ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2015年8月3日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人 人民日報「微博」
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国 宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」 北京で日本人が春節体験
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる 公式ブログ 北京の空は何色? ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
Apple 新浪 騰訊 人民 LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>政治

「安倍談話」間もなく発表 人々に受け入れられるための鍵となるのは?

人民網日本語版 2015年08月03日13:28

安倍晋三首相による戦後70周年談話の発表が近づくにつれ、安倍首相が談話の中で日本の過去の殖民統治と侵略行為を認め、それに対する謝罪を表明するかどうかに、日本国内および国際社会からの関心が高まっている。新華網が伝えた。

安倍談話が人々に広く受け入れられるかどうかの鍵となるのは、「他虐観」と「自虐観」を捨てられるかどうかだ。侵略の歴史を徹底的に反省すると同時に、軍国主義の亡霊が今も徘徊していることと、右翼勢力の台頭こそが、日本国内外の世論が歴史問題をいつまでも警戒し続ける根本的理由であることをしっかりと認識する必要がある。

談話の中で歴史問題を直視するよう安倍首相に訴えるため、日本の民間団体は相次いで「民衆談話」「市民宣言」を発表、侵略と殖民統治に対する「反省と謝罪」を明確に表明し、国民の立場から世界に向け、平和を願うメッセージを発している。

オブザーバーは、「安倍談話が歴史問題に関して日本とアジアのその他の国家の人々を納得させられるかどうかの要となるのは、『他虐観』--他国が歴史問題で常に日本の『弱み』を握り、外交で歴史問題を盾にしてくるという考え方--を捨て、考えを正すことだ。また『自虐観』-―過去の殖民統治と侵略の歴史を認め、謝罪をすることは、自らを害する行為だという考え方--は、もってのほかだ」との見方を示す。(編集SN)

「人民網日本語版」2015年8月3日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

  • 名前
  • コメントを書く

最新コメント

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治
  • コメント
中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /