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中国要素を偏愛する米国ドラマ 中国人へのイメージ変化 (2)

人民網日本語版 2015年09月17日10:45

アメリカドラマで偏愛を受ける中国的要素とは?

中国文化とアメリカ文化には大きな違いがあるため、アメリカ人にとって中国文化は「神秘的なオリエンタルの色」を常に帯びているのだ。そのため、アメリカドラマの中には中国文化のシンボル的要素がたびたび垣間見られる。

中国文字と中国語

近年人気を博したドラマ「ビッグバンセオリー」において、ハワードが第1話から中国語を口にして彼が多種の言語に精通していることをアピールした。並外れた頭脳の持ち主シェルドンは自分が中華料理店で店長に騙されたと思い、中国語を猛勉強、最後に「哎呀、吓死我了!(わあ、びっくりしたよ!)」と生き生きとした中国語を披露してみせたシーンは最もユーモアに溢れていた。

四角い文字の美は西洋人を引きつけるのだろうか、アメリカドラマに登場する人物が中国文字をタトゥーで入れていることも多い。ドラマ「ロスト」では主人公のジャックの肩に毛沢東の詩「沁園春・長沙」に出てくる「鷹撃長空」の四文字が見られた。

▼中華料理

中華料理はアメリカに「侵入」した最初の文化であろう。中華料理を食べるシーンは多くのアメリカドラマで見受けられ、「ビッグバンセオリー」で毎週のように中華料理が食べられていたのは非常に印象深い。視聴者は主人公らが箸で食べているのは「宮保鶏丁」か餃子かでしばし論争を繰り広げたほどだ。

▼カンフー

ブルース・リーがハリウッドに登場して以来、中国のカンフーは瞬く間に世界を風靡、中国の代名詞となった。ドラマ「アロー」では、中国人の姚飛が主人公のオリバー・クイーンの命を救い、さらに弓術を教えている。


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