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海未「穂乃果のパンツを盗もうと思います」
パンツを盗んだ海未はいなかったんだな
チノ「ココアさん、何作ってるんですか」 ココア「ティッピーパンだよ!」
チノちゃんをパンにすればチノパンだね。
うーん...?w もう一捻り欲しかったな、ありきたりすぎw
エレン「今日はおでんだろ」ミカサ「いいえ焼き鳥」
ワイはおでんをオカズに飯が食える
(注記)現パロです←これ 進撃の巨人でやる必要なくね?w
原作ではエレンが先に死んだ
まゆ「まゆは今日からクール属性になります!」
このスレから10年近くの時を経て、ドミナントガシャでしぶりんはCuに、まゆはPaに、幸子はCoになったという
兎娘「あー世界中の犬と猫が絶滅しねぇかなぁ」兎弟「えぇ...」
うさぎと鶏を同時に庭で飼育した事有る うさぎは手間かかる上気障が荒く最終的には鶏殺害した
チノちゃん「大変です!変態に囲まれてしまいました!」
2018年のごちうさ安価SSなのに人少ないな。
>>1 二期の3年後、3期の2年前だからな
シャロ「6億円が当たったわ!」
二億ならこうならなかった
クロエ「このフトドキモノ」???「それってあなたの感想ですよね?」
???「うっせ!富士山みてぇな口しやがってよぉ!」
【ミリマスSS】 コロちゃんとコロッケ屋さん
三文字でホラーになるの、凄くない?
鞠莉「なんでウチの彼女連中はお◯ぱいが好きなのかしら」千歌「ねぇ」梨子「ねぇ」
果林「何か問題でもあるのかしら?彼女っていうか普通の仲良し同士のスキンシップよね?」 エマ「友達の胸を吸って甘えたりオムツを交換させるのは普通じゃないんだよ」

2017年07月

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月31日(月) 22:40:29.47 :GsJNOVs1o

毎朝6時に起きてフルート畑の様子を確認する。

なぜ毎朝確認するんですか?

水本ゆかり「この仕事を始めてすぐの頃は、よく荒らされていたんです」

ゆかり「夜行性の音楽家でしょうね」

ゆかり「今は対策しているので大丈夫なんですが、心配でつい見に行ってしまうんです」

つらくありませんか?

ゆかり「いいえ。愛情をかけてあげればちゃんと応えてくれますから」

汚れのない笑顔を見せる彼女に、記者はすっかり魅了されてしまった。

ちなみに対策というのは?

ゆかり「BPM138のメトロノームを一定間隔で配置しています」

137でも139でもダメだという。

恐るべきこだわりである。


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モバマス SS ☆コメディ 8
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月31日(月) 21:00:35.61 :NKf0+xSCo

池袋晶葉によって完成したウサちゃんロボは、バックダンサーからお団子作り配布までこなす優れロボである!
ときどき中身を抜いて、代わりに市原仁奈や橘ありすが入っていることもある!!

しかし、中身がウサミン超科学によって改良されたウサちゃんロボもいたっ!

その名は、ウサミンロボ! ウサミニアックブレイン超AIを搭載した、自我を持つロボットである!!

ウサミン竹槍、ウサミンスクランダーなどの数々の武装を使い、アイドル達にお役立つのだ!


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モバマス SS ☆コメディ 8
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月31日(月) 18:44:44.23 :ffUBuQoh0

最近思った。あいつが私に対して少しよそよそしいのだ。

特に傷付ける様な事はしていない......と思う
何が原因かも分からないまま、無駄に日々を消費してしまう。

そんな浮かない顔をしていた私に一人の天使?が声を掛けてきた


「サターニャさん?どうかしたんですか?」


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1: だいやまーく3r75zVS4hE:2017年07月30日(日) 16:43:43.52 :7dEuZSVfO

シュガー「ドレスローザで何とか海軍から逃げきった私」

シュガー「若がいない今、私が若の代わりに海賊王になる」

シュガー「海賊王になる為にまずは>>3するわ」


3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月30日(日) 16:46:53.37 :Mc2o1Li+0
アイドル活動


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その他 SS ☆コメディ 3
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年07月30日(日) 23:24:01.756 :BrFbO0w40.net

サターニャ「魔界通販で買ったバジリスク体験ドリンク......」

サターニャ「これを飲めば視界に映るもの全てを麻痺させて動けなくすることができる......!」

サターニャ「これさえあればあの天使共なんて相手じゃないわ!」

サターニャ「いざっ!」ゴクッ

サターニャ「よし......早速天使共にギャフンと言わせてやるわよ!」ダッ


一方その頃

デビル社「あ、やっべーバジリスク体験ドリンクと間違えてウルトラサキュバスZ入れちゃった」

デビル社「まーよゆーっしょ!よゆーよゆー!w」


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2:以下、名無しが深夜にお送りします:2017年07月31日(月) 04:52:02 :jm9xVNWg

ちひろ「ふぅ......、ようやく終わったぁ......」

時計を確認するともう夜の12時近く。私が所属するプロダクションの事務室には誰もいません。

ちひろ「明日はお休みだし、仕事を来週に残すわけにはいかなかったとはいえ......」

ちょっときついです。

普段はこんなに遅くなることはあまりないのですが、色々な事情でアイドルたちのスケジュールが重なってしまい

来週頭までに処理しないといけない書類が大量にでてきてしまったのです。

ちひろ「ずっとパソコン仕事だから肩や背中が痛いなぁ......、お尻も。椅子がもうちょっといいのだったらなぁ」

伸びをしながらそうぼやいた時、事務室の扉が開いてスーツ姿の男性が入ってきました。

我がプロダクションが誇るたった一人のプロデューサーさん。

でもアイドルの子たちみんなから信頼されるとっても敏腕なプロデューサーです。

私も、その、信頼しています。


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モバマス SS ☆ero 26
1: だいやまーく6sysT0v2o77I:2017年07月28日(金) 22:30:52.60 :4HsiaUuro

〜昼休み、部室〜

花丸「......」ナデナデ

善子「......///」ナデラレ

善子(花丸は昔っから、私がどこか具合が悪いと、その部分を撫でてくれた)

善子(堕天使であるヨハネに対して、この娘は天使みたいな存在だ)

善子「本来、天使という存在はこのヨハネにとって天敵なのだけれど......」ブツブツ


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ラブライブ! SS ☆いちゃコメ 0
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年07月30日(日) 17:48:17.640 :YXRrnzjW0.net

妹(16)「ゴミ邪魔」

兄「え...ゴミなんてないけど...」

妹「おめぇのことだろ!邪魔だからどけろって言ってんの!」

兄「あ、そっかゴミって俺かーあはは...」

妹「何笑ってんだよテレビ見たいからソファどけろって!」

兄「あぁごめん...」


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姉 ・ 妹 SS ☆糞SS 5

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月31日(月) 00:43:09.08 :nNOoNONP0

ピンポーン......

モバP「ん?こんな夜遅くに誰だ?訪問販売か?」

ピンポーンピンポーン......

モバP「無視無視......」

ピンポピンポピンポピンポーン!!

モバP「うるせぇ!!今何時だと......」

ガチャッ

梨沙「......」

モバP「は?梨沙?」

梨沙「......居るなら一度で出なさいよ!」

モバP「いや悪い。訪問販売かと......ってかこんな時間に駄目だろ、出歩いちゃ」

梨沙「とにかく入れて」

モバP「駄目だ。今すぐ帰れ。送っては行くから」

梨沙「......いいから!」

モバP「(こりゃ何かあったな......)」

モバP「少しだけだぞ」


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モバマス SS ☆いちゃコメ 6
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年07月30日(日) 11:13:44.652 :uj20IzNb0.net

【学校】


ラフィエルの携帯「」ヴヴヴヴ
サターニャの携帯「」ヴヴヴヴ
ヴィーネの携帯「」ヴヴヴヴ


ガヴリール「あのさぁ」

ガヴリール「私も人の事言えないけど、なんでみんないつもマナーモードなの?」


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3: だいやまーくFjkrZVfjEzJ3:2017年07月30日(日) 22:12:39.25 :BbYHbOJQo

マシュ「・・・先輩」

(誰もいない部屋でポツリと呟く)

(先輩――わたしの先輩、そしてマスター)

(あの日出会って、救われて。あの時までずっと守ってきた彼)

(あの日、私の想像もつかないような外の世界から来た彼)

(あの日から私のそばにいて、いろんな世界に連れて行ってくれた彼)

(「最期」まで未熟だった私を信じて抜いてくれた彼)

(また会えた時に泣きながら喜んでくれた彼)

(そんな彼の――)

――えひっ、くひひ、あひあはぁ


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その他 SS ☆ero 2
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月31日(月) 03:00:27.07 :JGoEMGt90

白菊ほたるの、十歳だった私の、とある夏を話そう。
その日、私は母親と共に東京に訪れていた。
親戚に用があった、そう記憶している。

私を見下ろす、天まで届きそうな建物の数々。
炎天下を行き交う人々の、逞しさと力強さ。
大きな音で走る宣伝車を見て、声を上げる。
狭い感覚で何度も走り去る電車を見て、母親の裾を引く。

私は、太陽に熱せられた東京の街に期待を抱き、心の底から喜んだ。
私の憧れの街、あの人たちが住む街、あの東京が、ここに。


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モバマス SS ☆シリアス・ドラマ 3
2: だいやまーくlJ4V3G9tkU:2017年07月28日(金) 19:21:24.01 :RJ5JyHJ00

早朝 P宅

ピピピッ ピピピッ ピッ・・・

ムクッ

P「ふぁ・・・はぁ、朝か」

ガサゴソ ガチャ バタン

P(さて、今日からか)

P(みんなの仕事も安定してきてこっちも少し朝にゆったり過ごす時間が出来た。これで・・・久しぶりに趣味を)

トントン ガチャ

P(お弁当が作れる!)

P(最初の頃は時間もなくてお弁当や適当にすませてたが・・・よしっ。頑張るか)

P「昨日の夜に下準備はしてたし」

P「今日のメニューは・・・」

唐揚げ 卵焼き 梅紫蘇ご飯 マカロニサラダ チーチク

P「まずは唐揚げからだな」


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ミリマス SS ☆その他 3
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月30日(日) 19:29:37.22 :tlUG735K0

提督「なんだそれは」

電「カップルがどれくらいラブラブなのか分かるのです」

提督「もしかしてそれを使うと、俺と電の相性も...」

電「なのです」

提督と電はケッコン済み

提督と電の相性度↓2 コンマが高いほどラブラブ


3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月30日(日) 19:31:05.82 :mcWk4gdeo



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艦隊これくしょん SS ☆いちゃコメ 7
1: だいやまーくSESAXlhwuI:2017年07月30日(日) 20:34:47.50 :Wgvd6JpS0

ミリP(以下、P) 「今日から、新しい人が入ってくれることになりましたー!さ、自己紹介お願いします」

青羽美咲(以下、美咲) 「え、ええっと......青羽美咲です!まだまだ新人ですが、元気だけはあります!どうぞ、これからよろしくお願いします!」ペコリ

音無小鳥(以下、小鳥) 「よろしくねー、美咲ちゃん......」ジロジロ

美咲 「?あ、あの......何か?」

P 「こら、音無さん。青羽さん、嫌がってるじゃないですか」

小鳥 「あ、ごめんなさい......履歴書でも見てたけど、ホント可愛いなあって思ったの」

美咲 「そ、そんな......ほめ過ぎですよ」カァア

小鳥 「いや!カワイイわ、私が保証する!」グッ


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ミリマス SS ☆いちゃコメ 2
1: だいやまーくnaW/SGFIO.:2017年07月30日(日) 17:36:37.69 :KdAqW0bLo

劇場――事務室

ミリP(以降P表記)「ちょ、ちょっとまて! 誤解しないでくれ!」

静香「わざわざレッスンの合間に私たちを呼び出しておいて」

志保「呼び出された先の事務室のテーブルにこのメモ」

紬「......」

静香「なにが誤解なんですか?」

志保「私たちにあてた言葉と受け取るほかないんですが」

紬「......」

P「ち、違うんだ。そのメモはお前たちに見せるつもりじゃなかったんだ。意外とお前たちが集まるのが早くて......」


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ミリマス SS ☆その他 7
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月30日(日) 18:06:21.32 :rbdPa2c80

7月。永くて暗いジメジメした梅雨が終わって、大きな大きな入道雲が吐き出されたように青い空に漂っている。

夏の蓋が、開いたんだ。


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月30日(日) 18:08:00.72 :rbdPa2c80

ガヴリール「....あっつ」

異様な室内の暑さで目を覚ました。時計に目をやると朝の5時を少し過ぎた頃だった。

ガヴリール「....?クーラーついてないのか」

ガヴリール「つけて寝たはずなんだけどな」

ガヴリール「というかここ暫くつけっぱなしなんだけど」

ガヴリール 「....もしかして」

ゆっくり起き上がりリモコンを手に取って、電源ボタンを押す。ピッという音と共に心地よい空気が流れ始め...ない。思った通りだ。最悪だ。

ガヴリール「またか...何回壊れる気だ」

あまりの熱気に窓を開ける。もわっとした空気が入り込んでくるだけだろうと想像していたが、意外にも涼しい風が身体を撫でて通り過ぎていく。

ガヴリール「いや、良いように言っても暑いもんは暑い」


ガヴリール「......」

ガヴリール「撤退だ!!」


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1:チャンプルせんせぇ だいやまーくLu3UNHd16Q:2017年07月13日(木) 22:13:59.55 :dXlYjjeyO

塩見周子「...なんそれ」

P「動画サイトに不定期でアップすんのよ、チャンネルとか作ってうちのHPから飛べるようにもします。」


周子「食レポのお仕事ってこと?」


P「メシ食ってる周子の映像集ってだけ。」


周子「...ごはんの感想とかいらんの?食品の販促ってわけでもなく?」


P「ただただ、ほんとにメシ食ってる周子の映像を作る。それが目的」


2:チャンプルせんせぇ だいやまーくLu3UNHd16Q:2017年07月13日(木) 22:16:31.80 :vyUvjpSW0

周子「えー、まぁ...ラクそーだからいっか。ていうより、需要あんの?」


P「めっちゃある。周子だからこそ、だ。」


周子「うそでしょー」



P「......アイドルの決め台詞、わかるな?はい川島さん」

周子「わかるわ」


P「卯月」

周子「がんばります〜」


P「愛梨」

周子「ここ暑くないですかぁ〜?」


P「蘭子」

周子「やみのま〜」


P「凛」

周子「ふーん、アンタが私のプロデューサー?...って、これ決め台詞でいいのかな」


P「ほいじゃあ周子」


周子「...おなかすいたーん?」


P「...な?食事映像に適任でしょうよ」



周子「ほーん、この企画だいじょぶなんかな...」


P「三村かな子」


周子「おいしいから大丈夫だよ〜、ってこと?けどPさんゲテモンとか出さないよね?」



P「........................」



周子「.........アカンもん出されたら帰るかんね。」


3:チャンプルせんせぇ だいやまーくLu3UNHd16Q:2017年07月13日(木) 22:17:45.19 :vyUvjpSW0

【周子飯】

・Pがハンドカメラで撮影
・周子がメシ喰うだけ


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モバマス SS ☆その他 9
1: だいやまーく663LzicDVs:2017年07月30日(日) 05:40:54.79 :DcA3DrBQ0
・劇場版ノベライズの辻に関する設定はほぼ無視しています

・官僚機構・法案成立に関する記述には多数の捏造と間違いと不足を含みます

・モブキャラクターが複数登場します


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月30日(日) 05:43:39.57 :DcA3DrBQ0

<九月>
大学選抜チームとの戦いに勝利した大洗女子学園戦車道チームの凱旋に、大洗町の沿道が歓迎する地元住民やファンで大いに盛り上がっていたころ。それとは対照的に盛り下がりも盛り下がり、陰鬱で暗い雰囲気に満たされていた空間があった。

文科省庁舎内、大会議室。大勢の険しい顔をした幹部クラスの官僚たちがずらりとコの字に席を並べている。その中心に立たされ、青い顔でこめかみから冷や汗を垂らしているのが、七三分けにメガネ、ダークスーツ姿のいかにもお役人然とした風貌の男、辻廉太学園艦教育局局長である。

「で、君が絶対勝てると言うからなんとかいう列車砲だかなんだかまで無理に補助予算をつけて通したというのに、その結果がこれかね、辻君?」

人事を統括する官房長が、スチールデスクに置かれた試合結果のレポートをいらいらと指先で叩いた。

「い、いえ、カールは列車砲ではなくて、自走臼砲といいまして......」

「そんなことはどうでもいい!」

「ひぃっ!?」

事務官トップの事務次官にばんっ! とデスクを勢いよく叩かれ、辻は部屋の真ん中で直立不動のまま飛び上がった。

「これで学園艦統廃合プランは白紙からやり直しだぞ!それどころか連盟や学園艦関係者に警戒心を植え付けた分むしろマイナスからのスタートじゃないかね!一体どう責任を取るつもりだね、君ぃ!」

「そ、それはでございますね......お、大洗に限らずとも生徒数減少や財政難でCランク評価の学園艦はいくつもございますので、コアラの森なり、ヨーグルトなり、その辺りを1つ2つ潰せば全体の帳尻は合わせられるかと......」

辻は無意識にハンカチで汗を拭き拭き、どうにかその場をしのごうとするが......

「君は馬鹿か」

「は、はいっ......!?」

議員選出十数回の文教族の大物、恰幅と押し出しの良さを誇る文科省大臣に一言で切り捨てられた。

「首根っこを押さえられているんだよ我々は。分からんのかね」

「首根っこ......ですか?」


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1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年07月29日(土) 16:44:48.193 :8UlDIILo0NIKU.net

ガヴリール「ごちそうさまー」

ヴィーネ「お粗末様でした。眠くなる前にお風呂入っちゃいなさいよ?」

ガヴリール「甘いなヴィーネ、夜は私の時間だぞ?」

ガヴリール「ネトゲで鍛えた夜更かしの腕、今こそ見せてやろう」ガサガサ

ヴィーネ「見せんでよろしい」

ガヴリール「ま、間違いなくヴィーネが先に寝ちゃうだろうしね」ドン

ヴィーネ「というか、いつの間に人の家に隠してたのよこのゲーム機......」

......


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2: だいやまーくcgcCmk1QIM:2017年07月30日(日) 11:37:22.46 :02EPagEM0

茜「いやあめでたいです!ほたるちゃん初仕事!!」

菜々「ホントですねえ。待ち焦がれた、アイドルとしての第一歩ですよ」

茜「ほたるちゃんも、ほたるちゃんのプロデューサーさんも準備で大忙しです」

菜々「会場はしろまるしろまるデパートの屋上でしたっけ」

茜「346プロの新人は、何故か初舞台がデパートの屋上のことが多いのです!なぜだかは知りませんが!」

菜々「これはナナたちとしてもお祝いするしかありませんね」

茜「先日三人でお食事したりしましたが、それでは物足りません!」

菜々「こういう時はサプライズが欲しいですよねサプライズ」

茜「おお、いいですねサプライズ!プレゼント!!」

茜「初舞台直前に、炊きたての山盛りごはんを差し入れるのはどうでしょう!?」

菜々「流石にステージ直前はどうかな!?」

茜「では、我々二人でサイリウムをいっぱい振るというのは!!」

菜々「初舞台って昼間じゃなかったでしたっけ」

茜「失念していました!!」


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モバマス SS ☆シリアス・ドラマ 1
2: だいやまーく3Fe9NlGozk:2017年07月30日(日) 09:01:40.28 :qKOVbrWj0

宿毛湾白地。深海棲艦と艦むす達との戦いの前線基地の一つである。

その一室、応接間で二人の男性が話し合っていた。一人はこの鎮守府の提督

もう一人の男は名は井之頭五郎。少々がたいが良い事を除けば何処にでもいそうな中年男性だ。

五郎は輸入雑貨の貿易商を個人で営んでおり、今日は仕事の交渉のためこの鎮守府までやってきた。

この鎮守府はすでに何回も同じような仕事を頼んでくる常連客だ。

軍の仕事の割には色々と緩い所もあるが金払いは良く大量の商品を頼んでくるので良い客である。

「・・・では以上の商品をお願いします」
「はい、ありがとう御座います。こちらなら一週間ほどで用意できますので」

今回の商談も上手くいった。勝手も解って来たのでスムーズに話が進む。
無駄話が無いのはこの提督の良い所だ。

「んー少し早いですがもし食事をされるなら間宮に寄ってください。
間宮には電話で私の方から連絡を入れておきますよ」

時計を見ると10時50分たしかに少し早い。

「はい、ありがとう御座います」

五郎は一つ頭を下げると荷物をまとめ会釈をして部屋の外に出た。

応接間は一階の裏手口の近くにある。業者の人に機密事項を漏らさない為でもあるのだろう。

しかし、年頃の女性が(中には刺激に強い格好をしてる)歩き回ってる鎮守府でこの手の配慮は五郎としても助かる。

階段や廊下で少し目のやり場に困るのだ。


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艦隊これくしょん SS ☆その他 2
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月30日(日) 06:24:53.88 :6b8s9UxOO
・シンデレラガールズで時代劇をするSSが流行っているらしいので便乗です

・時代劇ってよくわからないけど古い時代のお話を書けばいいんですよね?


(注記)作者は本家モバマス時代劇の人ではなくパチモンです


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月30日(日) 06:31:05.26 :6b8s9UxOO

......きて......おきて...うづき...

...まむー!......あさだぞー...


凛「起きて卯月。朝だよ」

卯月「ふわぁ!?」

未央「お、しまむー起きたねー!」

卯月「すみません。また寝坊しちゃいました...」

凛「今日はのんびりでいいよ。村の男たち、明け方には仕事に出ていったし」

卯月「仕事?ああ、予定通り出立したんですね」

未央「うん。うちの兄貴やお父さんも張り切って夜明け前に出てったよ」



未央「マンモス狩りに!」


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モバマス SS ☆その他 4
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年07月29日(土) 01:02:51.376 :oJGp2lH90.net

ヴィーネ「ガヴ、掃除終わったわよー」

ガヴリール「ああ、お疲れさん。ジュース飲む?」

ヴィーネ「......」ムスッ

ガヴリール「あ、ああ。うん。掃除してもらってる身分で偉そうだったな。えーと......」

ヴィーネ「あのねガヴ。私思ったのよ」

ガヴリール「あ、はい」

ヴィーネ「私ね、こうやってずっとガヴのお世話してるわけじゃない?」

ガヴリール「そうなるね。頭があがらないよ」

ヴィーネ「でね、サターニャに言われたのよ。あんたそれ奴隷と同じじゃないって」

ガヴリール「私そんなこと思ってないぞ」

ヴィーネ「知ってる。でも......友人同士の関係としては、対等とは言い難いんじゃない?」

ガヴリール「......むぅ」

ヴィーネ「だからね、こう。お礼を要求します」

ガヴリール「お礼ですか」

ヴィーネ「お礼です」


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1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年07月29日(土) 19:02:21.259 :rhwY8ddV0NIKU.net

ゾロ「ルフィ、話があるんだが」

ルフィ「なんだ?」

ゾロ「大事な話だ......よく聞いてくれ」

ルフィ「おう」

ゾロ「ルフィ......お前、帝京平成大学を受けてみる気はねェか?」

ルフィ「!?」


6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年07月29日(土) 19:04:09.627 :bOfI9REhrNIKU.net
!?


10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年07月29日(土) 19:05:14.040 :9eech5glxNIKU.net
ゾロが生涯口にすることがないであろう台詞


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その他 SS ☆コメディ 7
1:LIP だいやまーくp7PT31uvn8zf:2017年07月30日(日) 02:01:29.34 :nvVedSjJo

翼「Pせーんぱい♪」

P「おはよう翼、まだ待ち合わせまで時間あるのに随分早いな」

翼「だってだって、今日すっごく楽しみにしてたんです!」

P「そっか、なら楽しんで貰えるように頑張らないとな」

翼「えへへ、楽しみ〜♪」

そういって飛び付くように右腕に抱き着く翼

大きな双丘に腕が包まれて幸せな気分になる

P「よし、行くか」

翼「はい♪」

7月30日、今日は翼の誕生日だ


読む →
ミリマス SS ☆いちゃコメ 1
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年07月29日(土) 21:43:15.753 :ZtsyLaSv0NIKU.net

ヴィーネ宅

ヴィーネ「ガヴー?夕飯出来たわよー」

ガヴ「いやー、悪いね。今月も食費がピンチでさ...」

ヴィーネ「はぁ...、いい加減に節約しなさいよ...」

ガヴ「まぁまぁ再来月からはちゃんとするからさ」

ヴィーネ「いや来月からしなさいよ」

ガヴ「来月は大規模イベントがあるから無理」

ヴィーネ(こいつ...)


読む →
1: だいやまーくz80pHM8khRJd:2017年07月30日(日) 01:47:36.46 :wxFeitSX0

「未来......ちゅーの練習しよ」

翼がそう言うとスッと目を閉じる。

えっ!? 私がする側なの!?

翼って改めてみるとまつ毛が長くて顔ちっちゃくて

ほんとにきれいだなって思う。

いやいやそんなこと考えている場合じゃない。

内心汗をダラダラとかきながら何でこんなことになってしまったか数分前までのことを思い出していた。


読む →
ミリマス SS ☆いちゃコメ 6
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月30日(日) 00:12:15.47 :YNRWV1sA0

藍子(レッスンも終わり、事務所で一休みしていると晶葉ちゃんと留美さんが飛び込んできました)

留美「くうぅっ!」ズダダダ

晶葉「返せぇぇぇぇぇ!!」ズダダダ

藍子(留美さんの手には学校で見たような試験管が握られていて、その試験管には怪しげな液体がちゃぷちゃぷしていました)

晶葉「さっきから何度も言っているだろう留美さん!その若返り薬はまだ助手で試していないんだ!
理論上は10歳程若返るはずだが、どんな結果になるか分からん!最悪、卵子まで若返る可能性すらあるんだ!」

藍子(晶葉ちゃんが留美さんに叫びます。どうやらまた物騒な物を作ったようです)

留美「望むところよ!」キュポン

藍子(もっと物騒な留美さんが試験管のコルク栓を抜きました)


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モバマス SS ☆いちゃコメ 18
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月29日(土) 22:59:59.53 :XwGuDgd70

「百合子さん......どこ行ったんだろう............?」

辺りを見渡しつつ、杏奈はそう呟いた。
ぐるりと見渡す景色。どのアングルにも古書店が入り込んでいて、雰囲気からして百合子さんが好きそうな店ばかり。
多分......どれかに百合子さんはいるんだろうな............。杏奈のことも忘れちゃって、フラフラと引き寄せられたの......。

「はぁ......」

ため息一つ。控えめなそれは人ごみにすぐにかき消されてしまう。
今日は百合子さんとデー......お出かけ。百合子さんが古書店巡りをしに行くって言うから、連れて行ってもらったの。
だけど、百合子さんの本好きを舐めてた......かも。

『それは良いんだけど......。私、本に夢中で杏奈ちゃんはつまらないかもしれないよ?』
『大丈夫......。百合子さんが楽しんでるなら、杏奈も楽しいから............』

って言ったのは、杏奈なんだけどね......。
少し目を離しただけでいなくなるなんて、思わなかった......かも。
とりあえず、ずっとその場に立ち尽くしてるのも辛いから杏奈は、近くにあった広場のベンチに腰をかけた。


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ミリマス SS ☆恋愛 5
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月29日(土) 21:34:55.37 :YoFDhVgh0

P「最近雪歩が俺に馴れすぎていろいろとおねだりをしてくるようになった」

P「男が苦手だからと聞いて甘やかしすぎたか。もう一切雪歩の言うことは聞いてやらないやい」

P「全部拒否ってやる」


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アイマス SS ☆いちゃコメ 9
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年07月28日(金) 02:04:45.145 :KM6n7ML90.net

ラフィエル「ふぁぁ......おはようございま......」

ラフィエル「......!!」

ツルッツルッ

ラフィエル「尻毛が......ない......!?」

ラフィエル「そんな......私の尻毛が......」

ラフィエル「まさか寝てる間にガヴちゃんが剃った......?」

ラフィエル「いえありえません......」

ラフィエル「いくらなんでもこんな毛根すら根絶したかのようなつるつるなど......」


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ガヴリールドロップアウト SS ☆糞SS 0
1: だいやまーくtc6/59leHM :2017年07月29日(土) 00:30:24.817 :2nGfGg1b0.net

ー学校ー

田中「夏休みに『あにまるフレンズ』が再放送するんだって!」

上野「これは見るっきゃないね!」

まち子「あなたたち、高校生にもなってまだアニメを見てるの?」

田中「がーん! ひどいよまち子! アニメは凄いんだよ? クールジャパンだよ?」

上野「まち子だって少女漫画読んでるじゃん! アニメのどこがいけないの?」

まち子「べ、別にいけなくはないけど。その『あにまるフレンズ』って子供向けアニメなんじゃない?」

田中「違うよまち子! 『子供向けアニメ』なんじゃなくて『子供も楽しめるアニメ』なんだよ!」

上野「おとなもこどもも、おねーさんも!」

まち子「わ、分かったから、落ち着いて二人とも!」


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1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月15日(土) 12:50:37.86 :ekXJl3qW0

マルキュウマルマル

〜執務室〜

古鷹「て、提督! これ、明日までに提出する書類ですよね...?」

提督「...」

古鷹「...きちんと書いてくださいね」スッ

提督「ん? ...あ、これ明日までの書類!? あー、じゃあこっち最初に終わらせなきゃ!」

古鷹「もう...」

提督「古鷹が言ってくれなかったら気付かなかった! ありがとう!」ニコニコ

古鷹「仕事なんですからちゃんと確認してくださいよ?」ムスー

提督「あはは、そんな顔するなよ! よし! じゃあやるぞー!」カキカキ

古鷹(大丈夫かな...一応他のも確認しとこう...)


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艦隊これくしょん SS ☆恋愛 1
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月29日(土) 03:05:47.48 :eROfXLnCo

帰り道

ことり「空曇ってきたね・・・」

海未「そうですね。今日は晴れのはずなのですが」

ことり「夕立でも降るのかな」

海未「早く帰りましょう」

ことり「そうだね・・・」

ことり(せっかく海未ちゃんとふたりきりになれたのに、タイミングの悪い天気だなぁ・・・)


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ラブライブ! SS ☆いちゃコメ 0
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月29日(土) 07:22:37.96 :vxxA60k20

男「もうオナホにも飽きちった。射精はできるけど初めて入れた時の興奮はもう無いなあ」

男「うーん...そうは言っても射精させるためだけに生まれたオナホを超える素材なんてあるのかな」

男「とりあえず柔らかい穴ならなんでもいいや。色々試してみよう」

男「要はオナホよりも優れた点を持った素材を探せばいいんだな」

男「部屋に転がってないかな?柔らかい穴」

がさごそがさごそ

男「うーん無いなあ柔らかい穴。鞄の中も机の中も探したけれど見つからない」

男「ああもう朝じゃん。5時間探して収穫無しかあ」

男「お腹空いたからなんか食べよう。鶏でピカタとローストチキンと唐揚げ作ろう」


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男・女 SS ☆その他 3
2:名無しさん@おーぷん:2017年07月29日(土)08:55:22 :Rcn

事務所


杏「あれ?美波ちゃん、髪切った?」

美波「昨日、美容室で軽く梳いてもらって、毛先を整えてもらったの」

杏「梳くだけでも、結構雰囲気変わるね。良いじゃん、似合ってるよ」

美波「ふふっ、ありがとう♪初めていくお店だったんだけど、かなり腕の良い美容師さんが担当してくれて...」

杏「へぇ〜」

美波「男の人だったんだけど、シャンプーするときの力加減がもう絶妙で......」

杏「あ〜、人に頭洗ってもらうのって気持ちいいよね〜。杏もたまにきらりに洗ってもらってるよ」

美波「もうっ、お風呂の時くらい、自分で洗わないとダメよ?」

杏「えぇ〜、面倒くさいしなぁ......」


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モバマス SS ☆コメディ 8
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年07月28日(金) 23:40:56.700 :iCm1AtMK0.net

サーバル「私はサーバルキャットのサーバル!」

寺田心「サーバルおねえしゃんでしゅか.....?」

寺田心「ぼく、どうしゅてここいにいるんだろ.....?」

サーバル「君、名前はなんて言うの?」

寺田心「てらだ、こころでしゅ!」

サーバル「>>5


5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年07月28日(金) 23:41:51.052 :mEf0LF0d0.net
死ね


7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年07月28日(金) 23:42:17.330 :WiYIIHiW0.net
流石のサーバルちゃんもこれにはげきおこ


8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017年07月28日(金) 23:42:30.669 :Rnh5Kcht0.net



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その他 SS ☆糞SS 11
1: だいやまーくvmUr2bweO6:2017年07月24日(月) 19:09:58.68 :r/lv3j6mO

ジンオウガ「ワオーン!!」

サトシ「みんなもポケモン、ゼンリョクで探しにいこうぜ!」

ジンオウガ「ワオーン!!」


2: だいやまーくvmUr2bweO6:2017年07月24日(月) 19:22:51.01 :r/lv3j6mO

園児♀「!」

サトシ「!」

園児♀「おにいちゃん!いま目があったでしょ!」ツカツカ

サトシ「あっちゃー、急がないとスクールに遅刻しちゃうってのになー」

園児♀「トレーナーどうし、目と目があったらバトルかいしだよ!」

園児♀「いっけー!イワンコ!」ボンッ

イワンコ「ワン!」

サトシ「仕方ないなぁ...」

サトシ「ジンオウガ!君に決めた!」

ジンオウガ「ワオーン!!!」

オオオ

園児♀、イワンコ「!?」ビクッ

園児♀「い、イワンコ......」ガタガタ

イワンコ「ワォ......」ガタガタ

園児♀「ヒ.........」

サトシ「急いでるから速攻で決めるぜ!」

サトシ「ジンオウガ!ふみつけ!」

ジンオウガ「ワオーン!!!」ブンッ

バリバリバリ

園児♀「ァ.........」ガクガク

イワンコ「ワォ............」ガクガク

サトシ「いっけー!」

ジンオウガ「ワオーン!!!」ブンッ




ブチッ


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ポケモン SS ☆冒険・バトル 4

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月24日(月) 23:39:08.43 :wgZebB2i0

ここは世界のどこでもない、夕暮れの丘

ここに1人の女が迷い込んできた

女「ここは・・・」

あい「・・・来たよ」

彼女の前に黒いセーラー服を着た少女が現れる


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モバマス SS ☆シリアス・ドラマ 1
1: だいやまーくP1ZZk9vB9M:2017年07月29日(土) 05:37:55.14 :n4G7skBeo

(注記)以前見た某所コメ欄の大喜利ネタがけっこう入ってます


ちひろ「ええ、アイドルのみんなに協力してもらって、音声データを使って作りました」

モバP(以下P表記)「またとんでもないものを・・・」

ちひろ「でもまだ試作段階なので、プロデューサーさんに使ってみてもらって感想が欲しいんです」

ちひろ「ちょうど明日はプロデューサーさんもお休みとって長距離運転するじゃないですか」

P「まあそうですけど・・・ちなみにどうしてカーナビなんか作ったんですか?」

ちひろ「まあみんなからプロデューサーさんへのプレゼントですね」

P「ほほう、それはどうも」

ちひろ「あと完成したら細部を変えて数量限定で販売する予定です」

P「ですよねー」


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モバマス SS ☆いちゃコメ 9
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月21日(金) 22:52:20.97 :slb/xPNU0

理樹(僕はこの数週間、なんとなく今の生活に違和感を覚えていた。具体的な原因を挙げろと言われれば困るが、なにかおかしいという事だけが漠然と頭の隅にあった。ただ、この前と後で大きく変化した事といえば西園さんと急速に関係が縮まったことだが、それとはまた違う、なんだか大きな『ズレ』が起き始めているような気がした)

理樹(昼休みが終わる直前、そんなことを机に座ってもんもんと考えていると僕の制服のポケットからメールが届いた音がした)

理樹(送り主を確認すると、珍しいことに西園さんから届いていた。彼女は電子機器に疎く、電話をかけるにも一苦労なはずだけど一体どういう風の吹き回しなんだろうか?いや、仮に携帯の操作をマスターしていたとしてこの時間帯なら直接言えばいいはずなんだけど)

理樹(そう思って西園さんの席に目を走らせると丁度あちらも僕を見ていたようで目線がバッチリあった。まだ授業まで5分ほどの猶予があったから直接話そうと席を立ち上がると西園さんは急に顔を変えて緊迫そうな表情で頭を横に振った。動くなということだろう)

理樹(もしかすると直接話すとマズい内容のメールかもしれない。そう思ってやっとメールを開いた。中身はこの一文のみだった)

『今日の22時頃、誰からも見つからずに海まで来てください』

理樹(海、とはおそらく以前"一悶着"あったあの海で間違いないだろう。確かに誰にも見られずという条件ならこれから西園さんと喋っている姿を見られるのは得策ではないかもしれない。しかし、まさか夜に抜け出すなんて誰も考えやしないだろうに何故西園さんは僕と直接話すことさえ渋るのだろう?恭介達がすぐ近くにいるならともかく生徒全員が僕らの行動を監視しているんじゃないんだから)


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その他 SS ☆恋愛 0
2: だいやまーくZ5wk4/jklI:2017年06月30日(金) 23:15:43.38 :DzD82Pjh0

駅の改札を出ると、荒木比奈は自分の腕時計を確かめた。
待ち合わせの時間にはまだすこし余裕がある。
比奈はあたりを眺めてみる。都心からそれなりの時間電車に揺られてきた初めての場所だったが、かなり拓けた街のようだ。
駅もそこそこに大きく、改札の中にもいくらかの店舗が入っている。

駅舎からはペデストリアンデッキを通して、南北それぞれの商業施設にアクセスできるようになっている。
デッキの下に見えるバスターミナルもかなりの規模だ。

「思ってたより大きな街だったんスね......」

比奈は誰へともなく言って、スマートフォンに地図を表示させてから、南側デッキのほうへと歩いていく。
デッキに立つと、穏やかな西日が目に飛び込み、比奈は目を細めた。
帽子を深めに被りなおして、デッキの欄干に背を預け、比奈はスマートフォンで周辺の情報を確認していく。

「フムフム......北側は繁華街っスね......カラオケボックス、居酒屋......リア充向けって感じっス。アタシのいる南側は......、大学、ホール......むっ、この書店、かなりの大型っスね......場所は......」

比奈はスマートフォンから顔をあげて街を眺める。それから、目を見開いた。

「あっちのビル、アニメショップが入ってるっス......! それだけじゃない、レンタルと古本もあるっス!」

比奈は腕組をすると、満足気な顔をしてひとつ頷いた。

「すごく、いい街じゃないっスか......!」

力強く言ってから、比奈はふたたび時計を見る。
待ち合わせの時間に余裕があるとは言え、さすがにショッピングに興じるほどの時間はない。
比奈は後ろ髪引かれる思いを断ち切って、駅舎の中へと戻った。
待ち合わせ時間までは十分弱。
比奈は人から見つけられやすいところに立とうとして、プロデューサーから自分がアイドルとして活動していることを自覚するように言われたことを思い出し、目立たないように駅舎内の壁際に沿って立った。

「駆け出しっスし、オーラとかないんで、大丈夫だとは思うっスけど」

小さくつぶやいて、スマートフォンに視線を落とす。
画面はメッセージの着信を知らせていた。
送信者は安部菜々。メッセージには『いま、早苗さんがそちらに向かってます! そろそろ着く頃だと思いますよ!』と、ウサギの絵文字付きで書かれていた。

「おまたせー、比奈ちゃんよね?」

比奈が顔をあげると、そこにはキャップを被った片桐早苗が立っていた。

「あ、片桐早苗さん......スか?」

「そう! はじめまして!」

「はじめましてっス」

比奈はぺこりと頭を下げた。
片桐早苗は同じ美城プロダクションのアイドルの一人だ。トランジスタグラマーなプロポーションに、頼りがいがあるが、はじけているときは一人でもとことんまで暴走するような、ギャップのあるキャラクターで人気がある。

今日は安部菜々の自宅で、オフまたは仕事上がりのアイドルを集めてパーティーが企画されていた。
比奈と早苗はそこに招かれており、菜々の自宅を訪れたことがない比奈を、早苗が誘導することになっている。

「それじゃあ、挨拶はこのくらいにして、いきましょっか! せっかくのオフ、満喫しましょ!」

早苗は比奈の背中を軽く叩いて歩き出す。

「はいっス」比奈は早苗のあとについて歩く。「......それにしてもアタシ、ホームパーティーなんてリア充っぽいこと初めてで......出てから気づいたんスけど、こんなカッコでよかったのか......」

比奈はいつものジャージ姿で、両手を広げた。

「ホームパーティー!?」早苗は驚いたように言って、ぷっと吹きだす。「誰が言ってたのそれ、ただの宅呑みよ、宅呑み!」

「そうなんスか? 瑞樹さんがホームパーティーって」

「瑞樹ちゃんか、もー、しょうがないわねー」早苗は言って、けらけらと笑った。「あ、途中で買い出し頼まれてるから、荷物持ち手伝ってねー。もう全然堅苦しいものじゃないんだから、気楽にいきましょ、ほら、あたしだってなんてことない私服でしょ」

「......はぁ」

比奈は拍子抜けしたように返事をした。
早苗のボディコンは比奈にとってはカジュアルな服装の分類に入らなかったが、比奈はそれを口に出すことなく飲みこんだ。


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モバマス SS ☆シリアス・ドラマ 2
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月28日(金) 22:28:59.07 :GKPlxk3K0

鳳翔「ええっ? 私とケッコンですか?」


鳳翔「あああ、ああの、あのっ、えっ? 私ですか? 本当に?」


鳳翔「や、やめた方が良いと思います、その、私は......。空母の母と言われるほど年をとってますし......」


鳳翔「それに、その、今の、ナウい? 方々というのでしょうか、そんな方々のような魅力もないですし」


鳳翔「改になっても装備スロットは3ですし、搭載数も正規空母、いや他の軽空母に比べても貧弱ですし......」


鳳翔「燃費も軽い方です。......提督のご好意は嬉しいのですが、その......」


鳳翔「私なんかとケッコンする意味は、ないと思いますので......」


鳳翔「申し訳ございません。提督からのプロポーズは、お断りさせていただきます......」



鳳翔「............え?」


鳳翔「それでも私が......いいのですか?」


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艦隊これくしょん SS ☆いちゃコメ 12
1: だいやまーくjuyLLdML1mbY:2017年07月28日(金) 04:59:29.21 :c5mW2rzaO

涼(ある日、「いっしょにホラー映画観よう」と小梅がアタシの部屋に来た)


小梅「ピアスの穴、一個、増やしたい...」

涼(小梅がわりと唐突にそう言う)

涼「ピアスホール?小梅、アンタまたピアス空けるの?」

小梅「うん。欲しい、から...だから...」


小梅「涼さん、ピアスの穴空けて」



涼(小梅がアタシにそうせがんできた)


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モバマス SS ☆その他 10
1: だいやまーくhAKnaa5i0.:2017年07月26日(水) 10:48:59.18 :ynSVN8rV0

卯月「か、会議の末、明日の休日は『未央ちゃんが全力でPさんに甘える日』に決まりました」

卯月「い、以上、会議を終わりにします」

凛「異議なし。閉会」

カンカンッ(法廷っぽいハンマーを鳴らす音)

未央「待って。いきなり何の話?」

凛「?」

未央「何すっとぼけた顔してるのさ。しぶりん」

未央「事務所のドアを開けて、靴を脱いで、上がった途端に『会議終了』を告げられた私の気持ちになっておくれよ」

卯月「ご、ごめんなさい〜...」

未央「やー、しまむーは悪くないよ。多分。おそらく。間違いなく」

凛「つまり、本当の悪人なんてこの世にいないってことだね」

未央「そんなスケールの大きな話をした覚えはないよ?」

凛「そうだね。明日が『未央がプロデューサーに甘える日』になったって話だけだね」

未央「いや、さも当然のように言われても困るよ」


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モバマス SS ☆いちゃコメ 7
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017年07月28日(金) 20:14:24.66 :OBB7NiXWo

ニケ「よぉし、さらわれた子供たちを助けに森の魔物を倒しに行くぞ!」

ニケ(だけど......きっと手強いだろうなぁ)

ニケ「ククリ、お前の魔法に期待してるからな!」

『勇者は早くも弱気だ!』

ニケ「――ってあれ? いつもの杖は?」

ククリ「勇者様、あたし今日からククリナイフで戦うことにしたの!」ジャキッ

ニケ「え!? なんだ、その武器!? どこで手に入れたんだ!?」

ククリ「実はね、さっき町でこんなことがあったの」


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その他 SS ☆コメディ 3
リンク集
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