31日、県庁へ京都からうれしい贈り物が届きました。私が応援に入った今度の参院選挙で選挙区候補の倉林明子さんがみごと当選!定数2で15年ぶりに議席を獲得したのです。 1375279434581
その結果を報道している「京都民報」と、地元の京都新聞の記事のコピーをみただけでも、京都に大きな旋風をまき起こしているようすがビンビン伝わってきます。
それと一緒に、京都のお茶も。さっそく控室のいるメンバーで頂きましたが、香りが違います。
そして、私が応援に入った時に、京都の党でつくっていただいた宣伝カーにたらす私の”弁たれ”を、あつかましいと思いましたが、お願いして送っていだきました。しかもカバーまでつけて!
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これは事務所勤務の女性の方が、西陣織りの布で縫ってくれたそうです。心温まるプレゼント、大事に使わせていただきます。合わせて、9条の布ブローチなどもあり、県議団と事務局メンバーで分けます。京都のみなさんに感謝します!
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7/31、北海道・東北の道や県立高教組の教員たちによる「大震災からの復旧・復興と高校生・青年の修学・就職キャラバン」 が、きょう福島県入りし、県の担当者へ要請書を提出して県と交渉しました。
震災・原発事故からの復旧・復興に関わっては、原発事故で避難指定された双葉地方の学校の今後の対応策について教育長もオブバーザーで入り市町村関係者と協議してきましたが、県としては中高一貫校の連携型で検討しているようです。そして、それをきょう文科省へ行き、双葉郡内の関係者とともに2年後の2015年度に開校をめざしていることを国に伝えたようです。
では、中高一貫校を双葉郡内のどの自治体に建設するのか、既存の各中学校とこれまでスポーツ学科の中高一貫校の富岡高校との関係はどうなるのか、現在あるサテライト校との関係は?などの疑問が出されました。
県教委は、サテライト校は2014年度までは続けるとし、この秋に来年度入試の募集を実施すると回答。今後の双葉地方の中高一貫校についての詳細は、これからの協議になるとのこと。
参加者からは、今後のサテライト校と中高一貫校の構想に関しては、保護者や現場の教師、県民にも随時情報を明らかにするよう要望しました。
また、高校生の就職・進学に関しては、高校生の就職支援員が、東北各県では県の直接雇用なのに対し、福島県は委託事業の緊急雇用対策事業で実施していること。県が直接雇用できないのかとの要望がありました。
×ばつ120人分を予算化しています。