[フレーム]

ブログ名
SS 森きのこ!

SSまとめブログ
SS Daydream
画像
現役歯科衛生士さん、Youtubeでパンチラしすぎ問題wwww
画像
【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww
画像
【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?
画像
海外「今や世界が親日家だ」 オーストラリアの日本ブームの凄さを示す最新...
画像
洋榎「恭子!後は頼んだで!」恭子「任せてください」
画像
【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww
画像
あのAV女優、亡くなっていた模様...
画像
【疑問】なんで五条悟は次元斬が当たったのwwww【呪術廻戦】
カテゴリ
月別アーカイブ
海未「穂乃果のパンツを盗もうと思います」
パンツを盗んだ海未はいなかったんだな
チノ「ココアさん、何作ってるんですか」 ココア「ティッピーパンだよ!」
チノちゃんをパンにすればチノパンだね。
うーん...?w もう一捻り欲しかったな、ありきたりすぎw
エレン「今日はおでんだろ」ミカサ「いいえ焼き鳥」
ワイはおでんをオカズに飯が食える
(注記)現パロです←これ 進撃の巨人でやる必要なくね?w
原作ではエレンが先に死んだ
まゆ「まゆは今日からクール属性になります!」
このスレから10年近くの時を経て、ドミナントガシャでしぶりんはCuに、まゆはPaに、幸子はCoになったという
兎娘「あー世界中の犬と猫が絶滅しねぇかなぁ」兎弟「えぇ...」
うさぎと鶏を同時に庭で飼育した事有る うさぎは手間かかる上気障が荒く最終的には鶏殺害した
チノちゃん「大変です!変態に囲まれてしまいました!」
2018年のごちうさ安価SSなのに人少ないな。
>>1 二期の3年後、3期の2年前だからな
シャロ「6億円が当たったわ!」
二億ならこうならなかった
クロエ「このフトドキモノ」???「それってあなたの感想ですよね?」
???「うっせ!富士山みてぇな口しやがってよぉ!」
【ミリマスSS】 コロちゃんとコロッケ屋さん
三文字でホラーになるの、凄くない?
鞠莉「なんでウチの彼女連中はお◯ぱいが好きなのかしら」千歌「ねぇ」梨子「ねぇ」
果林「何か問題でもあるのかしら?彼女っていうか普通の仲良し同士のスキンシップよね?」 エマ「友達の胸を吸って甘えたりオムツを交換させるのは普通じゃないんだよ」

2017年04月

2: だいやまーくQ/Ox.g8wNA:2017年04月30日(日) 22:54:58.55 :XBjmaiIbO

凛「プロデューサーはどう思う??」


モバP「.........なんだ、デジャヴを感じる始まり方だな......」

凛「そうだね、私もそう思った」

モバP「前回は乃々を産みたいとか言ってたよな......??
結局、二人で乃々を追い詰めた所で美玲に早苗さん呼ばれて、二人して壮絶な制裁喰らったじゃないか......
まだ懲りてなかったのかよ...」

凛「そうだね、私はアームロックされたよ。人間の関節ってあんな所まで曲がるんだね...。自分の限界を見た気がした」

モバP「まだマシじゃねぇか...、俺は馬乗りされてボッコボコに顔面張り倒されたんだぞ...。別に人前に出る仕事じゃないからって」

凛「リアル前が見えねぇ状態だったよね」

モバP「そんな訳で俺はもう懲りた。 お前のサイコな誘惑には金輪際乗らん」

凛「エー」

モバP「...それにお前、乃々はどうした。産まれるだの産みたいだのの対象はアイツじゃなかったのか??卯月を巻き込むなよ...」

凛(クソデカ溜息)「はぁーっ...プロデューサーは何も理解ってないよね......、困ったものだよ...」

モバP「俺としてはお前の複雑な精神世界を理解出来てない、真っ当な感性を持ち合わせている自分を賞賛したい訳じゃが......」

凛「産むなら乃々、産まれるなら卯月、どう考えても世界の常識じゃない??」

モバP「常識とは」

凛「まぁ、ママ久保の可能性を否定する訳じゃないけど......乃々はまだ少し幼いかな......、
やっぱり胎内で10月10日を過ごすなら、母性に包まれながら癒されながら安心して過ごしたいし」

凛「外から見てる分なら妊娠して不安に震える乃々、すっごく良いと思うんだけどね」

モバP「そんな事に理解を示さんでよろしい」



(注記)(注記) (注記)(注記) (注記)(注記)


読む →
モバマス SS ☆その他 7
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年04月30日(日) 08:46:05.278 :nZkRQKBwM.net

ダクネス「汗に塗れた腹筋の割れ目など、まじまじと見ないでくれ!」

めぐみん「......朝っぱらから何をしているんですか二人して」

カズマ「おはようめぐみん。見て分からないか? ダクネスの筋トレを手伝っていたんだ」

めぐみん「分からないから聞いたんですが......てっきり特殊なプレイの最中かと思いましたよ」

ダクネス「そんな筈がなかろう。ここ暫くのゴタゴタで鍛錬を怠っていたから、遅れを取り戻すべく奮闘していたのだ」

めぐみん「はあ、そうですか。しかしそれならばもっと普通に出来ないのですか?」

ダクネス「いや、ただ漫然と鍛えても効果は薄いからな。より厳しいトレーニングを課す代わりに、カズマにご褒美を貰いながらやっていたのだ」

めぐみん「それは仲睦まじくて何よりですが......アクアはどうしました? 朝食の準備が出来たので、皆を呼びに来たのですが」


読む →
1: だいやまーくS6NKsUHavA:2017年04月30日(日) 21:08:44.84 :D+4uS1fU0
第6回シンデレラガール総選挙の中間発表がありました。
それを受けて、今回名前の無かった早坂美玲を応援する意味で短編を書きました。

デレステのイベント「∀nswer」を下敷きにした、その後のお話です。


2: だいやまーくS6NKsUHavA:2017年04月30日(日) 21:09:50.88 :D+4uS1fU0

「なぁ、プロデューサー。ウチ、ホントにリーダーでいいのかな......」
「ん?」


──事務所


いつもと違って妙にしおらしい様子の美玲の声に、差し迫った仕事を片付けるためにディスプレイとにらめっこしていたプロデューサーは彼女の方を見て首をかしげた。

「どうしたんだ、急に。輝子達と何かあったのか?」
「うぇ!? い、いや別にそういうわけじゃない......んだけど......」

そう言って、美玲は慌てたように彼から目を背ける。プロデューサーは彼女の態度を不審に思いながらも、同じ姿勢で凝り固まった肩と背中を良い機会とばかりに伸ばし始めた。
早坂美玲・星輝子・森久保乃々の三人で構成されるユニット・インディヴィジュアルズの結成から半年。リーダーである美玲の半ば強引な勧誘から始まったユニットだったが、三人の個性がぶつかり合った絶妙なバランスが話題を呼んでデビューライブは大成功を収め、CDの売り上げも順調に伸びている。ラジオや雑誌などの仕事も増え、波に乗っていると言っても過言ではない。
そんな中で発せられた彼女の言葉は、状況とは裏腹にかなり弱気だ。

「アレか。思いのほか人気が出て、怖くなってきたのか?」
「ちっ違う! そんなんじゃないぞッ!!」

ニヤニヤと笑いながら敢えて意地悪く言ってみるプロデューサーに、美玲はいつもの調子に戻って否定した。しかしそれも一瞬で、ため息一つつくとまた同じようにうつむき加減になってしまう。
どうにも様子がおかしいな、とプロデューサーが若干真面目な表情に戻って声をかけようとしたとき、部屋の扉が開いて残りのユニットメンバーが姿を現した。

「おう、乃々、輝子。レッスンお疲れ様」
「た、ただいま、プロデューサー」
「も、もりくぼ、戻りました......」

レッスンから戻ってきた彼女たちにプロデューサーがねぎらいの言葉をかけると、二人は銘々に挨拶してそのままソファーにぐったりと座り込んだ。

「きょ、今日のレッスンは、いつも以上にハードだったんですけど......」
「トレーナーさん、なんだかはりきってたな......何か良いことあったのかな?」
「......ホントに疲れてるな。まぁ、ゆっくり休め」

疲労困憊といった具合の二人を気の毒そうに眺めてから、プロデューサーは改めて美玲の方へと向き直った。

「で、どうしたんだ美玲。何か心配事があるなら聞くぞ」
「あ......う......」

彼の言葉に、美玲は狼狽えたような声を出す。やはり何かありそうだなと思いながら彼女の様子を観察していると、美玲はソファで溶けている二人をちらりと窺った。その視線には、不安や恐れのような何か良くない感情が交じっているようにプロデューサーには見えた。
どうやら放置して良い案件ではないらしいと改めて声をかけようと思ったところで、美玲は突然怒ったような声を叩きつけた。

「な、なんでもないッ!! ウチはもう帰るからな!!」
「あ、おい美玲」

言うが早いか、プロデューサーが止める間もなく美玲は早足で部屋から出て行ってしまった。これは追いかけた方が良さそうだと判断し、彼はまだ凝りの残る全身をフル稼働させて立ち上がる。急げば捕まえられるかと思いながらふと視線を横切らせると、こちらを見る輝子と乃々と目が合った。即座に目をそらす乃々と、苦笑めいた表情を浮かべる輝子を見て、プロデューサーは追うのを思いとどまる。
詳しい事情は、ここでも聞けそうだ。

「......乃々、輝子。話してくれるな?」
「うぅ......ぷ、プロデューサーさんの洞察力ぅ......」
「かなわないな、しんゆうには......」

プロデューサーの圧力に負けて、乃々と輝子は事の顛末を話し始めた。


読む →
モバマス SS ☆シリアス・ドラマ 2

2: だいやまーくLsw27IvP02kT:2017年04月23日(日) 22:43:24.18 :0SU0KLjAo

提督「へぇっくし!うー・・ティッシュティッシュ・・」

古鷹「提督、はいどうぞ」つネピア

提督「あぁ・・ありがとう・・」チーン

古鷹「これでもう3箱目ですよ・・」

提督「またしてもこの季節が来るとはね・・・」

提督「これだから春は嫌いなんだ!」

古鷹「それでは、提督はどの季節が好きなんですか?」

提督「夏は暑いし冬は寒いし・・・やっぱり秋かな」チーン

古鷹「消去法でやっぱりそうなるんですね・・・・」

提督「食べ物もおいしいしね」


読む →
艦隊これくしょん SS ☆コメディ 0
2: だいやまーくXSpMgThnfc:2017年04月30日(日) 04:26:29.51 :IZrSw4hx0

しろまる-

私には、尊敬している人がいる。

その人の名前は荒木 比奈。

今をときめくアイドルだ。


デビュー当初はインパクトやわかりやすい華やかさに欠ける、という評価をされていて、いまひとつパッとしないとまで言われていた。

だけど、ユニークさの光るキャラクターや、地道な努力によって徐々に確実に身につけた実力を武器に、少しずつ活躍する舞台を広げていった。

今となっては、押しも押されぬ人気アイドルだと言って言葉が過ぎることはないだろう。


そんな憧れの彼女の隣に立てるのは、私にとって本当に嬉しいことだ。
直接にそれを伝えたことはないけれど。


読む →
モバマス SS ☆シリアス・ドラマ 1

1: だいやまーくEuvqii3YkI:2017年04月28日(金) 19:52:18.22 :34IIwrlG0

765プロ劇場

ガチャ

P「お疲れ様です」

エレナ「プロデューサー、お帰りだヨ」 ダキッ

P「え、エレナ」

エレナ「んふふ〜♪」 ギュー スリスリ

P「・・・はぁ」

琴葉「エレナ!」

エレナ「コトハも抱きついちゃえばいいヨ♪」

琴葉「そ、そんな事出来るわけ///」 ゴニョゴニョ


小鳥「プロデューサーさん。この書類ですけど」

P「はい。呼ばれたから離れなさい」

エレナ「ハ〜イ」

P「さて・・・」


カタカタ

P「・・・う〜ん」

P「何かダルいな」

P(可笑しい。アイドルに抱きつかれると何故か体力が吸われたように感じる・・・前にも)


読む →
ミリマス SS ☆ero 4
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年04月30日(日) 01:21:03.294 :e0WBxBYK0.net

......

ゼルエル「以前私が下界に来たときは見逃してやったが、どうやらまったく反省をしていないようだな」

ガヴリール「ち、ちがうんだよ姉さん!私は丁度今片付けようと思ってて......」

ゼルエル「都合のいいことを言うな、ガヴリール」

ゼルエル「今日一日、お前の行動を千里眼で監視していたが、一日中パソコンと向き合っていたではないか」

ゼルエル「そんなお前が今から片付けるつもりだっただと?ふざけるのもいい加減にしろ」

ガヴリール「くっ......」

ゼルエル「今日という今日は許さないぞガヴリール、ゴールデンウィークの期間中、みっちりとお前の再教育を行わなくてはな......」

ガヴリール「そ、そんなぁ!ゴールデンウィークイベントはどうなるのさ!」

ゼルエル「関係ない、これはもう決定事項だ、拒否するようなら力ずくにでも連れて帰るぞ?」

ガヴリール「......っ」ギリッ

ガヴリール(これだけは使いたくなかったけど、どうやら奥の手を使うしかないようだ)

ガヴリール(果たして、ゼルエル姉さんに通用するかどうか......)


ガヴリール「......わかったよ姉さん」スクッ

ゼルエル「随分と素直だな、ガヴリール」

ガヴリール「......」スタスタ


チュッ


ゼルエル「......んむっ!?」ビクッ


読む →
1: だいやまーくmqlRkew9nI/5:2017年04月30日(日) 15:40:39.70 :wUpt+kwn0

凛「プロデューサーのパンツを手に入れようと思うんだ」

未央「しぶりん、通報していい?」

凛「何言ってるの、未央? この場に犯罪者はいないよ」

未央「いるんだよ、私の目の前に。あと1ミクロンで犯罪者になりそうな奴が」

凛「な⁉ う、卯月、一体何したの?」

未央「うーん、そっちじゃないんだなぁ」

卯月「そ、そんな......どうして未央ちゃん、私がお母さんに頼まれたおつかいのお釣りをちょろまかしたことを知ってるんですか⁉」

未央「おおっと、しょっぱい悪事が白日の下に! でも大丈夫、それで通報はしないから。しまむー、あとでお母さんに謝ろうね?」

卯月「はい! 島村卯月、謝ります!」

未央「で、しぶりんのさっきの限りなくアウトを越えたアウトな発言は何?」

凛「? 私はそんな発言生まれてこの方したことないけど」

未央「深刻だなぁ、自覚症状がないよ。パンツ云々のくだり」

凛「あ、プロデューサーのパンツを私たち3人でゲットしようって話のこと?」

未央「いつの間にか共犯者にされてるぅ!」

凛「ほら、私いつもプロデューサーの背広の匂い嗅いでるよね?」

未央「さも共通認識のように言ってるけど、その事実私初めて聞いたよ?」

卯月「あ、私知ってました」


読む →
モバマス SS ☆コメディ 8
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年04月29日(土) 23:48:11.21 :Lw1YlrV00
(注記)ガヴリールドロップアウトSSです
(注記)地の文アリ
(注記)時系列は原作4巻カバー裏おまけ漫画の後ですが、読んでいなくても全く問題ありません
(注記)次レスから悪魔的行為開始


3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年04月29日(土) 23:50:55.10 :Lw1YlrV00

通い慣れた階段を登る。私の体重に軋む音が、どこか心地よかった。天候もいい。風はなくカラッと晴れている。こういう日はどこかに出かけたくなるなあ。土曜日で、学校も休みだ。

ラフィ「あらヴィーネさん」

そんなことを考えていたら、見知った天使の声が聞こえた。比喩ではない、事実として彼女はあれでも天使なのだ。

ヴィーネ「ラフィじゃない、もしかして貴女もガヴのところ?」

ラフィ「いえ、私はこれからサターニャさんで遊びに」

ヴィーネ「今確実にサターニャ『で』って言ったわね」

そうですか、などと無垢な笑顔で宣う。私が言えたことではないけれど、本当に天界は大丈夫なのだろうか。こんな人が次席でアレが主席だなんて。


読む →
1:以下、名無しが深夜にお送りします:2017年04月23日(日) 20:48:10 :/3HBjKzk

油屋・大宴会場

おソノ「はーいみんな注文取るよー」ガタ

フクオ「おい、お前」ボソ

おソノ「はっはっは。だーいじょうぶだって!」ニコ

ドーラ「なにがだい?」

おソノ「いやね、この人私が出産したばかりだからって心配し過ぎなのよ」

ポルコ「へッ。これだから所帯持ちは面倒なんだ」

ムスカ「豚に愛の何が分かると言うのかね」

ポルコ「なんだと。馬鹿みてェなサングラスしやがって!」ガタ

ムスカ「三分間待ってやる。その間に鏡をみたらどうかね」ガタ

アシタカ「喧嘩はやめなさい」

サン「喧嘩かっ! やれー!!」ワクワク

アシタカ「・・・・・・サン」


読む →
その他 SS ☆コメディ 2
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年04月30日(日) 03:00:19.03 :l4P5qTih0

〜サターニャの家〜



サターニャ「ごほっごほっ......」


ピピピ...ピピピ...


サターニャ「.........」


つ『37.6°C』


サターニャ「......完璧に風邪ね」


サターニャ「ガヴリールの風邪がうつったかしら.........今日は学校休むしかないわね...」


サターニャ(ヴィネットに休むこと伝えておこう......)ポチポチ


< メールを送信しました


サターニャ「うぅ......頭が痛いわ。さっさと寝た方がよさそうね......」


読む →
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年04月29日(土) 00:55:27.934 :p56lireoM.net

ガヴリール「おいおいおいおい」

ヴィーネ「死んじゃうわよサターニャ」

サターニャ「グピグピグピグピ」

ラフィエル「サターニャさんっ炭酸抜きコーラですか!?」

ヴィーネ・ガヴリール「?」

ラフィエル「たいしたものですっ!」

ラフィエル「炭酸を抜いたコーラはエネルギーの効率が極めて高いらしくレース直前に愛飲するマラソンランナーもいるらしいです!」


読む →
1: だいやまーくnvrVoonYD.:2017年04月29日(土) 19:08:01.44 :OugegRJ4o

【14話】

武内P「佐久間さん、こちら彼の詳細なプロフィールです」

まゆ「ありがとうございます」

武内P「佐久間さん、こちら彼の車のスペアキーです」

まゆ「いいですねぇ...」

武内P「佐久間さん、こちら彼の交際記録ですが...」

まゆ「...」

武内P「白です、彼はまだ穢れていません」

まゆ「...良かった♡」


読む →
モバマス SS ☆コメディ 10
1: だいやまーくC2VTzcV58A:2017年04月30日(日) 01:13:57.48 :yv9WWjVsO

・12歳


梨沙「おはようございます」

P「おはよう、梨沙。今日も気持ちのいい挨拶だな」

梨沙「あいさつは大事だってパパに言われてるから」

P「偉いな。梨沙も梨沙のパパさんも」

梨沙「ふふん、でしょ? 今日もバッチリお仕事こなしてあげちゃうわ!」

P「頼もしいな......それはそれとして、その恰好寒くないか?」

梨沙「なによ。昨日もこのくらい肌出してたでしょ?」

P「そうだけど、今日はちょっと気温が低いからな」

梨沙「大丈夫よ。オシャレには我慢も必要なんだから」

梨沙「ていうか、さっきからジロジロ見すぎ! このロリコンっ」

P「し、仕方ないだろう。こっちは心配してるんだから」

梨沙「あんまりコドモ扱いしてると怒るへくちっ」

P「.........」

梨沙「.........なにか羽織るもの、ある?」

P「あるぞ」ニヤニヤ

梨沙「な、なによ! なによっ!」


読む →
モバマス SS ☆ほのぼの・しんみり 5
1:以下、VIPがお送りします:2017年04月16日(日) 19:44:02.61 :ps05TWfCe

サターニャ「・・・おかしいわね、出ないわ」


サターニャ「昨日は『明日は一日中イベクエ回してやる』って意気込んでいたから、熱中しすぎて気づいてないのかしら?」


サターニャ「・・・」ガチャ


サターニャ「あ、開いてる」


サターニャ「ふふ、勝手に入るなんて超悪魔的ね」


サターニャ「おじゃましまーす」コゴエ


読む →
2: だいやまーくU.8lOt6xMsuG:2017年04月23日(日) 23:40:03.53 :1t1+je8o0

長野県のとあるビジネスホテルの一室。

俺は酒の入ったグラスを、文香さんはソフトドリンクの入ったグラスを持って。俺たちはそれらを当て合って、グラスはカチリと音を鳴らした。

「誕生日おめでとう、文香さん。」

「...ありがとう...ございます。」

10月27日、文香さんの誕生日。奇しくもこの日は、俺と文香さんが出会ってからちょうど一年の日でもあった。

「色々あったよね、この一年。」

「ええ...本当にいろいろなことが。今日のことも、良い思い出になりました。」

今日は文香さんの誕生日に合わせた、地元長野でのライブがあった。結果は大盛況。文香さんもいきいきしていた。最高のライブと言って差し支えないだろう。

...まぁ、そのせいで、文香さんの誕生日を祝える人間が、この俺しか居ないんだけど。ホテルの一室でする二人だけの誕生日会は、どこか寂しく感じた。

「...もっと大勢で祝いたかったな。」

二十歳の誕生日というこの日は二度と来ない。だから文香さんには、少しでも楽しい思い出を残してもらいたかった。こんな野郎一人だけって言うのはイヤだろう。

「...え、えぇ、そうですね...。」

明日と明後日はオフ。文香さんに「地元でゆっくりしてもらおう」という、ちひろさんのはからいだ。だから東京に戻るのは2日後。これじゃあ何日も遅れた誕生日会になっちゃいそうだな。

でも、まったく祝わないよりも、プレゼントなり話なりした方がいいだろう。だから、俺の部屋でライブの打ち上げと誕生会を兼ねた、ちいさなパーティをすることになった。

本当は、地元の店でするつもりだった。でも、文香さんは有名になりすぎた。店に入るやいなや、「サインをください!」、「歌ってください!」と酔っ払いとファンの集団に絡まれた。

避難した結果が、このホテルの一室。アイドルが男と二人っきりというのマズいだろう。しかし、やましいことが全くなければ問題もないだろう。

そもそも、俺と文香さんがそんなことになるわけないし。


読む →
モバマス SS ☆恋愛 1
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年04月12日(水) 20:34:08.54 :iMtF6x2k0

みなさんは普段どんな生活をしているのだろうと考えてみたことはないだろうか?


艦娘達の砲塔や電探、あるいは戦闘機や艦攻、艦爆。


あるいは基地航空隊の陸攻妖精達、果ては魚雷の発射管制まで。


工廠の建造から修理。


普段はあまり気にかけない存在だけれど彼(彼女?)達の存在を忘れてはいけない。


今回はそんな艦娘達が戦闘、あるいは日常生活を行なう上で切っても切り離せない妖精達の日常を少し覗いてみたい。


読む →
艦隊これくしょん SS ☆コメディ 0
1: だいやまーく0gNrSCsr7k:2017年04月29日(土) 18:29:14.83 :XtFXD1T90

曜「いやー、買いすぎちゃったなー。プロテイン」


曜「仕方ないよね、特売だもん。千歌ちゃん......は嫌がるから、果南ちゃんにお裾分けしようかなー」


曜「......あれ?梨子ちゃんだ。沼津の方で会うなんて珍しい。おーい!梨子ちゃーん!」


曜「お、気付いた。あはは、そんな走らなくても――速い速い待って何でそんな全速力で向かって来るの怖い怖い!!」


ドンッッ!!グイィイッ!!


梨子「ハァ......ハァ......こんにちは、曜ちゃん」


曜「ごめんなさい殺さないで......」


梨子「......?気でも触れた?」


曜「どの口が!?」


2: だいやまーく0gNrSCsr7k:2017年04月29日(土) 18:31:11.49 :XtFXD1T90
いつも通りのキャラ崩壊サンシャインSSです
パロネタ、百合注意


前作
千歌「淡島のレズ河童伝説を追え!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1482318927/


読む →
ラブライブ! SS ☆いちゃコメ 1
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年04月29日(土) 01:58:48.449 :2sceTxMXx.net

天界にある大学

ゼルエル「はあ...」


天使1「みてみて、あそこにいるの天真さんじゃない?」

天使2「ほんとだ。天真=ゼルエル=ホワイトさんね。どこか浮かない顔してるけど...」

天使3「なにか悩み事かしらね。けど、"神の腕"と呼ばれるほどの方にどんな悩みがあるのか疑問だけれど...」


......

ゼルエル「(先日は堕落したガヴリールを更生させるため、わざわざ下界に赴いたというのに...
結局、邪魔がはいって更生できないまま天界に戻ってきてしまった)」

ゼルエル「(もちろんガヴリールをあのまま堕落したままにしておくわけにはいくまい...、
しかし、下界に何度も赴くには不安があるし、私にも天界での生活がある...
そうそう気軽に下界にいるアイツのところに行くこともできないのだが...)」


読む →
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年04月27日(木) 09:34:14.17 :EJts8Kx/O

(事務所内・志希にゃん専用ラボ)
志希にゃん「...プロデューサーさん。『もしもあの子がもっと素直だったらなー』と、思った経験はございませんか?」(裏声)

P「そうですねー! ワタクシは仕事柄、たくさんのアイドルたちと接しているのですが、そう思うことは何度もありますねー!」

P「『もっと素直だったら意思疎通がしやすいのに!』」

P「『もっと素直だったら伸びるのに!』」

P「『もっと素直だったら可愛いのに!!』」

P「そう思わずにはいられない場面は何度か経験してまいりました!!」

志希にゃん「なるほど...それはお困りですね...」(裏声)


読む →
モバマス SS ☆いちゃコメ 10
1: だいやまーくag9TZfREZs:2017年04月28日(金) 13:51:29.04 :m1SG2EdO0

キャラ崩壊注意
(注記)wは笑いの度合いを表します



暁「えー、今日は暁型全員が揃ったこと、本当に嬉しく思うわ」

暁「今日のために予定を調整してくれた皆、そして司令官に感謝します」

暁「思えば電が秘書艦としてこの鎮守府に着任したことから、暁たちの出会いは――」

3人「「かんぱーい!!」」

暁「ちょっとぉ!?」


読む →
艦隊これくしょん SS ☆コメディ 2
2: だいやまーくTDuorh6/aM:2017年04月29日(土) 18:56:35.32 :Fulz1Loe0

志保「...全く、時間がないって言うのにプロデューサーさんは...」

静香「ありえませんね、ほんと...」

P「い、いや、あのだな...」

志保「そう言うの、やめた方がいいと思いますよ」

静香「こればかりは志保に賛成です。流石にそう言うのは...」

P「これは志保や静香の為にって...」

志保「今、プロデューサーさんに発言の権利はありません。少し黙っていて下さい」

静香「どうしてこんな事をしたんですか?プロデューサー?」

P「だから、志保と静香に

志保「発言の権利はない、って言いましたよね?」

P「俺にどうしろと...」


読む →
ミリマス SS ☆いちゃコメ 7
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年04月28日(金) 22:06:04.212 :tyYqqVl30.net

-図書館-


タプリス「んーっ」

タプリス(今日の下界の勉強は、これくらいにしておきますか)

タプリス(本を戻しにいかないと......って、あれは)


サターニャ「......」クイッ


タプリス(えっ......く、胡桃沢先輩ですよね?)

タプリス(図書館では初めてお会いしました......というか)

タプリス(眼鏡までかけて、なんだか真剣に勉強しているように見えます)


タプリス(いったい何を勉強しているんでしょう、気になります)

タプリス(でも邪魔しては何か悪い気がしますし、話しかけるのも躊躇われますね)

タプリス(こっそり後ろに回って、何をやってるのかだけでも......)


読む →
2: だいやまーくtdNJrUZxQg:2017年04月29日(土) 03:50:25.31 :d8SlcAP6o

千歌「んー......」


休日の昼下がり、いつも通り千歌さんと過ごしていたのですが


千歌「......暇」

ダイヤ「......ですわね」

千歌「......何かやることないかな......」


のんびり過ごすのも悪くないのですが、あまりにやることがないせいか千歌さんがそろそろダース単位でみかんを食べ終えてしまいそうです。


ダイヤ「それくらにしないと、手がオレンジになりますわよ?」

千歌「みかん色って言ってよ!......うーん、何か......」


読む →
ラブライブ! SS ☆その他 1
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年04月28日(金) 21:33:35.518 :1jxkR4NR0.net

ガヴ「え?何急に......」

ヴィーネ「答えて?」

ガヴ「えぇ......う〜ん、別におかしくは、ないんじゃない?」

ヴィーネ「そうよね!あーよかった」


読む →
1: だいやまーくTZIp3n.8lc:2017年04月29日(土) 10:26:01.85 :++9plA0W0
モバマスのSSです
デレステの泰葉のメモリアルコミュ一話をもとにしています
地の文多めです


2: だいやまーくTZIp3n.8lc:2017年04月29日(土) 10:27:10.42 :++9plA0Wo

「おはようございます。今日はよろしくお願いします」

撮影スタジオに入ると、私は撮影スタッフのみなさんに挨拶してまわる。
本当はひとりひとりに挨拶していきたいところだけど、準備に忙しくするスタッフさんたちの邪魔をするわけにはいかない。ひとかたまりになっているところに挨拶をしていった。

一人、隅っこに立っている人がいた。あの人が見学希望のアイドル部門の人だろうか。
スーツに着られているというほどでもないけれど、着こなしているわけでもない。
まだ若そうだけど、まるっきりの新人というわけでもないようだった。
ネクタイの結び方が甘いし、少し曲がっているのが気になる。忙しいのだろうか。

アイドル部門はここのところのアイドルブームで、アイドルも裏方もほしがっていると聞く。
見学というのも新人のそれではなく、現場を知ってより知識を得たいという欲求からきているのでは、というのが私の持った印象だった。
私は足をそちらに向ける。近づいていくと、目が合った。物怖じしない目だ。
まっすぐに私を見つめている。私は軽く会釈をしながら、側まで寄っていった。

「見学に来られたアイドル部門のプロデューサーさんですよね。よろしくお願いします」

軽く挨拶をし、一言二言交わした。若いのに落ち着いているな、と思ったら、元々私くらいの年頃の娘を相手にしているのだ。慣れっこだろう。
どうせまたモデル部門にアイドルをねじ込むための知識を得に来ているのだろう。
仕事を取られる身としては面白くないが、求められた者が出番を与えられるのがこの世界だ。文句を言ったところで何かが変わるわけじゃない。
私は私のできることをするだけだ。


読む →
モバマス SS ☆シリアス・ドラマ 3
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年04月28日(金) 19:04:42.695 :12nqo1xi0.net

喪黒「私の名は喪黒福造、人呼んで笑ゥせぇるすまん」

喪黒「ただのセールスマンじゃございません」

喪黒「私の取り扱う品物は心......人間のココロでございます」


喪黒「この世は老いも若きも男も女も、心の寂しい人ばかり」

喪黒「そんな皆さんの心のスキマをお埋めいたします」

喪黒「いいえ、お金は一銭も頂きません」

喪黒「お客様が満足されたら、それがなによりの報酬でございます」

喪黒「さて、今日のお客様は......」


【一式 高志(22) 大学生】



オーッホッホッホッホ......


読む →
笑ゥせぇるすまん SS ☆その他 4
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年04月29日(土) 01:59:07.21 :GUfrV8670

サターニャ 「 あの有名なスイーツ店が新オープンかー 」キラキラ

サターニャ 「 ん、なんかもう殆ど出来てるみたいだけど... 」ジー

サターニャ 「 え! 明日オープンなの!? 」

サターニャ 「 よーし 明日は朝イチできてあげるわ!! 」フンス

サターニャ 「 食べて食べて食べまくるわよー! 」ォー


読む →
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年04月26日(水) 01:19:41.819 :qw4NGLOg0.net

サーバル「やっぱりこのボスも違う......」

かばんちゃん「ラッキーさん......ん?」

サーバル「ボス、私達のために......」

かばんちゃん「ラッキーさん、ラッキーさん......」

ボス「オハヨウ カバン」

ウワァァアァアァシャベッタアアアアアアアアア



ラッキービースト「......」


読む →
その他 SS ☆その他 7
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年04月09日(日) 05:49:50.346 :7vf7+wHxd.net

ラフィの部屋 朝

ラフィエル「今週もサタ朝スーパーサタニキアタイムが楽しみで早起きしてしまいました♪」

ラフィエル「先週の悪魔戦隊クルミザワーは、司令官が実はクルミザヴァイオレットだと判明した所で終わりでしたね!続きが気になります!」

ラフィエル「仮面サターニャマクドウェルでは、ついにデビルズゲームが始まってしまいました!新たな仮面サターニャが登場する今週、楽しみ過ぎます!」

ラフィエル「さて、始まるまでまだ時間がありますね」


読む →
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年04月27日(木) 23:50:53.80 :uMlJvAm90

長門「急にどうした」

天龍「そろそろ決着をつけたいと思ってたんだ。一体どっちがこの鎮守府で最強なのかをよぉ......!」ニヤリ

天龍「そして勝った暁には、俺もビッグセブンの一員に加えてもらうぜ!」フフフ

長門「......天龍。酒の飲みすぎは良くないぞ」

天龍「酔ってねえよ!! いいから引き受けろ! まずは↓2で勝負だ!」


3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年04月27日(木) 23:51:51.93 :Fqm0K/D00
おっぱい


読む →
艦隊これくしょん SS ☆コメディ 2
2: だいやまーくeBIiXi2191ZO:2017年04月28日(金) 21:41:06.81 :OxvHpGT1o

ひとり。窓の外を見る。
眼下に広がる街並みの灯りに、私は息をひとつ。
心が、泡立つ。

トラブルがあったからと、プロデューサーさんは一足先に東京へ帰ってしまった。
私は翌日の仕事をこなし、単身戻ることに。
今日、ひとり。
そんなことはよくあることだと、たぶん誰もが言うと思う。
でも今の私には、その事実が肌に痛い。


読む →
モバマス SS ☆恋愛 7
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年04月26日(水) 21:46:14.488 :iwcCLeh/0.net

朝通学路

サターニャ「よし、このカエルを箱の中に・・・」ゴソゴソ

ラフィエル「サターニャさーん!!」テクテク

サターニャ「お、丁度いい所に来たわねラフィエル!」

ラフィエル「どうかなされたんですか?」キョトン


読む →
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年04月28日(金) 20:59:36.65 :N92QVlMmo

亜美「おーー!」

真美「うんうん、いい返事だね!」

響「.........」

真美「おや?ひびきんの声が聞こえなかったね?しょうがないな〜 もう一回いくYO!」


真美「みんなにハチミツぶっかけてみようよ!!」

亜美「おーーーー!!さあ、ひびきんも!」

響「やだ」


読む →
アイマス SS ☆コメディ 9

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年04月28日(金) 21:09:14.38 :52+9rIDg0
アイドルマスターシンデレラガールズです。
一応、神谷奈緒のお話です。

森鴎外著の『高瀬舟』をモチーフにしております。


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年04月28日(金) 21:09:51.38 :52+9rIDg0

ドアノブに手をかけ、大きく深呼吸。普段のあたしに見えるように。

どうせこんな事しても無駄なんだとは思う。だって聡いから。きっとあたしがこんな風に取り繕っているのも知ってるんだと思う。

でも、あたしはこれを止められない。あたし自身のためにも。

こうしないと、姿を見る勇気が出ない。

「ふぅ......。よしっ」

もう一度深呼吸をして気合を入れ直す。ドアノブにかけてた手に力を込めて、そーっとドアを開ける。

「よう。元気かー?」

普段のあたしを装って、いつもみたいに見えるように演技をしながら。

「んー。今日はちょっとマシ、かな」

ピッピッと規則正しい音を奏でる機械に繋がれ、呼吸器をつけられた加蓮がベッドの上には横たわっていた。

もう身体を起こすのすら辛いらしく、最近はずっと寝たきりになっている。

「そっかぁ。早く良くなるといいな」

ベッドの隣にパイプ椅子を立て腰掛けると、加蓮の顔が少し近くなる。

青白いなんてものじゃなくて、土気色をした加蓮の顔。

「そうだね......私も早く治して、また奈緒と凛と一緒にステージに立ちたいよ」

「......だな」

そんな答えしか返せないあたしが情けなくなる。

どうしてあたしはこんなにも何も出来ないのだろうか。どうして......。

っと、いけないいけない。また思考が堂々巡りをしてしまいそうだった。こんな事を考え始めるとつい顔が暗くなってしまうから、加蓮の前ではしないようにしてたのに。

「そうそう、今日はな――」

いつものように今日の出来事を加蓮に報告する。あたしが今日、見たもの、聞いたもの、触れたものを少しでも加蓮と共有したいから。


読む →
モバマス SS ☆その他 1
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年04月28日(金) 19:36:51.01 :KjQkbm7AO

「村長、もう食べるものがないわ!」

「村長、水も無くなりそうだ......」

「村長」

「村長......」

「村長!」


「大丈夫。大丈夫よ。私が何とかするからね。......」


読む →
モバマス SS ☆冒険・バトル 3
2: だいやまーく74/46nW9/o:2017年04月28日(金) 12:42:24.36 :r+s1jN8RO

小鳥「こないだの撮影の雑誌の見本届きましたよ」

美奈子「ホントですか!」

杏奈「うん....あずささんも....朋花さん..も....凄い....大人っぽいよ」

あずさ「あらあら〜」

美奈子「杏奈ちゃん、自然に私のことをはぶかないでください!」

杏奈「あ....」

杏奈「美奈子ちゃんは....似合ってる....けど....」

美奈子「けど?」

杏奈「普段のせいで....違和感が....」

美奈子「ひどい!」

ミリP(以下P)「おはようございます。何見てるんですか?」

小鳥「おはようございますプロデューサー。いま、こないだの撮影のサンプルが届いたので確認してたんですよ。」

P「ほう....」ペラペラ

美奈子「プロデューサーさん、杏奈がひどいんですよ!」

杏奈「だって....違和感....」

P「どうどう、落ち着け。別におかしくはないから。」

美奈子「ホントですか!」

P「ああ、普段元気娘な美奈子がまるで借りてきた猫のようになってるのはなかなかおもし、もといかわいらしいから」

美奈子「いま、おもしろいって言いかけましたよね!ひどいです!」

あずさ「ふふふ、あまりからかってはかわいそうですよ〜。」

P「すいません、でもまあかわいらしいのは本音だから、今後のプロデュースの参考にさせて貰うよ。」

美奈子「それなら許してあげます♪」//


読む →
ミリマス SS ☆その他 0
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年04月28日(金) 14:34:50.12 :O9lCt7ym0

ガチャッ


P「ただ今戻りましたー」

P「って、あれ?誰もいないのか...」

P「なんだ、せっかくお土産を買ってきたのに...んっ?」


のあ「......」


P「のあさん、いたんですね」


のあ「......」


P「ちょうどよかった、帰る途中でお土産を買ってきたんですよ、よかったら食べて...」


のあ「......」


P「のあさん?」


のあ「...すぅ...すぅ...」


P「おっと...寝てたのか...」


3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年04月28日(金) 14:35:46.66 :O9lCt7ym0

高峯のあ(24)




読む →
モバマス SS ☆いちゃコメ 9
2: だいやまーくXUWJiU1Fxs:2017年04月27日(木) 22:35:52.19 :XPJyqG6Wo

小さな頃からテレビの中で歌って踊って演技をしている彼女達のことが好きでした。虹のようにカラフルなステージの上に立つアイドルに時に励まされて勇気づけられて。

授業で当てられるだけで緊張してしまう恥ずかしがりやな私が堂々とした彼女達に憧れを持つようになるのも、ごくごく自然な流れでしょう。

それから高校生になって。色々な経験をして来ていつか薄れてしまうだろうと思っていた憧れは、色褪せるどころか徐々に徐々に強くなってきました。お昼寝をすればステージの上に可愛い衣装を着て歌っている自分と度々出会って。だけど変わらなかったのは恥ずかしがりやな自分も一緒。夢を夢で終わらせたくない、って強く言える勇気はまだ足りませんでした。

ただ何もしないで熊本に居続けるのは、もっと嫌でした。頭ごなしに無理だと決めつけて『憧れ』から瞳を閉じて大人になっていくよりも、無理してでもちっぽけな勇気を振り絞ることを選びました。そうじゃないと、これから先もずっと同じことを繰り返しちゃいそうだったから。

「ね、ねえ、聞いて! お父さん、お母さん――」

東京のアイドル養成所に入りたい、そう言った時の両親の顔は今でも覚えています。お父さんはすごく驚いたようで飲んでいたお酒を漫画みたいに吹き出してしまって、お母さんは神妙な顔つきで私を見据えていました。その瞳に映る私はどう見えていたのでしょうか。緊張のあまり小刻みに震えている姿がそこにあったはず。

お母さんは少しの時間無言で私を見て、たった一言こう言ったのです。

『やっぱり美穂も、熊本の女ね』

『! うんっ』

その言葉で、私の中の不安がスゥーっと消えた気がして。この時私は高い高い階段の一歩目を歩き出せたんです。


読む →
モバマス SS ☆シリアス・ドラマ 0
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年04月27日(木) 01:35:53.626 :kccbOGYi0.net

貧乏娘「ようやく借金を払い終えたのに......未だに私は貧乏」

貧乏娘「ハァ......どうして私は貧乏なんだろう?」

貧乏娘「――ん?」


TV『借金を返しすぎた方は結構多いんです!』

TV『過払い金のことなら、アディィィィィレ法律事務所にご相談下さい!』


貧乏娘「過払い金か......ちょっと調べてもらおうかな」


読む →
その他 SS ☆コメディ 8
2: だいやまーく74/46nW9/o:2017年04月20日(木) 15:10:15.12 :kRGtPgoTO

ミリP(以下P)「平和だー!」

朋花「緩んでますね〜♪」

P「げ、朋花どうしてここに!?」

朋花「あらあら、主を前にしてその態度はなんですか〜?」

P「俺はお前に従属した覚えはない。そもそも今日のやるべき仕事は午前中に終わらしてる。」

朋花「そうですね♪やるべき仕事は終わりました。しかし、あなたには今月中にやらねばならない仕事があったと思いますが....」ニッコリ

P「なんでそれを知ってんだよ..ま、これは地道に探すしか無いんだよなー」


3: だいやまーく74/46nW9/o:2017年04月20日(木) 15:11:30.70 :kRGtPgoTO

P「ほんと、どこかにいないかなアイドルになってくれる人」

朋花「....」


読む →
ミリマス SS ☆コメディ 0
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年04月25日(火) 21:01:49.515 :mv+ZnsuZ0.net

-舞天市 上空-


タプリス(はぁ、先日の天真先輩のお誕生日、本当に楽しかったです)

タプリス(誕生日前日に二人きりで、一泊二日の温泉旅行)


タプリス(白羽先輩からお借りした不思議な石、その名も天使石)

タプリス(性格が模範的な天使のようになってしまう、その石のおかげで)

タプリス(天使学校時代の天真先輩と、かけがいのない思い出を作ることができました)


タプリス(誕生日に何をあげたらよいか、迷いに迷ってしまいましたが......)

タプリス(旅館の屋上から見える、素敵な星空を先輩にプレゼントすることができて)

タプリス(本当に喜んでいただけたみたいで、よかったです)


タプリス(星空を見た後は......)

タプリス(仲居さんの手違いで、布団一組、枕二つで先輩と眠ることになってしまって)

タプリス(とてもドキドキしましたけど......)

タプリス(いっぱいいっぱいお話......いえ、ぴろーとーく、ですね)

タプリス(......ぴろーとーくができて、とても幸せな時間を過ごすことができました)


タプリス(あの時......二人でどんなお話をしましたっけ)

タプリス(ああ、そうです、あれは......)


読む →
1:やまおとこのダイチ だいやまーくhpfVx8RTHY:2017年04月27日(木) 21:25:23.55 :QgB+6NfI0
・ポケモンのSS。
・ゲーム版はクリア後。アニメ版は少なくともシロンが生まれた後。
・キャラ崩壊注意。
・な げ え よ。
・ちょくちょく改行する形で書いているので、スマホでお読みの場合、
スマホを横にして画面サイズを変えると読みにくさが多少改善されるかもわかりません。


2:やまおとこのダイチ だいやまーくhpfVx8RTHY:2017年04月27日(木) 21:26:16.19 :QgB+6NfI0

―――――メレメレ島・トレーナーズスクール

デクシオ「"こちらデクシオ。 この場所にあると思われるジガルデ・セル、回収できましたか?"」

ヨウ「うーん、ダメです。 見つからないですね。」

ジーナ「"おかしいですわね。 このトレーナーズスクール付近にいるのは間違いないのですが..."」

ヨウ「すいません。 頑張りが足りないのかも。もうちょっと粘ってみます」

デクシオ「"いえ、チャンピオンにこれ以上お手間をかけさせるわけにはいきません。 もう充分です。
...ひょっとしたら時間が悪かったのかもしれない"」

ヨウ「...時間が悪い、か。 ...それなら、」

ジーナ「"どうされましたの?"」

ヨウ「...やっぱりもうちょっと探させて下さい。 2時間以内にはまた連絡入れます。
...実はとっておきの裏技があるんです」

デクシオ&ジーナ「「"?"」」


読む →
ポケモン SS ☆冒険・バトル 3
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年04月28日(金) 02:36:16.46 :8oAJsxq30

(注記)注意事項

・アイドルマスターシンデレラガールズのSSです
・暗い
・デレステの白菊ほたるコミュメモリアル1を下敷きにしています
・暗い
・独自要素あり

だいやまーくだいやまーくだいやまーく

俺はモバP。
俺が白菊ほたると出会ったのは、ある番組の収録の後のことだった。
同じ事務所所属の、バーター出演するはずの売れっ子がドタキャンして現場に来なかった。
そうして大きな仕事を失ったのはおまえのせいだと前の事務所のプロデューサーに非難され、解雇されたのだと。
そう寂しげに言った彼女を放っておけなくて、俺はほたるをスカウトした。
いかに売れっ子だろうと、ドタキャンをするなんてのはプロとして失格だ。
ひいては、そういう可能性があるアイドルを放置していた事務所こそが責任を追求されるべきであって、決してほたるのせいであるはずはない。
ほたるは、幸せになるべきだと、強く思ったのだ。
むろん、義侠心からだけのことじゃない。
小さいけど澄んだ声。
13歳とは思えない、儚げで整ったルックス。
なによりも、それでもアイドルになりたい、という思い。
ほたるにはトップアイドルになれる資質が確かにあるとそう信じたからだ。
俺は彼女をスカウトし、レッスンを積ませ、同じ事務所のアイドルたちと積極的に交流させた。
自慢じゃないがうちのアイドルたちはルックスだけでなく性格もいいのだ。
その優しさがきっとほたるを癒すだろう。
ほたるには悪い評判もあったが、なんのその。
俺は走り回って彼女に仕事を取ってくる。
たしかにほたるが来てから奇妙に不運なできごとがありはしたが、どれも小さなことだった。
俺は気にするほたるを平気だと、気にするなと笑い飛ばして、自分がほたるの言う不幸なんかに負けないと見せつけた。
その甲斐あって、俺やアイドルたちと、ほたるはうまくやっていけていた。
バカな俺は、あの日までそう信じ込んでいたんだ。


読む →
モバマス SS ☆シリアス・ドラマ 1
1: だいやまーくDm8ArSIo3MOQ:2017年04月23日(日) 01:53:08.93 :+xqOu9ku0

未央「ハッピーバースデーしまむー!」パフパフッ

卯月「ありがとうございます!島村卯月、晴れて今日から17歳になりました!」ブイッ

凛「おめでとう。これで17歳の誕生日何度目だろうね」

卯月「その手のことを考えようとすると謎の頭痛がするんですよね!」

まゆ「あのぉ......卯月ちゃんのお誕生会ならさっき事務所でみんなでお祝いしましたよねぇ?」

みく「部屋の中ギッチギチになるぐらい大勢集まってあんなに盛大にパーティーしたにゃあ!なんでみく達また捕まってるの!?」

凛「捕まえるなんて人聞きの悪い...。ただちょっとだけ足枷と革ベルトでめっちゃギッチリ椅子に固定してるだけだよ」

みく「十分すぎるわぁ。これ多分茜ちゃんでも脱出不可能にゃ!」

まゆ「さっきのパーティーじゃあ気が済まなかったんですかぁ?「みんな、私のためにこんなに集まってくれるなんて...」ってボロボロ泣いちゃってましたよね?」

卯月「ビンゴで常務がキュウレンオー当てたぐらいの頃以前の記憶がありません!」

未央「あ、さっきまでのパーティーの時はよしのんに頼んでしまむーの普段のやんちゃオーラを封印して貰ってたんだよ」

みく「珍しくただの美少女だなぁ今日の卯月チャンは。とか思ってたら」

まゆ「普段から卯月ちゃん沈静化結界張ってくださいよぉ」

凛「ああ、私もそう思って頼んでみたんだけどさ」

未央「お腹がへるのですー、だってさ」

みく「歌舞伎揚げいくらでも御馳走するにゃ!」

卯月「さぁ、盛り上がってきたところで始めましょうか!惨劇の幕は上がりましたよ!」

まゆ「ご本人自ら惨劇とか言っちゃいましたねぇ」

みく「嗚呼...またあの悪夢の儀式が始まるんだ...今度は何?ロシアンおでん?それともロシアン寿司?」

未央「あらら、始まる前からみくにゃんのハイライト無くなっちゃった」

凛「卯月の誕生日にそんな変なことする訳ないでしょ?普通にみんなでケーキ食べようってだけだよ」

まゆ「ケーキですか?...刑機ってオチじゃあないですよね?」

未央「疑り深いなぁ。ケーキはケーキだよ。女の子ならみんな大好き甘くて蕩ける魅惑のスイーツだよ!」

卯月「まあ結局ロシアンですけどね!」

みく「ほれ見たことかぁー!!」

まゆ「お家帰してくださいー!まゆはPさんのお嫁になるまで力尽きる訳にいかないんですー!」


読む →
モバマス SS ☆コメディ 8
1: だいやまーくHcSYGRWzLE:2017年04月24日(月) 21:23:36.22 :LELoW3l00

(注記)このSSでは、稚拙な文章、キャラ崩壊等が含まれています。
それでもかまわない方はどうか暖かい目でどうか、どうかお願いします!




【艦これ】神風型と物見遊山

提督「ものみゆさんがしたい? 」

松風「そう、物見遊山!」

提督(...ものみゆさんってなんだ?)


読む →
艦隊これくしょん SS ☆いちゃコメ 6
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年04月27日(木) 23:58:12.00 :vv1mbKlU0

サターニャ「到着よ!」

ガヴリール「いや、どこだよここ」

ラフィエル「空気の綺麗なところですね」

ヴィーネ「よかった。草原が広がってるだけみたいね。海の底にでも繋がらないかとヒヤヒヤしたわ」ホッ

サターニャ「魔界通販がそんな欠陥商品を売る訳ないじゃない」フフン

ガヴリール「いや、サターニャが買った『どこだかドア』ってどこに通じるかランダムなんだろ。じゅうぶん欠陥商品だと思うぞ」

ヴィーネ「景色もいいし、ちょっと散歩でも......ってサターニャ! う、後ろっ!」

サターニャ「ふへ?」

ジャイアント・トード「パックン」

サターニャ「ぎゃああああああ!?」


読む →
2: だいやまーくTDuorh6/aM:2017年04月27日(木) 23:15:52.97 :2M20T1Uj0

未来「ねぇ静香ちゃん、この点PってなんのPなのかな?」

静香「さぁ、プロデューサーのPなんじゃないかしら」

未来「はいはずれー!ポイントのPでした〜!」

静香「...」イラッ

未来「えー、静香ちゃん私と同い年なのにそんな事も知らないんだー」

静香「......」イライラッ

未来「ねーみんなー!静香ちゃんって点PのPがポイントのあたま文字ってコト知らないんだってー!」

静香「全部許したわ」


読む →
ミリマス SS ☆コメディ 1
2: だいやまーく6QdCQg5S.DlH:2017年04月27日(木) 21:02:16.58 :78gd71KP0

『藤居朋と運勢1』

朋「おはよー......」

モバP「おう、おはよう」

モバP「......ずいぶん元気がないな」

朋「ここに来る前にかばん落としてひっくり返しちゃって......」

朋「はぁ......今日のあたし、ついてないわ......運勢最悪かも......」

モバP「......まあそんな日もあるさ」

モバP「元気だしな」

朋「うん......」

朋「はぁ......あー......もう、ほんとに最悪」

モバP「......今日のレッスン大丈夫か?」

朋「うん......まあ、受けてくるけど......」

朋「運勢悪いとレッスン上手にできないかもしれない......」

朋「......でも、まあ、一応がんばってはみる」

モバP「......ん、がんばれ」


読む →
モバマス SS ☆その他 1
リンク集
traq

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /