▼検察庁法改定案に反対のツィートは、1000万を超えました!
◇今朝の17日付け赤旗の社会面から。松尾邦弘元検事総長ら14人が、「検察人事への政治介入を正当化するものだ」として、検察庁法改定案に反旗を翻したのは、戦後の政権与党が関与する大型疑獄・汚職事件の捜査に関わった経験者だからです!
モリ・カケ問題、桜を見る会を含め、刑事訴追を逃れるため、黒川弘務東京高検検事長の定年を延長し、検事総長に据えて、安倍首相自身の疑惑を覆い隠し闇に葬り去ることは、決して許されません!
◇また、赤旗は、こうした政界の巨悪の闇を暴き、時の首相や政権を退陣に追い込む大きな役割を発揮してきました。
今、新型コロナ問題で国民の命と暮らしを守れとキャンペーンを張っていますし、検察庁法改定案反対で野党共闘で奮闘しています。しんぶん赤旗を、ぜひこの機会にご購読下さい!私神山悦子も、三権分立を壊す#検察庁法改定案に反対です!
▼5/16付、今朝の赤旗一面トップは、「検察庁法改定案」について特集。
昨日の衆院内閣委員会で質問する藤野保史議員と、ごまかしの答弁を繰り返す森雅子法務大臣とのやり取りを紹介。一方、松尾邦弘元検事総長らOB14人が、「民主主義の危機」と森法相あてに改定案反対の意見書を提出しました!意見書の内容は、検察庁が時の政権の圧力に屈服せず、適正公正の基本理念を貫いてきた姿勢と決意がみなぎっています!弁護士の9割が反対!自民党内からも批判次々!
日本カトリック正義と平和協議会も法案の見直しを求め声明を発表しました!
4/24、高橋ちづ子衆院議員からのお知らせです。
☆障害年金診断書の提出期限一年延長について、広報紙が出ました。2月から来年2月末までに期限来る人、それぞれ一年延長します。
☆もし、すでに増額決定していれば、延長せず翌月から増額支給!☆逆に減額、停止と決まってしまった人も一年間(2月期限は来年5月まで)今と同じ額が支給されます!
19日の最終本会議では、議員提案条例「福島県子どもを虐待から守る条例」が全会一致で採択されました。20年4月1日施行です。
県議会の全会派から委員を選出し(WGメンバーに共産党の私神山も入り)12月に条例検討会が設置されました。東京都などの同条例を参考に策定した自民党案を元に検討が始まりました。検討会では、3人の参考人から意見を聴取。12月末から1/20まで寄せられた県民からパブコメは76件にも上りました。私は、この意見を時間をとって協議すること。あわせて児相の現地調査も行うべきと提案。
この提案が採用され、中央児童相談所(福島市)を視察。また、パブコメの意見を条例案に照らし1つずつ協議しました。条例策定までわずか約2ヵ月程度の協議で議決するのは今回が初めてです。
しかも他会派と意見が対立する場面もありながら、逆に最も一致したのが老朽化している中央児童相談所の改築でした。当局は抵抗したものの議員提案条例だからと一致し、財政措置を最後の条文に書き込みまとめました。
最終的に私たち共産党も条例案の提案者とになり可決したのです。
🌸 県虐待防止条例のポイント 🌸
★ 子どもに対する虐待は重大な人権侵害である(第3条 基本理念)
★ 子どもの生命を守ることを最優先に行動する。子どもにとって最善の利益を考慮する(第3条 第2項)
★ 親権者による体罰の禁止〜20年4月施行の児童福祉法の一部改正から(第6条 保護者の責務)
★ 虐待を受けた子ども及び家族等が相談しやすい環境を整備する(第13条 早期発見)
★ 児童福祉司等の専門職員を手厚く配置。施設等の環境整備に努める(第22条 児童相談所の体制強化)
以上が、主な特徴点です。
1月10日、桑野協立病院に小児科がオープンしました。建物は敷地内にあり、病院の西側になります。小児科医は、郡山出身の小沼俊一医師です。
これまで、介護のディサービスセンターや健診センターなどを充実させてきていますが、子育て世代にとっては利用しやすくなると期待しています。
私の地元中田町の伝統文化行事2つが今年も9/14(土)〜15(日)に開催されます。ぜひお出かけ下さい、どなたでも歓迎します。お問い合わせは、中田行政センター(電話024-973-2111)へ。
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「秋蛍」は、14〜15日の2日間のいずれも夜6:00〜9:00に開催されます。郡山市中田町海老根地区にある『海老根伝統手漉き和紙工房』周辺です。
稲穂が実る田んぼのあぜ道に並べられた手漉き和紙でつくられた「秋蛍」が、ろうそくの灯りにゆらゆらと揺れる様はとても幻想的です。
地元の小中学生や郡山市内の小中学校から出品された「秋蛍」が100個以上並びます。もちろん大人のみなさんの作品もあります。
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15日は、中田町柳橋地区に300年前から伝わる柳橋歌舞伎の上演。こちらは1日のみで、柳橋歌舞伎伝承館(黒石壮)で午後3時開演、夜8時に終了予定です(写真は、昨年上演されたもの)。
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保存会のみなさんによって1999年(H11)に復活され、地元の御舘(みたて)中学校の生徒さんたちによる演目もあります。
今年の見どころは、川内村と地元柳橋との三匹獅子舞との文化交流。川内村は原発避難で郡山市内に避難し、住民の帰還が始っていますが、まだ半数程度しか戻っていない現状です。
全国各地で20代から30代に昨年の2倍の感染者が出ている風疹は、春から夏にかけて近年になく過去最悪ペースで広がっています。 郡山市は、5/31、妊娠を予定または希望をしている女性と妊娠中の女性の夫を対象に、風疹と麻疹の混合ワクチン5000円か風疹ワクチン3000円のいずれか1回分を助成すると発表しました。今年4/1〜来年3/31まで(4/1にさかのぼり助成します)。
県内では、郡山市が初めてです。 これは、5/24共産党市議団が、品川新市長に対し、1国へ助成制度を創設を求めること 2市独自に助成制度をつくること。特に、妊娠する可能性がある女性は無料に、と申し入れていました。 国会では21日に田村智子議員が、県議団は30日の知事申し入れで予防接種の無料化を求めています。 風疹は「三日はしか」ともいわれ、妊娠初期の女性が風疹にかかると、胎児に感染し白内障や緑内障などの眼症状、先天性心疾患、難聴などを引き起こすことがあります。
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妊婦本人は、風疹ワクチンを受けられないのでかからないように注意するとともに、妊婦の家族は予防接種をと、日本産婦人科医会が呼びかけています。 今の20代30代は、風疹の予防接種を受けていなかった年代で、ちょうど私の子どもたちも該当しています。
img0086/2は、東京で3団体共同主催による「原発ゼロ」の中央集会が開催されます。3団体が共同で実施するのは初めてです。
当日は、毎週金曜日夕方に官邸前で行動している反原連など3団体が、明治公園などそれぞれで集会をもったあと、夕方国会までデモ行進し、「原発ゼロ」で国会を包囲します。
福島県からもバスなどに乗り合わせ中央行動に参加します。原発で避難されているみなさん、農家も中小業者も、子どもも大人も、誘い合いこぞって参加しましょう。
参加ご希望の方は、お近くの復興共同センターか、共産党の事務所や党員などへお問い合わせ下さい。
郡山は朝7時15分市役所前集合、7時30分出発。バス代1人3,000円です。青年バスも出ます。