ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2018年7月31日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
日本チャンネル 中国語版 スマホ版
政治|経済|社会|文化|中日
科学|写真|動画|対訳|企画
Apple 新浪 ツイッター FB LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>社会・生活

日光浴で強迫性障害を予防

人民網日本語版 2018年07月31日13:50

米ニューヨーク州立大学ビンガムトン校は先ごろ行った研究で、日照不足の高緯度地域で暮らす人々が、強迫性障害になりやすいことを発見した。生命時報が伝えた。

研究者は被験者にブレスレットを装着し睡眠を取らせ、その体内時計の法則を分析した。強迫性障害の人は夜に不眠になりやすく、何とか眠りにつけたとしても目覚めが遅くなる。この遅寝遅起の生活習慣は、昼夜の変化に適応する人の正常な体内時計に合っておらず、十分に日光を浴びる機会が減る。この状況は高緯度の日照不足の地域で特に顕著で、さらに強迫性障害が悪化する。これは、高緯度地域の方が強迫性障害になりやすい原因だ。

同校の心理学教授は「新たな研究により、日差しをよく浴びることで強迫性障害の発症率を下げられることが証明できた」と述べた。睡眠の改善、体内時計の乱れの治療法についても研究中だ。研究チームは今後さらなる分析により、朝の日光が強迫性障害の治療に役立つかを証明する。(編集YF)

「人民網日本語版」2018年7月31日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

最新コメント

中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /