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海未「穂乃果のパンツを盗もうと思います」
パンツを盗んだ海未はいなかったんだな
チノ「ココアさん、何作ってるんですか」 ココア「ティッピーパンだよ!」
チノちゃんをパンにすればチノパンだね。
うーん...?w もう一捻り欲しかったな、ありきたりすぎw
エレン「今日はおでんだろ」ミカサ「いいえ焼き鳥」
ワイはおでんをオカズに飯が食える
(注記)現パロです←これ 進撃の巨人でやる必要なくね?w
原作ではエレンが先に死んだ
まゆ「まゆは今日からクール属性になります!」
このスレから10年近くの時を経て、ドミナントガシャでしぶりんはCuに、まゆはPaに、幸子はCoになったという
兎娘「あー世界中の犬と猫が絶滅しねぇかなぁ」兎弟「えぇ...」
うさぎと鶏を同時に庭で飼育した事有る うさぎは手間かかる上気障が荒く最終的には鶏殺害した
チノちゃん「大変です!変態に囲まれてしまいました!」
2018年のごちうさ安価SSなのに人少ないな。
>>1 二期の3年後、3期の2年前だからな
シャロ「6億円が当たったわ!」
二億ならこうならなかった
クロエ「このフトドキモノ」???「それってあなたの感想ですよね?」
???「うっせ!富士山みてぇな口しやがってよぉ!」
【ミリマスSS】 コロちゃんとコロッケ屋さん
三文字でホラーになるの、凄くない?
鞠莉「なんでウチの彼女連中はお◯ぱいが好きなのかしら」千歌「ねぇ」梨子「ねぇ」
果林「何か問題でもあるのかしら?彼女っていうか普通の仲良し同士のスキンシップよね?」 エマ「友達の胸を吸って甘えたりオムツを交換させるのは普通じゃないんだよ」

2015年07月

1:以下、名無しが深夜にお送りします:2015年07月23日(木) 11:31:23 :RpViTze6


モバP(以下P表記)「えーと...シュネッケン?聞いたことないお菓子だな」

P「いっぱいあるし、食べてもいいよな」

P「ひとつもーらい、っと」パクッ...モグモグ

P(...さーて、今日も一日仕事がんばr)モグモ

P「」ブフゥッ!!


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モバマス SS ☆コメディ 30
1: だいやまーくIVTyjm/Xwc:2015年07月15日(水) 23:09:45.88 :sY2ZPqxu0

戸塚(えーっと、ボールにガットにテーピングっと)
戸塚(せっかくの日曜日だし、テニス部の買い出しが終わったら服でも見てこっかなー)
戸塚(......ん? なんか落ちてる、あ、これ財布だ)
戸塚(わぁ、すごい高そうな財布、デパート行く前に交番に寄らなきゃ、だね)

結衣ママ「はぁ......どこに落としちゃったのかしら......」
結衣ママ「せっかく久しぶりにショッピングしようと思ったのに......もう......」

戸塚(あれ? もしかして、この財布の持ち主かな?)
戸塚「あの、すみません」

結衣ママ「......あら? どなたかしら? ごめんねー今ちょっと取り込み中なのよー」

戸塚「もしかして、この財布を探してました?」

結衣ママ「あら!?」
結衣ママ「もしかして、私の財布を拾ってくれたのー!?」

戸塚「はい、あそこの交差点の角に落ちてましたよ」
戸塚「中身とか大丈夫そうですか?」

結衣ママ「うん、何も取られてないみたい」
結衣ママ「よかったわーほんとどうしようかと思ってたのよー」
結衣ママ「あ、そうだ、是非お礼をさせてもらえるかしら?」


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1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月31日(金) 14:09:53.64 :WoJ6vgemo

キャー キャー

冬馬「この輝く舞台へ!」

翔太「長かったね...」

マンソン「こらこら、終わったみたいに言うんじゃない。これからが始まりなんだ」

北斗「そうだみんな。マンソンさんの言う通りだ」

翔太「わかってるわかってる」

冬馬「さぁ、行くぜっ!」

マンソン「みんな! いつものリズムを忘れるなよ!」

翔太「マンソンクンこそ、ピアノちゃんとやってよね!」

北斗「生まれ変わったジュピターを、プリンセスたちに見せてあげよう!」

冬馬「楽勝! だぜ!」


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エムマス SS ☆コメディ 9
1:以下、名無しが深夜にお送りします:2015年07月30日(木) 22:02:52 :DNl.AyyI

国王「おい大臣、また勇者が戦死したと言うが、真か?」

大臣「ええ。同行していた女騎士が証言しております。加えて...」

国王「神託か?」

大臣「はい。司祭が第10代勇者の到来を託宣したそうです」

国王「もう9人もやられていたのか」

大臣「そうです。今回の魔王は前例のない程に強大な模様です」


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ファンタジー SS ☆コメディ 0
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月27日(月) 22:22:36.57 :EzWDmYhiO
これは作者のメモ帳に書き溜めた物に加筆修正を加えたものです。
作者はロリコンではありません。
熟れてる方が好きです。


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月27日(月) 22:28:16.84 :EzWDmYhiO

P「今から俺は営業でちひろさんも私情でお休みだし、頼めるか?」

巴「まあ別に構わんが...」

P「すまんな...。おーい! こずえー!」

こずえ「ふわぁー...、ぷろでゅーさー...、なーにぃー...?」

P「俺は今からお仕事だから、巴のお姉ちゃんとお留守番しててくれな?」

こずえ「うんー...、わかったー...」

巴「子守りじゃあゆうたって、ウチとふたつしか変わりゃあせんじゃなぁか?」

P「でも、1人では心配だろ?」

巴「そりゃあ、まあの......」


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モバマス SS ☆ほのぼの・しんみり 6
1: だいやまーくo8Jn.8ZlOFsY:2015年07月31日(金) 07:57:56.38 :gZ96p0Sf0
多分閲覧注意


2: だいやまーくo8Jn.8ZlOFsY:2015年07月31日(金) 07:58:35.52 :gZ96p0Sf0

場所:しろまるしろまる泊地、第4司令部




依頼主:上記鎮守府指揮官(しろまるしろまる大将)




依頼内容:入渠ドックの清掃


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艦隊これくしょん SS ☆その他 3
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月31日(金) 00:23:02.82 :hY/K/IbV0
モンスターハンターのssです


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月31日(金) 00:23:40.92 :hY/K/IbV0

ハンター「モスは可愛いなぁ」

ハンター「ついつい密林の採集クエストに来ちゃうよ」

モス「ブフッ」

ハンター「持って帰っちゃ駄目かな......駄目か」

ハンター「代わりにたわむれて帰ろう。ほーら、アオキノコだぞ」

モス「ブフ?」スンスン

ハンター「ほれ、食べろ」

モス「ブフフ、ブフッ!」むしゃむしゃ

ハンター「......可愛いなぁ!」


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その他 SS ☆その他 9
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月16日(木) 22:02:55.77 :iHynlysW0

スタジオジブリ

鈴木P「イカ娘?」

駿「うん。イカ娘。知らない?」

鈴木P「いやまあ...知ってますけどね。一応」

鈴木P「こういった大衆漫画を宮さんがやるっていうのはその、珍しいと言いますか」

駿「前にも似たようなことはあったでしょう」

鈴木P「あれは...まあ」

駿「今回は僕が監督しますから」

鈴木P「いやあ、ははははは。...本気ですか?」

駿「企画通しておいて下さい。僕は必要なスタッフに声かけていきますから」

鈴木P(大変なことになったぞ...)


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その他 SS ☆コメディ 23
5: だいやまーくD04V/hGKfE:2015年07月27日(月) 23:25:39.62 :LGqzMBRO0

小町「あ、おはよお兄ちゃん。もうご飯出来てるよ」

八幡「おお、おはよう。いつも悪いねぇ小町さんや」

小町「もう、それは言わない約束でしょー」

八幡「いや、なんとなくだよ。なんとなくお約束ってやつだ」

八幡(本日のメニューは、ベーコンエッグ、わかめの味噌汁、さんまの塩焼きに、そしてキャベツ。これがごきげんな朝飯というやつか。どこの範馬家だよ。うまそうだけど)

TVリポーター<今日は地鶏で有名な秋田県に来ていまーす!>

小町「お、今日は秋田県かー。お兄ちゃん地鶏だって地鶏」

八幡「はっ。朝から食レポとか。もっと他に伝えることあんだろ。大体あいつら『美味い』とか『甘い』しか言わないじゃねーか」

八幡(食材でエビが出てきたらプリプリな食感!ハンバーグとかの肉料理だと溢れる肉汁!とか。決まりきった文句は聞いててまったく面白くない)


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1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月27日(月) 22:59:17.74 :UMXIpBpy0

〜765プロライブシアター劇場にて〜

ワアアアアアアァァァッ――!!

翼「みんな最後までありがとーっ!」

志保「これからも私たちをよろしくお願いします!」

星梨花「二周年記念ライブ、ミリオンスターズがお送りしました〜!」



ベテランP「――うんうん、みんな成長したな」

若手P「お、俺......ここまでみんなと一緒に歩いてきたこと、誇りに思うっス!」

P「あぁ......そうだな」

社長「だがこれはまだ終わりではない。むしろ新たなスタートだ。君たちにはこれからも期待しているぞ!」

ベテラン・若手P「ハイ!!」

P「......はいっ!」


ワアアアアアァァァッ――


P「......――」


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月27日(月) 23:09:14.94 :UMXIpBpy0

――デューサーさん

あの〜――こえてますか?

小鳥「プロデューサーさんってば!」トントン

P「!!」



恵美「琴葉! 飲んでるか〜っ!?」

琴葉「あのね恵美、お酒じゃないんだから変な絡み方しないでよ」

美也「このミックスドリンク、お酒みたいな味ですけど〜。不思議ですね〜」

ジュリア「飲んだことないだろ......ま、こんな気分のいい日は酔っぱらってみたい気もするけどな」

このみ「うぃ〜今日は無礼講じゃい! 育ちゃんもこっちきなさい、ふひひ」

育「?」

静香「このみさん絡み酒は禁止!」

ワイワイ ヤイノヤイノ



P「......あ、すみません音無さん。少し疲れてしまって」

小鳥「大丈夫ですか? 打ち上げも強制参加じゃないんですから、疲れてるなら無理しなくても......」

P「いやいや。せっかくの二周年ライブの後ですし、僕のことは気にせず楽しんでください」


3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月27日(月) 23:23:46.56 :UMXIpBpy0

若手P「なんすかぁ、センパイもっとテンションあげてきましょうよぉ!? ヒック」

P「はは......元気だなお前は」

ベテランP「若者のノリと一緒にしてやるな。まぁしかし、私もPさんも二年間頑張ってきたんだ。今日くらいは羽目を外したらどうだ?」

P「えぇ......そうですね」

麗花「あ、ベテランさんこんなことにいましたね〜♪ 早くしないとたこわさ無くなっちゃいますよ〜」グイグイ

ベテランP「わかった、わかったから......」

麗花「おや、Pさんもいますね。どうですか、一緒にたこわさパーティしませんか?」

P「ん、いや、俺はその」

若手P「麗花しゃん! 俺に麗花しゃんのたこわさをたべさせてくらしゃいっ!」

麗花「お、いっちゃいますか? じゃあまず生たこ足の踊り食いから......」

ベテランP「向こうでやれお前ら......はは、とにかくお互いお疲れ様。また次のために英気を養っておこうぜ。影の功労者、小鳥さんに乾杯!」

小鳥「ちょ、そういうの恥ずかしいからいいですって!」

ベテランP「ははは! いいじゃないですかたまには」

P「はは......」


4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月27日(月) 23:38:01.48 :UMXIpBpy0

――数時間後

志保「(いけないわ......打ち上げに浮かれてスマホ忘れるなんて......)」

ガチャ

P「――ん? 北沢さん?」

志保「あっ......お、お疲れ様です。スマホ忘れたので......」

P「あ、あれ北沢さんのか。猫のカバーだからそんな気はしてた......はい。これ」スッ

志保「どうも......ほかの人はもう帰ったんですか?」

P「小鳥さんは泥酔、ベテランさんと若手くんは駅までみんなを送ってったよ」

志保「そうですか......」

P「ん......」ガチャガチャ

志保「......あの、一人で片付けしてるんですか?」

P「あぁ、うん。他の人はまだ帰るまでかかりそうだし......他にやる人もいないし」

志保「......手伝いましょうか?」

P「ん? いやいや、大丈夫だよ。北沢さんももう帰らないと遅くなるだろ?」

志保「でも、なんか......プロデューサーさんが一人で後片付けしてるの見ちゃったら、後味悪いんで。手伝います」

P「え。いや......うん、ごめんね。助かるよ」


6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月27日(月) 23:55:24.72 :NjCg+5fz0
北沢志保(14) Vi




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ミリマス SS ☆シリアス・ドラマ 8

3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月29日(水) 08:55:01.05 :UxItY01y0

サイゼリ屋

三浦「あ ゙〜マジ重かったー」

海老名「調子のってそんなに買うからじゃん......」

三浦「ゆうて夏になってから買ってたら間に合わないっしょ」

海老名「夏って...もう今年はそんなお洒落して出掛けてる余裕無いと思うんですけど...」

三浦「そんなの分かんないじゃん。隼人から急にお誘いが来たらどうすんのー...ってちょっとユイー聞いてんのー?」

結衣「ん、ごめん何の話だっけ?」

海老名「まーたスマホ覗いてニヤニヤしてるよこの子はー」

結衣「えっ...べ、別にニヤニヤはしてないと思うけど...」

三浦「いや今の顔はね...」

海老名「ね」

結衣「ぐっ...あ、あたし飲み物取ってくるから!」

三浦「あんた誤魔化すの下手くそすぎでしょ...」


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1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月30日(木) 20:05:01.28 :xb2fRlPY0

提督「うーむ、今年は特に蒸し暑いな」

提督「こんな日は、いっそクーラーを切って」

提督「艦娘と汗だくックスしたいところではあるが......」

金剛「」ピクッ

榛名「」ピクッ

大和「」ピクッ

提督「こうも蒸すと、脱水症状になりそうだ」

提督「ここは一つ、納涼怪談大会でも開いてみるか」

艦娘「チェッ」


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艦隊これくしょん SS ☆その他 5
1: だいやまーくZariPvCSCY:2015年07月30日(木) 19:27:55.29 :Bv+4b/Pa0
・Pがざりがにです、深い理由はありません
・ゆるいです
・時系列はわりとバラバラです
・いちおう完結編(?)です


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月30日(木) 19:28:50.42 :TVe5H5Gyo
まさか、ついにヤドカリに......


4: だいやまーくZariPvCSCY:2015年07月30日(木) 19:35:24.73 :Bv+4b/Pa0

ざりがにプロデューサーでした


裕美「プロデューサーさーん」

P「おう、おはよう裕美、どうした?」

裕美「真奈美さんと柚ちゃん見なかった?」

P「まだ来てないな」

真奈美「おはよう」

柚「おっはよー」

P「噂をすればだな」

裕美「今日のお仕事はプロデューサーさんも行くんだよね?」

P「初めての現場だからなあ、挨拶しとかないと」

柚「またビックリさせちゃうカナー」

真奈美「普通は驚くだろう」

P「ざりがにだもんなぁ......」

裕美「頼りにしてるんだから、落ち込まないで?」

柚「そういう時にははい!」スルメプラーン

P「するめ!!(パクー」

真奈美「まったく現金なヤツだな」


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モバマス SS ☆コメディ 11
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月30日(木) 20:01:24.66 :czG5PRF30

幸子「ね!」

響「いきなり押しかけといて何言ってるんだ......」

幸子「だめでしたか?」

響「いや、だめじゃないけど、来るなら連絡くらい欲しいさー」

幸子「おかしいですね。事務所には話を通したんですが」

響「え?」

幸子「響さんの名前を出した途端二つ返事でした。内容も聞かず」

響「......ぴよ子め」



幸子「『あふぅ、好きにしていいよ?』って」

響「なんで美希が出ちゃったの」


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アイマス SS ☆コメディ 27
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月30日(木) 19:44:34.71 :Hwb0F5Z3o

グダーッ...

美希「.........」

春香「.........」

美希「ねぇ、ほんとに壊れちゃったの」

春香「リモコンに全く反応しない」

美希「そっか」

春香「うん」

美希「春香」

春香「なに」

美希「床に寝転がってたら汚いの」

春香「だって冷たくて気持ちいいんだもん」

美希「.........」ゴロン

ドサッ!!

美希「ほんとだ」

春香「ね」


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アイマス SS ☆コメディ 32
1:以下、名無しが深夜にお送りします:2015年07月17日(金) 19:51:03 :oXyWbHy2

廃墟

女騎士「......」

「おい!大丈夫か!?」

「しっかりして下さい!」

女騎士「?」ムク

「良かった!無事みたいだな!」

女騎士「......」

「どうした?黙り込んで、腹でも減ってるのか?」

「デリカシーないですよ勇者様!怪しんでるだけでしょう。まだ自己紹介もしてないんですから」

女騎士「...?」ピク

「そりゃそうだ。俺は勇者で、こっちは僧侶。宜しくな」


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3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月30日(木) 00:31:23.77 :KgTKNVol0

久・まこ


4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2015年07月30日(木) 00:32:39.28 :KgTKNVol0

久「ねぇねぇ、まこ」

まこ「嫌じゃ」

久「あら、そう。悪かったわね」






久「って......まだ何も言ってないでしょ!?」

まこ「あんたがそういう表情しとるときは、大抵ろくなこと考えてないんじゃ。知っとる」

久「えぇ〜? ......ちなみに、どんな顔? 可愛い?」

まこ「底意地の悪そうな顔じゃ。......可愛くないことはないがの」

久「ふふっ。可愛いって言われちゃった」

まこ「言っとらん言っとらん。んで、何を思い付いたんじゃ?」

久「あら、聞いてくれるの?」

まこ「実行するかどうかはまた別問題じゃがの」


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咲 SS ☆ほのぼの・しんみり 4
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月29日(水) 08:16:44.87 :eEGqNJxH0

美希「千早さんは美希のお姉さんなのー!」

千早「違うけど...」

美希「千早さんは美希のお姉さんになってほしいの!」

千早「...っ!」


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アイマス SS ☆ほのぼの・しんみり 11
1: だいやまーくC2VTzcV58A:2015年07月30日(木) 11:46:23.60 :uhWVqqgO0

李衣菜「.........」

武内P「どうか、しましたか」

李衣菜「う、ううん。なんでもないです」

武内P「そうですか。......今日も、がんばりましょう」

李衣菜「は、はいっ」


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モバマス SS ☆コメディ 5
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月28日(火) 09:02:10.09 :dx/kkRE20

拓海「なんでそんなことをアタシがやらなきゃならねえんだよ」

P「...俺がこの事務所に所属してから、大分たった」

拓海「そうだな」

P「その間、アイドルの子たちともそれなりの信頼関係を築けたと思う」

拓海「まあ、アイツらはアンタのこと信頼してるな」

P「...それでも、男の俺には言いにくい悩みを抱えている子もいると思うんだ」

拓海「それでアタシに頼んできたワケか」


3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月28日(火) 09:05:08.04 :dx/kkRE20

P「やってくれないか?」

拓海「断る。ンなもん大人に頼めよ。なんでアタシなんだよ」

P「姉御だし、姉御肌だし、硬派乙女だし...」

拓海「2つは被ってる上に最後の1個は関係ねえな?」

P「頼むよ〜なんでもするからさ〜タクえモン〜」

拓海「タクえモンって何だよ!? アタシはネコ型ロボットじゃねえし!」

P「...仕方ない。こうなったら切り札を使うか」

拓海「ンだよ、切り札って...」


4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月28日(火) 09:08:37.30 :dx/kkRE20

P「ここに猫カフェの招待券があります」

拓海「」ピクッ

P「テレビでも紹介された、前川みく先生も絶賛の猫カフェです」

拓海「」ピクピクッ

P「もし俺のいう事を聞いてくれるのなら、この招待券は拓海にあげようかなーって」

拓海「P」

P「ん?」



拓海「...困ったときは、いつでもアタシを頼ってくれていいんだぜ?」キリッ

P「うわマジチョれえ(たくみんマジ天使!)」

拓海「...あ ゙?」チョークスリーパーガシー

P「ぎぶぎぶぎぶいきできないはなしてくだちい」パンパン


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モバマス SS ☆コメディ 28
1: だいやまーくU5kXYoGn.lDO:2015年07月29日(水) 17:54:19.10 :JoC1CIzPO

穂乃果「みんな最近ハマってるよね」

ことり「うんっ、μ'sメンバー全体で練習後にそれぞれ見てるみたいだし結構前のも視聴してるし」

海未「程々にしてくださいね。練習に支障が出ないくらいでお願いしますよ」

穂乃果「ちなみにことりちゃんは何を見てるの?」

ことり「『アイドルマスター・シンデレラガールズ』だよっ」

海未「確かに......アイドルとしての心構えの参考になりますね」

穂乃果「もしかして、女の子がたくさん出るアニメ?」

ことり「よくわかったね穂乃果ちゃん」

穂乃果「うん......二人が見るアニメっていつも女の子ばかりというかほぼ女の子だけというか...」

ことり「『ゆるゆり』とか『きんいろモザイク』とか『ごちうさ』いつもおススメしてるもんね」

海未「私のおススメした『ゆゆ式』『GJ部』『帰宅部活動記録』は観ましたが?」

穂乃果「う、うん......海未ちゃんって、意外とギャグ色強いの好きなんだね...」

海未「そうでしょうか......」テレ

穂乃果「それで、そのシンデレラガールズはどういう内容なの?」

ことり「えっとね、女の子達がアイドル界を駆け上がるまさにシンデレラストーリーで......ファンの皆さんに対する感謝の気持ちとか、アイドル同士の交友とか...私たちも大事にしたいなって思える素敵なアニメなのっ!」

穂乃果「へ〜、また女の子だけなの?」

ことり「男性のプロデューサーが1人とか、部長さんとかかな」

穂乃果「いいの!?」

ことり「いいよ!? 穂乃果ちゃんはことりの事をどう思ってるチュン!」

穂乃果「GJ部パターンかぁ」

海未「GJ部...NYに行くアニメは名作の法則ですね」

穂乃果「GJ部ってほぼ部室内で進行してなかったっけ?」

海未「OVAを見てください。貸しますから」

穂乃果「みんな良くお金が続くね〜」


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ラブライブ! SS ☆その他 19
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月29日(水) 21:33:05.65 :oKuGLYZC0

真夏の透明な日差しが特に強い日のこと。

入道雲が山を覆っていた。

冷房の効いた部屋の窓からみると、その緑白青の縞模様は爽やかで涼しげな情景であった。

深雪は畳張りの執務室で腹を出してうちわ片手に大の字に横たわっていた。

何をするでもなかった。聞こえてくるものといえば、一本調子の扇風機の羽音に情熱的な蝉の鳴き声。

大きく開いた窓には風鈴がぶら下げられており、時たまチリンと奥ゆかしく鳴いた。


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1:以下、名無しが深夜にお送りします:2015年07月29日(水) 20:02:55 :rHmaQVLs

男(さっき文房具屋で買った、一冊の大学ノート......)

男(今日からこの大学ノートをデスノートだと思い込もう!)

男(だれかにムカつく目にあわされたら、すかさずそいつの名前を書き込んで)

男(どんどんあの世に送ってやる!)

男(正確にはあの世に送る気分に浸るだけなんだけど......やってやる!)


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男・女 SS ☆コメディ 1
1: だいやまーくeXipHdytqM:2015年07月29日(水) 21:34:45.15 :leNRBu0j0

提督「悪いかよ」ピ ピ ピ


『見てくださいこの大トロ』『昨日の4時過ぎ、駅前の路上で』『愛してる、ゆり子』


ビスマルク「私達の上官が、折角の休日をテレビ番組のザッピングに費やしてるなんて、思いたくはないわね」

提督「余計なお世話だ、このジャガイモ戦艦」

ビスマルク「ジャガっ、あ、貴方ねえ...」

提督「それより、いつまで入り口に突っ立ってる」

提督「ソファの隣空いてるから、まあ座れ」ポンポン

ビスマルク「...」ジロリ

ビスマルク「...Danke schön」ポスッ

提督「びて、ぜあ」ピ


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艦隊これくしょん SS ☆恋愛 10
1: だいやまーくw9pKuUZv9w:2015年07月29日(水) 21:32:12.78 :4BACCn350
×ばつ週刊ストーリーランドの謎の老婆シリーズです。


2: だいやまーくw9pKuUZv9w:2015年07月29日(水) 21:32:51.87 :4BACCn350

菜々(私の名前は安部菜々。ウサミン星出身で17歳の現役JKアイドルです♪)

菜々(...嘘です。本当は2x歳です。)

菜々(小さい頃から憧れていたアイドルになれたのはいいけど、人気は余りありませんでした。)

菜々(あのお婆ちゃんに出会うまでは...)


<とれるネクタイ>


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モバマス SS ☆シリアス・ドラマ 5
1: だいやまーくvRpCAwFrtE:2015年07月29日(水) 20:18:38.33 :OA2/IMNfo

提督「雪子、建造どうだった」

吹雪「新しい艦が出ましたよ」

暁「ふふん」

提督「おお! んで、名前は?」

暁「暁よ。一人前のレディーとして扱ってよね!」

吹雪「あっ」

提督「......つき? つきこ?」

暁「え?」


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艦隊これくしょん SS ☆コメディ 11
1:以下、名無しが深夜にお送りします:2015年07月23日(木) 02:17:41 :GJlgoaCw

凛「待ってよ......冗談でしょ?」

奈緒「冗談なんかじゃない」

凛「嘘だよそんな......」

奈緒「そんな嘘ついてどうなるっていうんだよ。本当だよ」

奈緒「本当に加蓮は死んじまったんだよ」

凛「そんな事って......そしたら......そしたら私達は......」

凛「今日の出かける予定どうすればいいわけ?」

奈緒「加蓮が生き返るのを待つしかないよ」

凛「はぁ......今月何回目?」

奈緒「今月に入ってもう五回目だな。加蓮が死んだの」


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モバマス SS ☆コメディ 35
1: だいやまーくSIevslU5sU:2015年07月09日(木) 05:17:35.91 :fybJU3Zm0

提督「最近は戦況も大分落ち着いてきた感がある。ここらで改めて、艦娘のみんなと親睦を深めたい」

大淀「艦娘との仲を良好に保つのは、艦隊の円滑な運営のためにも重要なことですしね」

提督「ということで、艦娘の皆とサシで食事をしようと思う。1対1で接することで、これまで知らなかった一面が見えてくるかもしれない」

大淀「なるほど。それはいい考えですね」

しろまるルール説明しろまる
・安価で一緒に食事をする艦娘を決定します。基本は1人ずつですが、場合によっては複数になるかも。一度食事をした艦娘は再取得不可
・安価の際のコンマ下一桁で、親密度を0〜9の範囲で決定します。親密度に応じて食事や会話の内容が変化します

最初にサンプルとして大淀(親密度5)から


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艦隊これくしょん SS ☆その他 3
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015年07月27日(月) 23:47:21.561 :Mmq1QUIA0.net

しかくバルーンダミー
→攻撃モーション
→命中、蒸発


しかく12式自走臼砲
→使徒に向け砲撃
→反撃命中、消失



ミサト「...なるほどねぇ」

職員「これまで採取したデータによりますと、目標は一定距離内の外敵を自動排除するもの、と推測されます」

マコト「エリア侵入と同時に荷粒子砲で100%狙い撃ち。エヴァによる近接戦闘は危険過ぎますね」

ミサト「A.T.フィールドはどう?」

職員「健在です。相転移空間を肉眼で確認できるほど強力なものが展開されています」

ミサト「近接戦は無理、でも近づかないとATフィールドを中和できない...か」

マコト「射程範囲外からの狙撃が妥当なところでしょうか」

ミサト「んー...その前に、ちょっちやってみたいことがあるの」


2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015年07月27日(月) 23:48:02.190 :onCm5UId0.net
なつかしい


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エヴァ SS ☆その他 8

2: だいやまーくwnBBDx5FDk:2015年07月29日(水) 01:27:02.22 :twQnZxMwO

【お茶】

響「貴音?それは自分のさんぴん茶だぞ?」

貴音「なんと...そうでしたか、申し訳ございません、響」ゴクゴク

響「いや、いいんだぞ!でも自分も喉乾いたから全部飲まれてたら困ってたけどなー!」アハハ

貴音「そうですね。近頃暑くなってきましたからね。体調管理に気を配らなければなりませんね」ゴクゴク

響「うんそうだなー...えっ貴音?そろそろほら...自分のだから...ね?」

貴音「こまめな塩分摂取、水分補給を怠ってはなりませんね」ゴクゴクゴクッ

響「うん、うんそうなんだけどさ?え?あっ...」

貴音「...ふぅ、ご馳走様でした」

響「貴音?聞いてた?」

貴音「夏日ですからね」

響「そうなんだけどさ」


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アイマス SS ☆コメディ 6
7:>>1や:2015年06月11日(木) 14:17:29.03 :i7stG8g/0

第10章 広島編



どんでん「そう言えば4人は同時期に(この事務所に)入ったんか?」



柚「んとね。忍チャンが一番早くて、その次があずきチャン。柚と穂乃香チャンが同時だったヨ」



どんでん「工藤は青森出身やったな。随分アレ(方言)ないな」



忍「アレ...?ああ、方言のことかな?私はアイドルになりたくて、東京のラジオを聞いて勉強しました」



どんでん「なるほどなあ。そういうところは(俺も)見習わな(アカン)」



忍「えへへ...」



どんでん「綾瀬は宮城、喜多見は埼玉、桃井は長野か...。みんなバラバラなんやな」



あずき「そうだよ。でも歳は近いからこうしてみんなで仲良し大作戦をしていたの!」



どんでん「今まではレッスンだけを受けていたってことか?」



穂乃香「はい。私や忍ちゃんは所属はされましたが、どうなるのか分からなかったんです。とりあえずレッスンをしていてくれと指示を受けていたんです」



どんでん「そこで俺のところに来たというわけか...」



穂乃香「失礼ですが、オカダプロデューサーはどういう実績があるんですか?」


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モバマス SS ☆コメディ 2
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015年07月28日(火) 13:01:38.625 :lhiJtrXP0.net

シーン...

男子「なぁ...今ブリッて音しなかったか?」ヒソヒソ

お前ら「...」

女子「ねーちょっとなんか臭くない?」ヒソヒソ

先生「ハァ......授業中にお喋りばっかりしてるからウンコなんて漏らすんだぞ」

先生「これでわかっただろ?反省しろ」トントン

お前ら「...!!」ビクンッ

男子「うわあいつかよwwwやっぱりなwwww」ヒソヒソ

女子「ちょっと臭いんだけどマジ勘弁してよwww」ヒソヒソ

お前ら「うわあああああああ!!!!!」ウンコシュッシュッ


2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015年07月28日(火) 13:02:21.018 :lwBQlJYc0.net
お前らという一つの人格


11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015年07月28日(火) 13:04:25.761 :u8XUx4UEM.net
なんでウンコしごいてんだ?


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その他 SS ☆糞SS 9
1: だいやまーくJMtHZYT6.E:2015年07月29日(水) 03:35:43.46 :8Ap988Bi0

インターハイで実況を任され、テレビの露出が増えた私村吉みさきは

ある番組でプロジェクトの指揮を執る事になった

このプロジェクトを成功させるにはある一人の女性の力を借りることになる

8月某日、この企画が動き出したのはこの日からだった

みさき「無茶です!そんな企画通るわけ無いじゃないですか!」

P「でもね村吉さん、これは彼女にとって必要な事なの。避けては通れない道なのよ」

みさき「だからってこんな...あんまりですよ!」

福与アナ「村吉さん...気持ちは解りますけど...」

みさき「くっ...」

こうして私の力及ばず、彼女に過酷な仕打ちを強いることになってしまった

野依プロ...すみません...


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咲 SS ☆コメディ 1
1: だいやまーく5F5enKB7wjS6:2015年07月29日(水) 02:54:06.38 :/9xFO0sbo

―――


李衣菜「というわけで、うな重作ってみました!」

凛「おいしい」モグモグ

李衣菜「たまたまスーパー寄ったらさ、やっぱり時期的にうなぎの開きが売っててね」

凛「おいしい」モグモグ

李衣菜「蒲焼き作るのって結構手間だったけど、成功して良かったよ〜」

凛「おいしい」モグモグ

李衣菜「たまには凝った料理もいいね、ロックだよ!」

凛「おいしい」モグモグ

李衣菜「......聞いてる?」

凛「うん。おいしいよ」モグモグ

李衣菜「の、喉に詰まらせないでよ?」

凛「ん」モグモグ


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モバマス SS ☆コメディ 5
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月28日(火) 23:02:52.24 :ukuz+DeWo

P「可能性世界体験装置? 大層な名前だな。ヘルメットにしか見えないが」

晶葉「うむ。これは被験者の頭に被せて使用することでその被験者がなり得た
かもしれない世界を擬似的に体験することが出来るんだ」

P「なり得たかもしれない世界?」

晶葉「簡単な例えで言えばPがプロデューサーにならなかった世界。
私がアイドルにならなかった世界。そういったもしもの世界のことだよ」

P「なるほど。よーし、じゃあ早速試してみるか」

晶葉「うむ。ちなみに体験中は被験者は睡眠状態になるからソファーやベッドでやるといいぞ」

P「じゃあソファーに横になるか。どのくらいの間体験していられるんだ?」

晶葉「それは体験する世界にもよるな」

P「どういうことだ?」

晶葉「そうだな......。可能性の世界とは木の枝みたいなものだと考えてほしい。
Pは今日朝食を食べたか?」

P「ゼリー状の栄養食なら食べたけど」

晶葉「つまりこの世界はPがゼリー状の栄養食を食べた世界となる。
これがもしもパンだったら? ご飯だったら? そもそも食べていなかったら?
こういった僅かな違いだけで世界はいくらでも枝分かれしていく」

P「それって......めちゃくちゃ膨大な数になるよな?」

晶葉「なる。そのぐらいの違いであればほんの僅か隣程度だろうがPがプロデューサーに
ならなかっただの私がアイドルにならなかっただのそのぐらいの違いが出るともっと
根本のほうから枝分かれして離れることになる。この装置はこの世界と体験する世界
との距離で移動時間が決定するんだ。だから遠い世界に行けば行くほど移動時間が増加
し、その分眠る事になる。体験する時間自体はどこの世界でもさほど変わらないはずだ」

P「つまり気軽に体験出来るのはこことはそんな変わらない世界ということか」

晶葉「実際どのくらいの違いが出るとどのくらいの時間眠ることになるのかはわからないからな。
ちなみに私も一応試したのだが私がアイドルにならなかった世界に行った時は一時間半ほど
眠っていたな。あっちの体験時間はおそらく三十分程度だったと思うから片道三十分の世界
というわけだ」

P「なんだ、既に体験済みだったのか。てっきり俺が第一号かと思ったのに」

晶葉「物が物だからな。何かあっても困る」

P「それはお前にも言えることだぞ。今度から実験するときは俺を呼びなさい」

晶葉「うむ......。そうするよう心がけよう。すまない」

P「よし、それじゃあいっちょ飛んでみるか。どうすれば遠くの世界に行けるんだ?」

晶葉「私がやったときは『遠くの世界へ......遠くの世界へ......』と念じていたな。
ああ、あと帰ろうとする意志は必ず持つんだぞ」

P「そりゃまぁ持つけど......持たないとどうなるんだ?」

晶葉「もしかしたらより遠くの世界へ飛ばされるかもしれない」

P「そりゃ怖いな。気をつけるよ」

晶葉「うむ。それじゃあ良い旅を」

P「ああ......」


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モバマス SS ☆シリアス・ドラマ 9
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月28日(火) 20:06:09.52 :egnq5NwQo

P「ああ」

杏「結構おいしいのに外れもあんま無い」

P「万人に受け入れられやすい様にわかりやすい味だからな」

杏「あの大量生産は杏のために存在してるよ」

P「壮大だ」


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モバマス SS ☆コメディ 12
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月19日(日) 19:55:58.20 :aAazZn1i0

熊野「あら、提督」


熊野「熱心に何を見てらっしゃいますの?」


提督「変態これくしょん、略して変これだ」


熊野「仕事はできて、女ができないのも納得ですわね」


提督「うまくねえよ!」


熊野「大体、そんなゲームの何が面白いんですの?」


提督「ヒロイン達がまぶしいほど可愛いらしいんだ」


熊野「まぶしいのはPC画面のほうではありませんこと?」


提督「変だな、確かに画面がチカチカしてる」


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1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月28日(火) 17:24:50.65 :OnE2EXUqo

今西部長「やあ、見違えたね」

大和田常務「いやいや、そんなことはありませんよぉ。今西部長こそ元気そうで」

今西部長「心にもないことを言うもんじゃないよ?」

大和田常務「なんのことやら」

ハッハッハ

今西部長「それにしても、帰国したその足で出社とはね」

大和田常務「時間は有限なんですよ......出世したかったらね」


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モバマス SS ☆その他 12
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月27日(月) 19:24:11.80 :6sl5QTYd0

アッシュフォード学園 生徒会室にて

ルルーシュ「は?三者面談?そんなのいつあるんだ?」

リヴァル「前に先生が話してただろ...」

スザク「ルルーシュは多分寝ていたから聞いていなかったんだよ」

ミレイ「で、これが三者面談の予定表」ポイッ

ルルーシュ「投げないで下さいよ...どれどれ、この日なら大丈夫か...」

シャーリー「ルルは咲世子さんが来てくれるんだよね?」

ルルーシュ「今までずっとそうだったしな、お前は?誰が来るんだスザク」

スザク「多分ロイドさんかセシルさんだと思うよ、二人とも多分引き受けてくれるし」


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コードギアス SS ☆コメディ 6
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月27日(月) 01:10:03.46 :Hh2+dR7WO

春香「はいみんな、クッキー持ってきたよー」

歩「春香のクッキー美味しいから好きだよ」

環「たまきもはるかのクッキー大好きだぞ!」

春香「ありがとう環ちゃん、それじゃあ1セットプロデューサーさんが使ったボールペン一本と交換だよ」

歩「ボールペンかー、ストックあったかな...」

環「はるか、これでいい?」

春香「うん、本物だね。はいクッキー」

環「ありがとー!」


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ミリマス SS ☆その他 12
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015年07月28日(火) 00:03:36.270 :Gemz1Kxw0.net

俺「ん?」

俺「ここの屋台はなんだろう」

テキ屋おやじ「らっしゃい兄ちゃん!射的してくかい?」

俺「射的?」

テキ屋おやじ「おぅそうだ。......ん?兄ちゃん射的知らないのかい?」

俺「う、うん」

テキ屋おやじ「射的てのは......」

男「おーい、おっさーん!」


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その他 SS ☆糞SS 11
1: だいやまーくK7d1Oorsm.:2015年07月28日(火) 10:02:37.70 :pydYM/4k0

加蓮「うん!今度の日曜日とかどう?」


奈緒「え、えーっとわ...悪い!その日は予定が...ゴメンなっ」


加蓮「そっか...凛は?」


凛「わ.........私もお店の手伝いがあるからその日は無理かも、ゴメンね」


加蓮「えぇっ?......二人ともダメなんだ...そっかぁ」


奈緒「あ、そ...そういえば!Pさんが日曜日はヒマみたいな事聞いたなぁ、なっ?凛」


凛「え?そんなの聞いて.........あ、うん聞いた確かに」


加蓮「そうなの?...うーんでもPさん一緒に行ってくれるかな...」


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モバマス SS ☆コメディ 9
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月28日(火) 03:36:47.20 :DMrpeEUa0

モバマスSSです。

・キャラ崩壊注意
・たくさんアイドルを出したかったので、ちょっとゴチャゴチャしてるかも

それでもよろしければお付き合いください。

過去作品

ちひろ「346プロの日常風景」

楓「チョコっとだけ」



事務所


ちひろ「え?」

モバP「いや、ちひろさんからお弁当を貰えるんですよね?」

ちひろ「あ、はい。そうです!! いつも頑張ってるプロデューサーさんに...」

モバP「もしかして手作りですか?」


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月28日(火) 03:37:53.62 :DMrpeEUa0

ちひろ「えっと...そう、です///」

モバP「ありがとうございます!! ちひろさんから貰えるなんて嬉しいですね〜」

ちひろ「ふふ、なんだか照れますね///」



モバP「それで、そのお弁当を貰うにはいくら払えばいいんでしょうか?」

ちひろ「え? 」


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モバマス SS ☆いちゃコメ 13
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年03月08日(日) 00:49:44.78 :j6K9ZfLpO

両手を失い、そして今左足首を斬り飛ばされ、地面に転がったオークはそう悔しそうに鳴いた。

人語を話すとはめずらしいが、コイツならばおかしくはない。

赤い肌と、大柄な身体、そしてそこそこに洗練された技量。

奴らの中では名のある戦士なのだろう。鋭い太刀筋にはなかなかヒヤヒヤさせられた。

せめてもの手向けと声をかける。

「名は?」

フゴフゴと鼻を鳴らすような音がした。

そうして目を閉じた奴の首に剣をふるう。

オーク語を解さぬ私にそれが奴の名なのかどうかは知るよしもない。


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ファンタジー SS ☆怖い話・欝 12
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月27日(月) 23:39:18.44 :NYc+OQMZ0

初雪の季節は冬。今、夏。

初雪「」グデー

初雪、当然溶ける。

初雪、太陽を睨む。

初雪、やめた。

初雪が太陽を睨むとき、太陽も初雪をまた睨んでいた。


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1: だいやまーく7ALWpexvKs:2015年07月27日(月) 23:52:30.08 :osaAfmBI0

モバP((注記)以下P表記)「ただいま戻りましたー」

みく「ただいまだにゃー......」

ちひろ「プロデューサーさん、みくちゃん、お疲れさまです♪」

P「うぁー、今日も暑かった」

ちひろ「大丈夫ですか?くれぐれも、体調には気を付けてくださいね」

P「分かってますよ、健康には気を付けてます」

ちひろ「なら良かったです。それでは、私もまだ仕事があるので」

P「あい、お疲れです」


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モバマス SS ☆ほのぼの・しんみり 2
1: だいやまーくD04V/hGKfE:2015年06月23日(火) 23:22:37.45 :MhrPLB050
・俺ガイルSS
・地の文あり
・前回の 八幡「贈り物には想いを込めて」と話が繋がってはいますが、読んで無くても多分大丈夫


2: だいやまーくD04V/hGKfE:2015年06月23日(火) 23:29:23.16 :MhrPLB050

目を開いているのに暗闇としか認識できない、そんな空間に立っていた。

はて、と見回した時に、箱を2つ見つけた。
ひとつは煌々と輝きを放つ白塗りの箱。
もうひとつは、禍々しい。周囲と同化するほどの黒塗りの箱。

白に手を伸ばす。簡単に開いた。瞬間何かが胸を満たす。
ああ、これは記憶か。
黒に手を伸ばした。が、開かない。鍵が掛けられているようだ。
ああ、これも記憶か。中が見えもしないのに何故だか理解が出来た。

しかし、開けたくないというのに意思とは反して腕が伸びる。これではまるで中毒者だ。
おどろおどろしい箱に、恐る恐る手を掛けた瞬間。
これは夢だと自覚した。

「............」

ビクリと体を震わせて、ぼやけた世界と対面する。
目を開ければ見えたのは天井。LED照明が寝ぼけ眼に刺すように入り込み、眩しさから目を横に背けた。

背けた先に見える壁掛け時計にかすれた視界を向けると、思考力の低下した頭に午前2時という時刻を知らせてくれる。
やべえ午前2時じゃん。踏み切りに望遠鏡を担いで天体観測しに行かなきゃならん......。
さっきから何言ってんだ俺?寝ぼけまくってるな。無意識に頭をがしがしと掻く。

どうやら風呂に入った後に、リビングのソファで横になっていたら寝落ちしてしまったようだ。



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1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月27日(月) 22:00:42.16 :HdoVrF9P0

美嘉「シンデレラプロジェクトの子たちの活躍をアニメ化した作品の、Blue-ray Disc 3巻に特典でつける、私たちの新曲を収録してきたわけだけどさ」

美穂「タイトルはshabon songでしたね」

美嘉「...なにあの曲」

美穂「......はい」

美嘉「...なにあの歌詞」

美穂「......はい」

美嘉「..."シャボン玉パチンと消えた"」〜♪

美穂「..."その瞬間 私変わった"」〜♪

美嘉「..."あと数センチの距離が"」〜♪

美穂「..."やけに寂しくて"」〜♪

美嘉「............」

美穂「............」

美嘉美穂『さびしい!!』


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モバマス SS ☆いちゃコメ 5
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月20日(月) 00:27:56.53 :P2EGJCQ30

まゆ「はい♪じゃあこの婚姻届に名前を書いてくださいねぇ。あ、まゆの分は大丈夫ですよ?両親には記名させてますからぁ。後見人も大丈夫ですよぉ。そうですね、結婚式は2人だけ...でしませんか?邪魔されたくないんです......まゆの、まゆだけのプロデューサーさんだけに、まゆの一世一代の晴れ姿を見て欲しいんです。逆もまた然りですよぉ。ハネムーンは行かなくても大丈夫です。2人で...2人っきりで愛を育める場所に......ずっと、ずーーっと居たいです。あ、子供は何人欲しいですか?うふ、男の子がいいですよねぇ。まゆ...もう熱くて...。はぁ、考えただけでカラダがアツくなっちゃう...。はぁ...はぁ...。あっためてください......」ギュッ

P「あれぇ?」

ちひろ「おい」


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モバマス SS ☆恋愛 20
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015年07月20日(月) 02:35:03.80 :kpJL2LZZ0

女「えー、いいじゃん。ヒマだし」

男「俺の心の傷を抉って、お前は何を得るの?」

女「だってもうサービス・エリア止まんないでしょ?私が眠らないように喋っててよ」

男「運転してるの俺なんだけど・・・勝手に眠ればいいじゃん」

女「私が眠ったら、話し相手がいなくなって男が居眠り運転するかもしんないでしょ」

男「なんだよその理屈」

女「いいから話しなさい」

男「えー」

女「少しは緊張ほぐれるかもしんないでしょ?」

男「はー・・・まあいいや。俺ってあんまり友達いなかったんだけどさ」

女「知ってる」

男「おい・・・必要以上に俺を攻撃しないでくれ。話す気なくす」

女「あはは、ゴメンゴメン」

男「はぁ・・・でさ、俺が母子家庭なのは前話してたよな」

女「うん」


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男・女 SS ☆恋愛 15
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