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海未「穂乃果のパンツを盗もうと思います」
パンツを盗んだ海未はいなかったんだな
チノ「ココアさん、何作ってるんですか」 ココア「ティッピーパンだよ!」
チノちゃんをパンにすればチノパンだね。
うーん...?w もう一捻り欲しかったな、ありきたりすぎw
エレン「今日はおでんだろ」ミカサ「いいえ焼き鳥」
ワイはおでんをオカズに飯が食える
(注記)現パロです←これ 進撃の巨人でやる必要なくね?w
原作ではエレンが先に死んだ
まゆ「まゆは今日からクール属性になります!」
このスレから10年近くの時を経て、ドミナントガシャでしぶりんはCuに、まゆはPaに、幸子はCoになったという
兎娘「あー世界中の犬と猫が絶滅しねぇかなぁ」兎弟「えぇ...」
うさぎと鶏を同時に庭で飼育した事有る うさぎは手間かかる上気障が荒く最終的には鶏殺害した
チノちゃん「大変です!変態に囲まれてしまいました!」
2018年のごちうさ安価SSなのに人少ないな。
>>1 二期の3年後、3期の2年前だからな
シャロ「6億円が当たったわ!」
二億ならこうならなかった
クロエ「このフトドキモノ」???「それってあなたの感想ですよね?」
???「うっせ!富士山みてぇな口しやがってよぉ!」
【ミリマスSS】 コロちゃんとコロッケ屋さん
三文字でホラーになるの、凄くない?
鞠莉「なんでウチの彼女連中はお◯ぱいが好きなのかしら」千歌「ねぇ」梨子「ねぇ」
果林「何か問題でもあるのかしら?彼女っていうか普通の仲良し同士のスキンシップよね?」 エマ「友達の胸を吸って甘えたりオムツを交換させるのは普通じゃないんだよ」

2014年01月

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月30日(木) 21:52:36.23 :wXHxuFBK0

岡部「夜中に騒がしいぞッ...」

ダル「アイマスの映画を見に行ってきたんだお...」

岡部「...は? 映画? まだ夜中ではないか」

ダル「最速上映ってやつに行ってきたでござるの巻」

岡部「ほぉ、そんなこと言っていたなそう言えば」

ダル「...むほぉぉぉぉおおおおお!!!!」ブルブル

岡部「ちょ、ウェイウェイ! とりあえず落ち着けッ!」


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シュタインズ・ゲート SS ☆その他 25
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月31日(金) 01:14:00.79 :Lro4kOxQ0

――奴隷市場


男「グヘヘ......奴隷を買いに来たぞ」

商人「これはこれは。ようこそおいでくださいました。
ささ、どうぞ、こちらが我が商館よりすぐりの奴隷たちでございます」

男「ここにいるので全部かな?」

商人「そうですね。これ以上になりますと、管理が大変なもので......お気に召さない場合は誠に申し訳ありません」

男「いやいや、じっくり選ぶよ〜、ゲフフ」

エルフ「......」グッタリ

男「......ん?」

商人「おお、お気に召されましたか?」

男「いや?こいつは元気がないんだな、と......」

商人「おやぁ......?これはこれは......」

エルフ「......」

商人「オイッ!!お客様がおみえだぞ!!立て!!」

エルフ「......ッ!」バッ


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ファンタジー SS ☆いちゃコメ 16
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月30日(木) 22:34:54.30 :wraXfSlh0

れんげ「......」ピープー

レヴィ「あー、かったりぃ、かったりぃ、かったりぃなぁ!!」

れんげ「レヴィちん、にゃんぱすー」

レヴィ「あぁ?気安く喋りかけんじゃねえっていつもいってんだろ。てめぇの頭でスイカ割りすんぞ、こら」

れんげ「レヴィちん、なにしてるのん?」

レヴィ「見てわかんねえのかよ。そのスッカスカの頭に目ん玉いれるところこさえてやろうか?」

れんげ「なにしてるのん?」

レヴィ「あのなぁ」

ロック「レヴィ、積み終わった。行くぞ」

レヴィ「ヘイヘイ。ロック。仕事はスマートかつクールにやれよ。ボケ」

ロック「レヴィが手伝ってくれたら、もう少しクールにできたけどね」

れんげ「ロックん、にゃんぱすー」

ロック「あ、れんげちゃん。にゃんぱすー」


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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月30日(木) 21:36:55.20 :UPx2+XOJ0

側近「......は? どうしたんです、魔王様。長い窓際生活で、ついに頭が?」

魔王「黙れ側近。聞けば勇者再臨の噂があるそうじゃないか」

側近「聞けばというか、言ったの私ですよね」

魔王「これを利用しない手はない......我が兄弟の魔王達を駆逐してやろうではないか」

側近「はあ、できるんですか? 5人兄弟の中で最も落ちこぼれである魔王様に」

魔王「では側近よ! こんな小島としか呼べないようなところしか領地が無くていいのか!」

側近「まあ確かに、他の4人は巨大な大陸が領地ですけど......」

魔王「これは自由を勝ち取るための戦いだ! こんな生活からの脱却を目指すのだ!」


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1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014年01月30日(木) 01:35:10.89 :fSk10ssPo

ー 三村と近所の子

大竹「最近アイドルすっげぇ多くない?」

大竹「番組で一緒になること増えたけど、名前と顔が一致しねぇもん」

三村「俺は......まぁ、そこそこ詳しいよ」

大竹「あぁ、確かに楽屋に置いてある雑誌とか見て名前スラっスラ出てくるもんな」

大竹「普段は人の名前と顔を覚えない癖にな!」

三村「それは本当に申し訳ないと思ってます」

大竹「......政治家みたいな事言い訳しやがって!」

三村「いいじゃねえか。いや、本当はよくないけどね、とりあえず今はいいじゃんw」

三村「アイドルの名前とか覚えてるのはさ」

三村「ウチの近所の子もアイドルになったから、それも関係あるかもね」



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モバマス SS ☆コメディ 22
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月30日(木) 00:58:43.88 :BY8U0+2S0

京太郎「和に中出しできたらすごく気持ちいいと思う」

和「絶対に嫌です」

バキッ

京太郎「だよなー」

ポイッ

須賀くんが小枝を半分に折って焚き火の中に投げ入れます
炎を見つめていると安心するというのは人間の本能だと聞いたことがあります
でも電灯の光の下で暖かい布団に包まれる方が少なくとも私は安心します

ザザーン ザザーン

会話が途切れると聞こえるのは波の音だけ
他の皆さんは 特に咲さんは無事なのでしょうか 心配です

京太郎「和に中出しできたらものすごく気持ちいいと思う」

和「絶対に嫌です」

そして私の貞操は大丈夫なのでしょうか


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咲 SS ☆ero 72
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月31日(金) 00:51:11.02 :kpegV9Cr0

【 其之一 新型スカウター 】



惑星フリーザNo.79──

科学者「ついにできた!」

科学者「新型スカウターの完成じゃ!」

科学者「よし、これはとりあえずここにおいておいて......」

科学者「少し休憩するかのう」スタスタ...



ラディッツ(新型スカウターだと?)

ラディッツ(フフフ、面白い......この俺がいただくとしよう)サッ


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その他 SS ☆コメディ 12
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月30日(木) 19:35:43.13 :yv7e3f0zP

オーク「うっ......」どぴゅっ

空気嫁「」

オーク「どうだ女騎士?」

空気嫁「」

空気嫁「......」プルプル

空気嫁「ッ!!」ぽんっ

女騎士「ふう......やっと元に戻れたか」

エルフ「ごめんね女騎士ちゃん、私が不用意に触れちゃったから......」

女騎士「エルフよ、お前が謝ることではない」

女騎士「理不尽なのはこの呪いなのだからな」


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ファンタジー SS ☆糞SS 12
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月30日(木) 16:20:00.97 :JJ0HjV070

――朝

――学校――


にこ(あーあ、日直なんて面倒くさいわね......)

にこ(朝、お弁当作るのに早起きしてるに......)

にこ(さらに早起きさせられるなんて......)

にこ(拷問に近いわね......)


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ラブライブ! SS ☆コメディ 11
1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014年01月30日(木) 18:05:35.38 :q3Y9UHgC0

P「芸能界は365日仕事漬けの毎日と言われる世界.........」

P「けれど蘭子よ! 今日も頑張って仕事しよう!!


P「もう一度、第二回シンデレラガール、神崎蘭子の優秀さを」

P「全国のファンに知らしめてやろうではありませんか! 貴方の手で、シンデレラガール総選挙二連覇を達成してやるのです!!」

蘭子「............我が友よ」

P「ん、どうした? なんかテンション低いな」

蘭子「今宵は宴の日のはずだが?(今日は私オフの予定のはずなんですけど)」

P「............」

蘭子「............」




P「申し上げます!! ごめんなさ―――いッ!!!」orz

蘭子「」


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モバマス SS ☆いちゃコメ 44
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月26日(日) 00:20:17.75 :MYs/tysz0

清澄・部室

優希「咲ちゃんと二人きりって珍しいじぇ」

咲「そうだねー」

優希「そこの机どかして欲しいかも」

咲「はい」ゴトッ

優希「ホウキではくじょー。さっさっさー」


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咲 SS ☆糞SS 10
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月29日(水) 22:30:28.95 :N8mooQMx0

〜 トレーニングルーム 〜

執事「ふっ、はっ、せやっ!」ブオンッ

執事「はっ、とうっ、でやあっ!」ババッ

執事「ハァ......ハァ......」

執事(今日はこのぐらいにしておくか)

ギィィ......

令嬢「執事、お疲れ」

執事「お嬢様、お疲れ様です!」バッ

令嬢「かしこまらなくていいわよ。すぐにシャワー浴びてらっしゃい」

令嬢「汗臭くてかなわないから」

執事「は、はいっ!」ダダダッ

令嬢(フフフ、飛び散った執事の汗をなめるチャンスだわ!)


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その他 SS ☆いちゃコメ 6
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月29日(水) 19:52:04.65 :Z4JU2V+e0

アムロ(暇だ・・。どうせ死ぬとわかっているのに何故死なせてくれない・・・・・・・
いや、おれだけじゃない。全宇宙の人間全員がそう思っているのかもな・・・・・・・)

プープープー

アムロ「通信か。はいもしもしアムロ・レイです」

シャア「私だ」


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その他 SS ☆コメディ 17
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月29日(水) 22:56:04.04 :yeklC06H0

花陽「......」

真木「......」

花陽「...真姫ちゃん、何してるの?」

真木「見てわかるでしょ?木になってるの」

花陽「な...何で木に?」

真木「...気になる?」

花陽「す、すごく...」

真木「...そう」






真木「...ふふっ」

花陽「ま、真姫ちゃん?」

真木「何でもないわ。かよちん、そこにあるジョウロで水撒いてくれない?」

真木「なんだか木になってから喉が渇くの早くなっちゃって....」

花陽「あ、うんっ。ちょっと待っててね。お水くんでくるから」タッタッタ


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ラブライブ! SS ☆その他 6
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月30日(木) 01:42:09.62 :Db8ro99A0

リーダー「捕えろ!!場合によっては殺してしまっても構わん!!」

ハンターA「ちっ......逃げ回るなこいつッ!!」

ドドドドドドドッ!

(^q^)「くおえうえーーーるえうおおおwww」

ハンターB「追い込んだぞ!麻酔銃を撃ちこめ!」

ズバンッ!! ズバンッ!!

(^q^)「くおおwwwwくお......」

リーダー「よし!いいぞ!このまま捕縛だ!!」

ハンターズ「応!!!」

ハンターC「......」


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その他 SS ☆その他 17
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月29日(水) 20:26:27.39 :j8S957Dd0

奉仕部

ガチャ

八幡「うっす」

雪ノ下「こんにちは、引きニート君。相変わらず目が腐ってるわね」

八幡「お前は相変わらずの罵倒だな......ほら、この前お前に借りた本返す」

雪ノ下「あら?もう読んだのね」

八幡「お前が他人に勧めるだけあるな。良かったよ」

雪ノ下「詳しい感想は紅茶でも飲みながらしましょうか。待ってて、いま淹れるわ」

八幡「ああ、悪いな」

雪ノ下(比企谷君が奉仕部に入部して半年、か......)

雪ノ下(彼と過ごす時間が、こんなにも自分を満たしてくれるなんて、最初は全く思いもしなかったわね)


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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月04日(土) 15:50:55.76 :x0xpMtLd0

ウィーン

フリーザ「いらっしゃいませ」

悟飯「えっと・・・これとこれにしようっと」

悟飯「レジお願いします」

フリーザ「はい、いらっしゃいませ〜」

フリーザ「おにぎり昆布が一点、おにぎりエビマヨが一点、ミックスサンドウィッチが一点ですね」

フリーザ「お会計420円になります」

悟飯「はいどうぞ」

フリーザ「520円お預かり致します。こちら100円のお釣りとレシートになります」

悟飯「ありがとうございます」

フリーザ「こんな朝早くから感心ですねえ。学生さんですか?」

悟飯「そうです。今日は母が熱で寝込んでしまってお弁当がないので・・・」

フリーザ「あらあら、それはお気の毒に。早く治るといいですね」

悟飯「そうですね。それじゃ僕はこれで」

フリーザ「毎度ありがとうございました」


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月04日(土) 15:53:29.16 :9JxxwQwP0
フリーザ様は良い人だなぁ


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その他 SS ☆コメディ 18
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月28日(火) 20:15:58.98 :jRN8iMQW0

――昼 岩手>宮守女子 麻雀部室


胡桃「」

エイスリン「クルミ! オキテ!」

塞「うぅ......だからあれほどシロで充電するときは
体のシロ成分が全部ぬけてからにしろって言ったのに!」

白望「......」

姉帯「充電しながら電力を使うと長持ちしないもんねー......
携帯電話の電池とかとか......うぅ」

白望「......」

白望「......」

白望「え......?」


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咲 SS ☆いちゃコメ 6
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013年12月05日(木) 00:20:39.98 :0oST+ICo0

ピピピッ ピピピッ

ほむら「ん。。。もう朝...?」

まどか「ティヒヒw おはよう、ほむらちゃん!」

ほむら「まどか...? どうしてあなたが私の家に...?」

まどか「嫌だなぁ、ほむらちゃん! いつから一緒に住んでるか、忘れちゃった?」

ほむら「あ...そういえば、あなたのお母さんが海外赴任して。。。」

まどか「それで私は一人でこっちに残ったんだよ」

ほむら「そう...あなた、行きたくないって泣いてたものね。。。どうしてこんなこと、忘れてたのかしら」

まどか「毎日の戦いで疲れちゃったんじゃない、それよりほむらちゃん、『あれ』はいいの?」

ほむら「あれ?」

まどか「朝いちルミナスだよ♪ ウェヒヒw」ピトッ

ほむら「――――〜〜!? !?!?!? ま、まどか....../// なにをしているの???」


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まどマギ SS ☆その他 8
2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014年01月26日(日) 15:08:14.67 :kDb4Eb4d0

食蜂「ねぇ、み・さ・かさぁ〜ん☆」


御坂「......」スタスタ


食蜂「ねぇってば〜ん☆」スタスタ


御坂「............」スタスタスタ


食蜂「学園都市の偉大な第三位、頼れるおねえさま、御坂美琴さ〜ん☆」スタスタスタ


御坂「..................」スタスタスタスタスタ


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とある SS ☆いちゃコメ 23
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月28日(火) 18:37:28.46 :hU57soTiP

勇者「大丈夫か女騎士!?」

オーク「!!」

魔法使い「そんな......手遅れだったなんて」

勇者「この魔獣め、貴様だけは許さん!!」チャキッ

オーク「違うんだ!」

オーク「俺がここについた時には既に......」

勇者「そんな言い訳が通用するか!!」

オーク「信じられないかも知れないが本当なんだ!!」

僧侶「待て勇者」

勇者「何故止めるんだ僧侶!」

僧侶「私の魔法で嘘を吐いてるかどうか判別する」


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ファンタジー SS ☆糞SS 7
1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014年01月29日(水) 14:03:06.82 :3Ghll4/Io

P「......」

雪美「......」

P「その、なんだ。晶葉。お前もう変なモノ作るの禁止な?」

雪美「そんな!」

P「現状を省みろ。今どういう状態だ? ん?」

雪美「......雪美の体です」

P「お前この前も新しいドリンクが完成したぞとか言って俺に飲ませただろ」

雪美「だがスタドリ以上の効果は得られたはずだ」

P「おう。三日間働きっぱなしでその後半日寝てたけどな」

雪美「......すまない」

P「別にお前がウサちゃんロボだとかお内裏なんちゃらとか作るのはいいだよ。
だけどさ、他人に迷惑かけちゃいけないだろ?」

雪美「はい......」

P「だからもうこういうの作るの禁止な。よし、じゃあ問題解決するか。
どうすれば戻るんだ?」

雪美「現在のアイドルたちの精神は移り変わりやすい状態になっている。
アイドル同士で握手をすれば双方の精神が入れ替わるから全員を正しい
状態に戻して装置を止めれば問題ないはずだ」

P「なるほど。でもそれなら装置起動させた程度じゃ入れ替わりは起きないんだろ?
なんでお前雪美になってんだ」

雪美「起動させたと同時になぜか入れ替わった。事故だ」

P「そうか。事故か。事故なら仕方ないな。うん」

雪美「とりあえず他の子と話さないとな」

P「中身を確認しないといけないしな」



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モバマス SS ☆コメディ 25

1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014年01月28日(火) 22:31:16.91 :4dDXRU7No
モバP「翠色の絨毯で」より、おまけみたいなものです。
お好きな方だけどうぞ。


2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014年01月28日(火) 22:31:54.32 :4dDXRU7No


「なんだか......普通の日だよな」
晴天の中、太陽が頭の上に昇り、燦々とした輝きが髪を熱する正午。

空気もかつて冷ややかであった時の事など既に忘れて心地の良い気温にまでなりつつある春の初め、同様に温かみのある食事に手をつけながら俺は呟いた。
「そうでしょうか?」
対面に座る少女は、にこりと笑みを零してからそう問い返す。


――俺の家。
相も変わらず古臭いアパートの一室に俺達は居た。

複数人で食べることを考慮していない小さなテーブルには、ごく普通の家庭での休日の昼食と呼ぶべきシンプルなおかずが数品置かれている。
小皿で予め取り分けずに大皿でテーブルの真中に置かれているあたり、昔の俺の家庭事情を彷彿させた。

「ちょっと前まではほぼ毎日仕事漬けだっただろう。なのに今日は何もしないとなると......どうもなあ」
箸先でパチンと一度鳴らすと、俺は背もたれに体重を預けて染みの付いた天井を仰ぐ。

ちょっと前までというのは、ほぼ一週間前ぐらいだろうか。
大手音楽レーベルによる新曲の連続発売企画を取り付けた俺は、発足後からずっとあちらこちらへと奔走し、同じく担当アイドルも休む間も練習する間もあまりなく、次々寄せられてくる新曲の対応に精を尽くしていたのだ。
一気にレコーディングを済まして納品してそれを一ヶ月おきに発売するというのだから、つい最近まで激務と言われても納得はできよう。

そして全てが完了し、販売スケジュールと販促の打ち合わせを終えたのがつい一週間前、という訳である。
この後もテレビ収録やら何やらと言った仕事もあるのだが、これまでの拘束に比べれば容易いもの。
その中で得られた今日という休日、俺達は家で昼食をとっているのであった。

「体を労り休めることも立派な仕事ですよ、Pさん」
そんな俺を仕事人間と見たかあるいは生真面目だと捉えたかは別として、彼女は麦茶を一口飲んで息をつく。

休日に女性と家で昼食などというと何やら疑われそうだが、生憎彼女とは仕事に関係する人である。

彼女こそ、俺の担当アイドル。
長い髪を後ろに結った、静かで、純粋な少女――水野翠なのであった。


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モバマス SS ☆恋愛 4
1: だいやまーくgIYX1xRWqRqj:2013年11月22日(金) 10:58:17.72 :/SL6zkYoo
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」のSSです。
主人公である比企谷八幡がひたすら温泉街でのんべんだらりと過ごすだけの内容なので、シリアスどころかコメディもありません。
会話文も一切ない時の文のみの構成ですから、その点はどうぞご了承ください。

最後に、主人公比企谷八幡のキャラクタが完全に別人になっております。ご寛恕いただけますよう、よろしくお願い申し上げます


2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013年11月22日(金) 10:59:15.52 :/SL6zkYoo

カタンコトン、カタンコトン。
規則正しい電車の揺れに、ふと比企谷八幡は目を覚ました。
軽く伸びをする。固めの座席に慣らされた背骨が音をたて、微かな痛みが心地よさをもたらす。声を出さずにあくびをひとつかいて、スマートフォンで時間を確認する。午前9時34分。乗車してから2時間半といったところだ。
窓の外を見る。流れてゆく風景は一面が田園、いくつかの工場が遠くに並んでいる。空は雲ひとつない快晴で、夏の旅に最適の日和だといえる。

車内に目をやる。平日だからか、人は少なく、みな思い思いに過ごしている。外の風景を見る者、寝ている者、友人とゲームをする者、一人読書をする者。こんな時間から酒を飲んでいる者もいる。
なんだか心が弾むのを感じて、柔らかい笑みがこぼれる。乗車前に買っておいたペットボトル飲料を喉に流し込む。ひどく気分がいい。きっと今回の旅は良いものになる。静かな確信が胸によぎった。


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1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014年01月29日(水) 01:48:19.17 :3ZzC6KE10

翔太「ねえ冬馬くん」

冬馬「なんだ?」

翔太「冬馬くんが子供の頃なりたかったのって何なの?」

北斗「お、俺も気になるな。それ」

冬馬「なんだよ急に」

翔太「いいじゃん。教えてよー」

北斗「まさか特になりたいものもなかったのにあの歌を歌っていたのか!?」

冬馬「作詞も作曲も俺じゃねぇ!」

冬馬「で...なりたかったものだって...?」

冬馬「ヒーロー...かな...」



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アイマス SS ☆シリアス・ドラマ 15

4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014年01月26日(日) 21:20:35.17 :/qbPbxZA0


P「最近、なんだか杏の様子がなんか変なんですよ」

ちひろ「変ってなにがですか?」

P「なにがと言われると少し言葉に詰まるんですが......んーと、例えば」

P「俺あいつによくお菓子あげてますよね?」

ちひろ「飴をあげてるのならよくみますね」

P「確かに飴は杏の好物なんでよくあげますけど、それ以外にも結構お菓子はあげてるんです」

P「クッキーとかケーキとか、他にもシュークリームとか」

ちひろ「......なんだかお菓子という括りよりはデザートって言ったほうがしっくり来ますね」

P「まぁそうですね......でもあいつ、スナック菓子とかはあんまり食べないんですよ」

ちひろ「スナック菓子、嫌いなんですか?」

P「手が汚れるのが面倒くさいそうです」

ちひろ(......ぶれないなぁ)


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モバマス SS ☆いちゃコメ 32
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月28日(火) 14:40:42.20 :5n/M3RLQ0

滑走路

美緒「宮藤!!リーネ!!ペースが落ちているぞ!!しっかり走れ!!」

芳佳「はぃ......はぁ、はぁ......はぁ......」

リーネ「もぅ......だ、めぇ......」ポヨンポヨン

芳佳「おぉぉ......」

美緒「この程度で崩れるか。まだまだだな」

芳佳「だって、ずっと走るのって辛いです......」

美緒「これは訓練だぞ。辛くて当たり前だ」

リーネ「ごほっ......ごほっ......すみません......ごほっ......」ポヨンポヨン

芳佳「リーネちゃん......すごいよぉ......」

美緒「一人前になるのはいつになることやら」

美緒(とはいえ、2人がついて来れないような訓練では意味がないしな。何か策を講じたほうがいいのだろうか......)


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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月28日(火) 16:27:52.00 :+1kIuu7O0

夏海「でも、駄菓子屋は駄菓子屋を職業にしてるし駄菓子屋にだって住んでるわけだし」

蛍「確かに、駄菓子屋さんという呼び名が定着していますよね」

小鞠「今更呼び名をってのも」

れんげ「・・・なら、旦那様というのはどうなん?」

駄菓子屋「!?」

夏海「確かに、店主を旦那とかいうよな」

蛍「そうですが、この場合女主人とかでは?」

駄菓子屋「いや、れんげ、その呼び方で構わない・・・。今日はもう遅い、お前ら、早く帰るんだ」

小鞠「はいはい」

駄菓子屋「れんげは私が送ってくからお前らは早く帰れ」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月28日(火) 16:31:22.73 :OfLpLlhQ0
ほう...


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のんのんびより SS ☆いちゃコメ 14
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月28日(火) 08:11:30.08 :kSDas8uX0

和「まず、高校を卒業すると同時に結婚しますよね?もちろん同居も。
そしてもちろん同じ大学に進学して毎日いっしょに大学へ行きます。
あはは。二人とも朝は苦手だから、そろって寝坊して講義をサボったりなんかするかもしれませんね。
大学にいる時には、空いた時間を見つけていっしょに食事をしたり、ただずっとおしゃべりをしたり、麻雀を打つこともあるでしょうね。
でも、キャンパス内で麻雀を打つための麻雀のサークルには入れないかもしれませんね。
なぜなら二人ともプロ雀士になっているのですから。
私も咲さんもプロの道にはあまり興味が無いのですが、もし二人そろって同じチームに入れるのだとしたらそれはもちろんお受けしますね。
というか、結婚や同居に必要な資金をプロ雀士の仕事で賄うわけです。
はい。大学生をしながらプロをやる事も無理ではないと思いますよ?私と咲さんの二人なら。
プロとしてお金を稼げるようになれば、学費も自分で払えますしね。理想的です!」


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咲 SS ☆その他 31

1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014年01月28日(火) 09:23:29.34 :2/rEOr8AO

P「ええ......。すいません。せっかくお声をかけて下さったのに申し訳ないんですが、生憎余所の局での撮影が入ってまして......。いえ! 決して御社を軽んじてる訳ではなくてですね! うちとしても是非アイドルを起用して頂きたい思いなのですが――」

友紀「今日もキャッツのお陰でお酒が美味い!(挨拶)」バンッ

P「しーっ! あ、すいませんこちらの話でして......」

友紀(ありゃ? お電話中かー)

P「......申し訳ありません。どうしても〇日だけは都合が悪くて......」

友紀(〇日ねぇ......)パラパラ



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モバマス SS ☆恋愛 40
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月26日(日) 17:37:23.07 :0bip4dN80

梅原「しかも大将の股間にだって!?う、嘘だろ......」

梅原「そんなこと......あるわけねぇ!」




数時間前


橘「う〜〜ん、全部やりっぱなしか......」

橘「誰も器具の片付けをしないなんて、当番は何をしてるんだよ」

橘「......」

橘「仕方ない、僕がやるか......」


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アマガミ SS ☆糞SS 17
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月12日(日) 17:17:49.77 :8NWUv/le0


誓子「できた!」

誓子「我ながらこれは......いい」ウットリ

誓子「なるぐるみ三号! ......ほんといいわぁ」ニギニギ

誓子「そして、お尻のボタンを押すと、」ポチ

誓子「......あれ?」

誓子「おかしいなぁ」ポチポチ

なるぐるみ三号「チカチャン!」

誓子「接触悪いのかな?」

なるぐるみ三号「キョウハ ジュンチャンサンシキ アガレマシタ!」

誓子「そっかあ。頑張ったね〜」ヨシヨシ

なるぐるみ三号「アシタモ ガンバリマス!」

誓子「うんうん」

なるぐるみ三号「ピッ..................」


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咲 SS ☆気狂い 3
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月26日(日) 23:23:18.96 :QdmkTABQ0

蛍「そうですよね...」

小鞠「蛍の両親は子供に物乞いさせてるの?」

蛍「......両親はもういません」

小鞠「えっ......」

蛍「施設に預けられるのが嫌で、今は小鞠センパイの家の縁の下で暮らしています」

小鞠「......」

蛍「すみませんでした、センパイ......」

小鞠「私は子供だから勝手に蛍に食料を分けてあげたりはできないけど、でも、かず姉なら......」

蛍「......そう、ですね」

小鞠「もしかしてもう行って来たの?」

蛍「いえ、大人に会うのは......。何分施設に預けられるのが嫌で隠れ住んでいる身なので......」

小鞠「そっか......。あのさ、もし良かったらなんだけど、私の部屋の押入れとかに住んでみる?」

蛍「えっ......?で、でも......」


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のんのんびより SS ☆糞SS 16
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月27日(月) 21:28:58.98 :5tUWK/v3P

マミ「それに、大きいと何かと不便なのよ?」

マミ「Tシャツは伸びるし、肩だって凝るし、匍匐前進出来ないし、仰向け苦しいし」

さやか「それに男子の目もちょっと...ね」

マミ「小さい方が実用的よね」



ほむら「...」


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まどマギ SS ☆コメディ 24
1:カピバラ だいやまーくZ149ikYD1cLY:2013年12月05日(木) 20:35:29.34 :HfOuZCxP0



上条「はぁ......なんで俺がこんな学校に来てんだ?」

上条「希望ヶ峰学園か......」

上条「調べた限りだと『超高校級のお嬢様』とか『超高校級の秀才』とかがいるんだっけ」

上条「本当にやっていけるのかな」

上条「......悩んでても仕方ないよな!俺だって『超高校級の幸運』なんだし!」

上条「行くか......!」

上条「あ、あれ......?」バタッ


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とある SS ☆冒険・バトル 19
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月25日(土) 23:20:20.61 :sJxEr1aP0

穂乃果「いらっしゃいませ!何になさいますか?」

俺はたまたまふらりと立ち寄った和菓子屋で、思いもよらない出会いを経験した。

ここ、音ノ木坂のスクールアイドル、μ'sの高坂穂乃果である。

俺「え、えーっと(こんな和菓子屋でバイトしてるとは......!ラッキーだ!)」

穂乃果「おすすめはこのお饅頭です!うちの名物なんですよ!」

俺「じゃ、じゃあそれを一つ」

穂乃果「はい!168円です!」

俺「200円で」

穂乃果「はい!32円のおかえしです!ありがとうございました!」

俺 (絶対明日も来よう)


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ラブライブ! SS ☆その他 30
1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014年01月24日(金) 14:42:46.29 :MCxWabxNo

―ローマ市内 路地裏―

クラエス「――ラバロさん。終わりました」

ラバロ『よし。すぐに合流ポイントにこい。警察が騒いでる』

クラエス「何かあったのですか」

ラバロ『大捕り物があったんだろうな。いいから早くこい』

クラエス「はい」

ルパン「――よっとと。ふぅー。今回も俺の勝ちだぜ、とっつぁん。ぬふふふ」

クラエス「......あ」

ルパン「さぁて、次にお宝を......。ん?」

クラエス「......ラバロさん。見られました」

ラバロ『そのときの対処法は教えただろ』

クラエス「はい。――殺します」チャカ

ルパン「なに?」

クラエス「......」ババババッ!

ルパン「がっ......ぎぃ......!?」



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その他 SS ☆冒険・バトル 14
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月27日(月) 00:45:54.32 :gYZSo6Qg0

遠い昔、遥か彼方の
銀河系で...


3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月27日(月) 00:47:18.01 :gYZSo6Qg0

STAR
WARS



-魔法少女の目覚め-

恐るべきシスの暗黒卿ダース・ベイダーは、
銀河帝国の支配をより強固にするための更なる
力を欲していた。辺境の惑星で謎の白い生物、
「インキュベーター」を偶然にも発見した彼は、
驚くべき話を耳にする。別の銀河系に、全宇宙
をも揺るがしかねないほどの強大なパワーを
秘めた存在があるというのだ。
皇帝をも打ち倒せるであろうその力を欲した
ベイダーは、力の根源を探ろうと密かに動き、
単身でアウターリムへと飛び出した。
彼が目指すのは「見滝原市」。今、暗黒卿の
乗った宇宙船が今はまだ平和な街に降り立って
行った......。


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まどマギ SS ☆シリアス・ドラマ 18
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月27日(月) 06:01:07.58 :lq+UXcmX0

ガチムチ「よう男!おはよう!」

男「ああ、おはよう」

弟「ちょっと兄ちゃん!置いていくなよー!」

男「お前が遅すぎるんだよ」

イケメン「やあ、おはよう男君」

男「おはようイケメン君」

男幼馴染「っとー!あー間に合った間に合った!」

男「やれやれ、相変わらずだな」


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男・女 SS ☆糞SS 21
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月27日(月) 03:42:39.52 :mHJxqCoe0

蛍「何て卑劣な......」

小鞠「ほ、蛍ぅ......」ガタガタ

蛍(センパイ......あんなに怯えて......)

蛍「センパイ、ここはテロリストの要求を飲むしか......」

小鞠「で、でも......」

蛍「センパイを死なせるわけにはいきませんから!」

小鞠「蛍......///」キュン


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のんのんびより SS ☆いちゃコメ 15
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月27日(月) 00:10:55.47 :FbUXi4PE0

女「......え?何言ってんの?」

男「だから!男って誰だよ!!」

ガタンッ

女「な、何?何切れてんの......?」

友「どうしたんだよ男、急に切れるなんてらしくないぞ」

男「だからその男ってのは誰なんだよ!」

友「......は?何言ってんだこいつ」

女「だよね......急におかしくなったんだよ」


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男・女 SS ☆その他 16
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月26日(日) 23:29:06.23 :7nZIaOvP0

ほむら「さあて、今日も、どんな悪事をしてやろうかしら...」

ほむら「悪魔らしく、淫靡で背徳感のある事をやるのもいいかしらね...」

杏子「やっべ!寝坊したー!遅刻ー!遅刻ー!」

ほむら「何そんなに、急いでいるのよ杏子」

杏子「ほむらも、急がなくていいのかよ!」

ほむら「私は遅刻なんて気にしないわ、だって悪魔だもの」

杏子「何言ってるかわかんねーけど、あたしは先に行くよ!それっ!ダッシュ!」

ほむら「不良女子の杏子も前の世界を思えば真面目になったわね...そんなに足を上げてスカートをヒラヒラさせて走るなんて、滑稽ね...っえ!!」

ほむら「杏子!!パンツ!パンツ見えてるわよ!!はしたない!」


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まどマギ SS ☆コメディ 13
1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014年01月27日(月) 00:08:34.82 :ylxlWnxU0

菜々「プロデューサー、ナナの買い物に付き合ってもらっちゃってすいません......」

P「いいんですよ。アイドルの頼みを聞くのもプロデューサーの仕事の内です」

菜々「ありがとうございます♪」

P「そういえば菜々さん聞きたいことがあるのですが」

菜々「何ですか?」



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モバマス SS ☆コメディ 40
1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014年01月16日(木) 01:32:34.83 :6k9uCMFE0

竜宮小町、事務所にて取材中。

記者「まずは竜宮小町の皆さん、そしてプロデューサーの秋月さん、新しい曲も発売されて勢いに乗ってますねぇ?」

律子「はい、ファンの皆様の熱烈な支持もあって、竜宮小町の新曲は初登場20位にランクインしました!」

亜美「っかー!これも亜美達を応援してくれるみんなのおかげだね!」

伊織「ファンのみんな!本当にありがとうございます!竜宮小町はこれからもドンドン駆け上がって行くからね!」

あずさ「ウフフ♪皆さん、これからも私達の事を」

カチッ。

あずさ「あうぅっ!?」ビクビクッ!

記者「えっ!?」

亜美「あずさお姉ちゃん!?」

伊織「ど、どうしたのあずさ!?」

律子「あずささん!大丈夫ですか!?」

あずさ「ご、ごめんなさい......何でもないんです......」

P「......」




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アイマス SS ☆コメディ 38
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月25日(土) 08:42:39.61 :i4ScKPwK0

女神「そ、それとも・・・この・・・エ、エッチな画像がたくさん詰まった画像zipですか?」

男「中見たんですか?」

女神「しょ、正直に答・・・え?」

男「正直に答えてくださいよ、中見たんですか?解凍してみたんですか?」

女神「え・・・えぇ!?」

男「どうなんですか?全部見たんですか?幼女フォルダから触手まで」

女神「そ、それは・・・ぁぅ・・・み、見ましたよ」

男「へぇ〜人が落としたもの勝手に見ちゃうんですね・・・」

女神「ご、ごめんなさい・・・そ、そんな目で見ないでください・・・」


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その他 SS ☆いちゃコメ 10
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月26日(日) 16:39:44.47 :IWjlKa/n0

ボールペン「ご主人様と出会ったのは、2年半ほど前でしょうか」

ボールペン「町はずれの文房具屋で、買い手もつかないまま店頭に並んでいた頃」

ボールペン「隣の赤ペンさんや青ペンさんはどんどん買われていくのに」

ボールペン「私を買ってくれる人はなかなか現れなくて」

ボールペン「入荷したら早いうちに売れる黒ペンさんがうらやましくてたまらなかったあの頃」

ボールペン「真新しい制服に身を包んで」

ボールペン「四角のはっきりしたスクールバッグをしょったご主人様がやってきて」

ボールペン「黒ペンさん、赤ペンさん、青ペンさんと一緒に」

ボールペン「私も一緒に買ってくれましたね」


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その他 SS ☆ほのぼの・しんみり 13
1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014年01月16日(木) 19:53:03.97 :XvyTtJTm0

店主「いらっしゃい、ここは喫茶『アイドル』。私の経営する、閑古鳥と物好きの憩いの場よ」

店主「25で上司に辞表を投げつけた私が始めたこの喫茶店。最近、あるお客さんのお陰で......」

店主「お店にアイドルが来るようになりました」

――case1 菊地真

真「こんにちはー!」

店主「はい、いらっしゃい。カウンターへどうぞ」

真「アプリコットティー下さい」

店主「はい。アプリコットティー一つ」

店主「そうだ、今月号入ったよ」

真「! 本当ですか? じゃあ、読ませてもらいまーす、っと!」



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アイマス SS ☆ほのぼの・しんみり 65
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月19日(日) 14:53:28.60 :3UIBEFpw0

海未「ほら、もうこんなになってますよ」

海未「も......、もうこんなことやめて、海未ちゃん......」

海未「あら、本当にやめてしまっていいのですか?」

海未「そ、それは......」

海未「ふふっ。正直になってください」

海未「う、海未ちゃんの意地悪......」////


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014年01月19日(日) 14:56:18.78 :V09AjygN0



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ラブライブ! SS ☆コメディ 3
2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014年01月26日(日) 01:53:05.15 :ecLk0oxl0

ステージの舞台袖

薄暗い空間の中で、俺とまゆは抱き締め合っていた

スーツに顔を擦り、まるで匂いを堪能するかのように顔をうずめる

深く息を吸ったところで、ようやくゆっくりと体が離れる

まゆ「はぁ.........うふふ...」

まゆ「それじゃあ...いってきますね...♪」

P「あぁ、頑張ってこいよ」

名残惜しそうに振り向き、ステージへと駆け出していく

ステージへと現れた瞬間、ホールがドッと歓声で沸く

P「............」



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モバマス SS ☆その他 26
リンク集
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