ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2015年9月15日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人 人民日報「微博」
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国 宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」 北京で日本人が春節体験
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる 公式ブログ 北京の空は何色? ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
Apple 新浪 騰訊 人民 LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>社会・生活

中国人が種をかじるのが好きな理由

人民網日本語版 2015年09月15日15:17

お正月に振る舞われるドライフルーツ盛り合わせ皿の「主役」であれ、お茶会には欠かせない「ひまわり(スイカ、カボチャなど)の種」の盛り合わせであれ、中国人の種好きは、疑う余地がない。生命時報が伝えた。

「外国人も種を食べるのだろうか」と疑問を持つ人は少なくないだろう。ドイツやフランスの人々は、「種は鳥が食べるもので、人間の食べ物ではない」と認識している。韓国やポルトガルのスーパーでは、殻入り種の姿は見られないが、殻が剥かれた種だけのものは、レジャー食品や調味料として販売されている。

中国人は種が大好きだ。最初は倹約の精神に基づいて食べられていたが、次第に飲食文化の深いレベルに浸透し始めた。考証の結果、種をかじる習慣は、明朝時代にすでに普及していたことが明らかになっている。最初は北方で盛んになったようだ。それは、「種をかじる」という記述が、主に北方の歴史文献に見られる上、より客観的な理由とて、北方の冬は長く寒く、農閑期に寒さを避けるため日がな一日家の中にいる農民は、種をかじりながらお喋りをして時間をつぶしていたことが挙げられる。このようにして、種をかじる習慣が広まっていった。


【1】 【2】

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

  • 名前
  • コメントを書く

最新コメント

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治
  • コメント
中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /