土) 17:03:16.38 :bTDiL5Hz0


千反田えるは好奇心の亡者である。

俺は千反田との、僅か一年足らずの部活動を通して、早くもそれを実感している。学校の七不思議然り、氷菓事件然り、合宿での幽霊事件然り、その判断材料には事欠かない。帰納法的に正しいと言えるだろう。
だが、帰納法は所詮経験則でしかない。千反田にも好奇心が発揮されない不思議があると考えるのが当然だろう。かつての経験則より、人を容易く判断することに対して俺は慎重だ。決して二度と同じ轍は踏むまいと心に決めている。

誰にだって裏と表がある。見えているものだけで判断するのは、七つの大罪を犯している。
しかし、そこまで考えてなお、俺は千反田に裏があるのか懐疑的だった。いや、確かに千反田はわかりやすいやつではあるのだが、実際のところあいつは自分の感情を表現するのがそれほど得意ではないらしい。

もし千反田の隠された一面、知られたくない一面があるとしたら、それはどういう類のものなのだろうか。

「ホータローが他人の心情を考えるなんて、どういう風の吹き回しだい?」

鞄でもトートバッグでもない、布の袋としか言えないブツを振り回しながら、里志は言った。



3: だいやまーくyufVJNsZ3s:2014年12月27日(土) 17:04:33.42 :bTDiL5Hz0


「失礼な。俺だってそれくらい気にする」

「やらなくてもいいことはやらない、だろ?」

「さすがに気持ちを斟酌するのはやらなきゃいけないことだ」

里志は笑った。お決まりのこいつのジョークなのだ。

「うんうん、安心したよ。いくらホータローでもねぇ」

口元をマフラーで隠した里志のそれを引っ張ってやる。変わらずに笑みを浮かべながら、「やれやれ」と呟いた。
稜線の向こうに消えかかっている夕日は僅かながらに光を残している。橙色の光がゆらゆらと校舎を包む中、吹奏楽団の演奏に背中を押されるように、俺たちは玄関へとたどり着く。

伊原は図書委員の当番、千反田は買い物に行くということで、今日の古典部の活動は野郎二人のみで行われた。というか、行われなかった、という表現が正しい。
千反田は休みだそうだ。摩耶花は図書当番だってさ。帰るか。そうだね。この素晴らしい意思の疎通によって、俺たちは素早く学校を後にすることができたのである。



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氷菓 SS ☆シリアス・ドラマ 2
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014年12月26日(金) 20:45:28.20 :tKIVvpKup.net

兄彼女「えっ」

兄「えっ」

妹「ん?」 ニコニコ

兄「いやなにそれ俺知らないんだけど」

妹「だってお兄ぃ寝てたもん」 ニコニコ

彼女「じょ、冗談でしょ?」

妹「写メもあるよ? ほら」

兄「ちょっ」

彼女「............」


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姉 ・ 妹 SS ☆ero 22

1:ある小説のネタをパクった短編だよ、許すか見逃して:2014年12月26日(金) 23:27:15.61 :VFwLfK0L0

仕事を終えるのは、どんな内容の仕事でも素晴らしい事なのだと思うが、俺は同時に辛い事だとも思う。

仕事というのは一つの生き甲斐で、生きる意味そのものに通じていると思うからだ。
つまり、仕事が終わるという事は生きる意味の一つを失う意味も含まれている気もする。

俺の仕事は高坂穂乃果、彼女のスクールアイドルとしての活躍を支え続ける事だったのだが、それが終わってしまった。

これが普通の男だったら、渇きを満たすために酒を飲むのだろう。
またはどこかのファミレスで仲間と胸の内に秘めていた、溜め込んでいた情熱を語りあったり、新しい応援の対象を探したりしただろう。

これが普通の女だったら、喜びの裏の悲しみをごまかすためにケーキバイキングやパフェに向かって想いをぶつけ、満足するまで食べるなり、どこかの喫茶店でその情熱を語るなりするのだろう。

ん?
そう思うと男も女もやる事は一緒なのかもしれない。

だが俺はそんな事はしない。
いや、できないと言った方がいいか。


俺が誰かって?

当てられるものか。
当てられたら100ポイント分のラブカとスクフェスの限定シリアルコードをまとめてくれてやる。

穂乃果の親父?

違う。
あの人は酒が好きだし、高坂穂乃果を今でも支えてるからな。


穂乃果の彼氏?

ふざけるな。
いたいけな高校生の穂乃果を支えるのが仕事の男なんて情けなさすぎて穂乃果の方から願い下げだろうが。

μ'sを応援している最古参のモブ?

おいおい、なんでそこでランクを下げた!?

それにヒデコ・フミ・ミカはこんな口調じゃないし、それ以上の古参なんていない。

ましてや男なんて出る幕が無いぞ。


まだわからないか?

仕方がない、答えを教えてやるよ。


俺は"Tシャツ"だ。

正確にはデカデカと「ほ」の字がプリントされたオレンジのTシャツだ。

俺に名前はないが、一応"ほの字Tシャツ"とか、"ほのT"なんて呼ばれている。



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ラブライブ! SS ☆コメディ 2
1:以下、名無しが深夜にお送りします:2014年12月25日(木) 03:31:09 :vpWtASjY

ドラえもん「の、のび太くん...言っておくが、僕は男だぞ?それに猫型ロボットだ。君の好意は受け取れない!!」

のび太「ドラえもん...僕は気づいてしまったんだ...いつも僕を支えてくれたのは誰なのか...近くにいすぎて分からなかったんだ。それはドラえもん、君だよ!!」

ドラえもん「......君は疲れてるんだよ...。少し休むといい、そうすれば悪い夢から..................ムグウ!!!」ドサ!!


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その他 SS ☆糞SS 13

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月22日(月) 01:21:54.20 :08Se0Fe/0
アイドルマスターシンデレラガールズのSSスレです。
同名の漫画のような展開を目指した短編です。
それの足元にも及びませんがホラーっぽいところもあるかもしれないので、一応ご注意ください。


3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月22日(月) 01:27:19.26 :08Se0Fe/0

『視聴者』


『――では、今夜のゲストは三代目シンデレラガールに輝いた、渋谷凛さんです!』

凛『こんばんは。今日はよろしくお願いします』


P「お、また出てる......テレビで見ない日はないな」

P(素質は見出されていたが......やはりシンデレラともなると喰い付きが違うな。連日メディアに引っ張りだこだ)

P「......その分、逆に付いて行ってやれる日は減ったな。今日もお互い直行直帰だったし......はぁ」


『――シンデレラに選抜されてから、何か変わったことは?』

凛『うん。やっぱり、私自身も事務所の人も忙しくなったってトコかな。まあ、忙しいに越したことはない――そうでしょう?』


P(凛をテレビで見ない日はない――その頃から気になり始めた、奇妙な感覚)


『――ははは、さすがの実力というか、もう怖いものナシみたいですね?』

凛『そうかな......ああ、でも少し困ったことはあるよ』


4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月22日(月) 01:30:55.02 :08Se0Fe/0

P(テレビに映る凛)


P「......馬鹿らしい。早くやすもう」


P(本当にバカらしいことだ。只の勘違いだ)

P「カメラ目線だからだよな......それにしてもカメラを意識しすぎだ。注意しとかないと」シュポッ


凛『......私、タバコのにおいが苦手で。事務所にコッソリ吸う人がいるから、ずっと注意して見てたんだけどね。最近は忙しくて中々――もっとも』


凛『家の中までは見れないんだけどね』


『――ははは。怖い怖い』

凛「ふふっ」


凛『ははは』ジロリ


P「............」

ぐりぐり


―――2014.渋谷区


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モバマス SS ☆怖い話・欝 22
1:以下、名無しが深夜にお送りします:2014年12月21日(日) 22:31:52 :FP0VgKl.
麗子と両さんが結婚したけどドタバタに巻き込まれ、
というお話です、はい


2:以下、名無しが深夜にお送りします:2014年12月21日(日) 22:33:17 :FP0VgKl.

浅草神社

本田「すごいですねえ、三社祭よりにぎやかかも......」

麻里愛「纏さんと両様が結婚するって間違えたときも大騒ぎでしたけど」

中川「さすが先輩と麗子さんの結婚式だ。あれ、部長、泣かれてるんですか。そんなに、先輩の結婚を喜ばれて......」

部長「泣いてなんかおらん!ただ、麗子君のご両親の無念を思うと、申し訳なくてだな......」

中川「そうですか......」

部長「こんな結婚式は見るに耐えん。わしは先に失礼させてもらう」

中川「お気をつけて............部長も素直じゃないんだから。素直にうれしいって言えばいいのに。でも、祝い酒は心置きなく一人で飲みたいのかな......」


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その他 SS ☆いちゃコメ 2
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月26日(金) 01:02:03.85 :UwhP1KrIo


プロデューサーは忙しい。

モバP「......」

ちひろ「......」

モバP「......」

ちひろ「ふぅ、なんとか一息つけそうですね」

モバP「すいません。こっちはまだまだかかりそうです」

ちひろ「お手伝いしましょうか?」

モバP「いやあ、ありがたいですけれど、これ自分じゃないとわからない内容なんで」


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モバマス SS ☆コメディ 6
1: だいやまーくDefgSpEO2U:2014年12月26日(金) 23:55:08.11 :zn/va825o

キョン「お前、ハルヒにじゃんけんで勝てるか?」

古泉「どうでしょうか。やってみたことがないので答えようがありませんが......」

キョン「では質問を変える。ハルヒとじゃんけんして勝てる気がするか?」

古泉「そうですね......。あまり、というか勝てる気はしませんね」

キョン「そうだろう。俺もそう思う。あいつはきっとじゃんけんが強いんじゃないかと思う」

「それも何かをかけての勝負だった場合、常軌を逸して強いと思う」

古泉「涼宮さんらしくていいじゃありませんか。それがどうかしたんですか?」

キョン「何もかけない状況で俺がハルヒにじゃんけんで勝てると思うか?」

古泉「どうなんでしょうか......。そもそもあなたはじゃんけんが強いのですか?」


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ハルヒ SS ☆コメディ 3
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月27日(土) 00:51:34.32 :70Zhx5xD0


伊織「は? 打ち上げって仕事のあとのお疲れ様会のこと?」

P「だから、伊織を打ち上げたいんだ!!!」

伊織「百歩譲って打ち上げるのは良しとして、どこによ?」

P「宇宙に決まってるだろっ!!!!!!」ガシッ

伊織「宇宙ねぇ......」

P「そう! ロマン溢れてるだろ!? なっ? なっ?」ユサユサ

伊織「アンタさぁ......?」

P「うん?」



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アイマス SS ☆その他 20
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014年12月26日(金) 21:35:47.72 :5iNpnNpz0

《夕方、765事務所》


春香「プロデューサーさん」

P「どうした?」

春香「もし私がプロデューサーさんのこと好きって言ったらどうします?」

P「何だ?藪から棒に」

春香「ふと気になっただけですよ」

P「ふうむ・・・まあ嬉しくはあるだろうけど、同時に困るだろうな」

春香「・・・」

P「そらこんな可愛い少女に好きと言われて嬉しくない男はいないさ」

P「でも、正直返答に困ると思う」

春香「ですよね、ありがとうございます」

P「どういたしまして、で良いのかな?ここは」

春香「多分間違ってると思いますよ」

P「だろうな」


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アイマス SS ☆いちゃコメ 27
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