2010年06月
いやぁ〜、やってくれました我等が日本代表っ!!
もちろん皆さんもご存知ですよね〜!
こちら中国でもスゴい話題になってますっ!
ネットの各所では日本代表の16強入りについて
"アジアとして誇らしいことだ" とか
"2本のFKでゲームを決めた日本は世界的にもレベルが高い" とか
"日本が神話を作った!"
...など、賞賛の記事が圧倒しています!
普段だったらこういう日本の活躍シーンでも
比較的冷めた対応をする中国メディアですが
さすがにそこは"ワールドカップ"!!
この結果には中国メディアも賞賛するしかないのでしょうかね〜?
特に前半の2本のFK。
"本田はC.ロナウドばりの無回転で落ちるシュートを打った!" とか
"遠藤の打ったFKはまるで円月湾刀(三国志で関羽が持つ長刀)だっ!" と
絶賛の嵐っ!!
ここまで中国に誉めてもらうことに慣れてない私は
かえってコワいくらな感じがしちゃいますww
極めつけは岡田監督!
日本国内で相当批判にさらされながら結果を出し続けていることに
"彼は批判にも負けず彼のやり方で結果を出した" と
過去、選手が誉められることはあっても監督までが誉められるとは
もはや"ワールドカップ"は国民感情にまで影響するのでしょうかね〜?
日本VSデンマーク戦の結果報道【QQ】
加えて中国メディアが言っているのは
自国の中国代表が自力でW杯に出られるのはいつだろう?
そんな日は来ないのではないか?
日本・韓国の2チームには離されるばかりだ。
中国には岡田監督のようなクレバーな監督がいない...
など、自国チームを憂う記事が必ずついて回ります。
確かに中国のW杯出場はアジア予選に日韓が参加しなかった
日韓大会のみ。
今大会の予選には最終予選にも進むことは出来ず...と
けっこう縁遠い状態です。
そういう意味では気持ちは分かる気がします。
さぁ、29日には決勝T1回戦 パラグアイ戦です。
これからは1戦勝負のトーナメント。
結果を恐れず全力でぶつかれ、日本代表!!
中国からも応援していますっ!!
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もちろん皆さんもご存知ですよね〜!
こちら中国でもスゴい話題になってますっ!
ネットの各所では日本代表の16強入りについて
"アジアとして誇らしいことだ" とか
"2本のFKでゲームを決めた日本は世界的にもレベルが高い" とか
"日本が神話を作った!"
...など、賞賛の記事が圧倒しています!
普段だったらこういう日本の活躍シーンでも
比較的冷めた対応をする中国メディアですが
さすがにそこは"ワールドカップ"!!
この結果には中国メディアも賞賛するしかないのでしょうかね〜?
特に前半の2本のFK。
"本田はC.ロナウドばりの無回転で落ちるシュートを打った!" とか
"遠藤の打ったFKはまるで円月湾刀(三国志で関羽が持つ長刀)だっ!" と
絶賛の嵐っ!!
ここまで中国に誉めてもらうことに慣れてない私は
かえってコワいくらな感じがしちゃいますww
極めつけは岡田監督!
日本国内で相当批判にさらされながら結果を出し続けていることに
"彼は批判にも負けず彼のやり方で結果を出した" と
過去、選手が誉められることはあっても監督までが誉められるとは
もはや"ワールドカップ"は国民感情にまで影響するのでしょうかね〜?
日本VSデンマーク戦の結果報道【QQ】
加えて中国メディアが言っているのは
自国の中国代表が自力でW杯に出られるのはいつだろう?
そんな日は来ないのではないか?
日本・韓国の2チームには離されるばかりだ。
中国には岡田監督のようなクレバーな監督がいない...
など、自国チームを憂う記事が必ずついて回ります。
確かに中国のW杯出場はアジア予選に日韓が参加しなかった
日韓大会のみ。
今大会の予選には最終予選にも進むことは出来ず...と
けっこう縁遠い状態です。
そういう意味では気持ちは分かる気がします。
さぁ、29日には決勝T1回戦 パラグアイ戦です。
これからは1戦勝負のトーナメント。
結果を恐れず全力でぶつかれ、日本代表!!
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もう1つ地図ネタです。
まずはこの地図を見てください。
http_imgloada
何の変哲もない中国の地図。
...と思いきや、何かちょっと違う。
この地図の違いに気づいた人はかなりの中国通かもしれません。
実はこの地図、従来のものではありません。
良く見ていただくと分かるかと思いますが
従来の行政区分である"省"だけでなく
"都"という新しい行政区分が追加になってます。
従来あった省も分割され、名前すらなくなった省もあります。
広東省なんて広北省、広州都、深セン都、南岒省、潮汕省、雷州省の
5つに分割され、広東省という名前も無くなっております。
この地図、あるサイトに掲載されていた
中国行政区分改正案らしいのです。
そのサイトによると、中国政府は来年1月1日から
この行政区分に変更を検討しているとのこと。
ですが、この件に関しては政府関係からの公式発表は未だなく
事実かすらもハッキリいたしません。
もし事実なら大変な騒動になりそうですが...
果たして真相は如何に?!
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まずはこの地図を見てください。
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何の変哲もない中国の地図。
...と思いきや、何かちょっと違う。
この地図の違いに気づいた人はかなりの中国通かもしれません。
実はこの地図、従来のものではありません。
良く見ていただくと分かるかと思いますが
従来の行政区分である"省"だけでなく
"都"という新しい行政区分が追加になってます。
従来あった省も分割され、名前すらなくなった省もあります。
広東省なんて広北省、広州都、深セン都、南岒省、潮汕省、雷州省の
5つに分割され、広東省という名前も無くなっております。
この地図、あるサイトに掲載されていた
中国行政区分改正案らしいのです。
そのサイトによると、中国政府は来年1月1日から
この行政区分に変更を検討しているとのこと。
ですが、この件に関しては政府関係からの公式発表は未だなく
事実かすらもハッキリいたしません。
もし事実なら大変な騒動になりそうですが...
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つい先日の発表で
私の住む深セン市にて経済特区区域が拡大され
全市が経済特区になるそうです。
この地域に馴染みのない方は"特区って何??"って感じでしょうけどね。
そもそもこの経済特区制度が始まったのは1979年。
中国の改革開放に伴い中国の経済発展を目標に
外国資本に優遇措置を執り、外資進出を容易にし
経済拡大を図ろうとしたのがきっかけです。
参考:Wikipedia 経済特区の項
fengmian_r05_c5a
深セン市の場合、経済特区に指定されたのは
中心地区の市区、羅湖区、福田区、南山区の4つ。
それ以外の深セン市は"経済特区外"とされました。
私が住む宝安区も特区外だったのです。
私がこちらに来た当初は特区〜特区外の人の往来も検問が設けられ
けっこう厳しい管理がされていたものでした。
私たち日本人はパスポートを携行すれば往来も自由でしたが
中国人については特区への通行証、もしくは特区内での居住証を持たないと
特区内には入ることさえ出来ませんでした。
この厳重な管理も経済発展の度合いが深セン市全体に波及するに伴い
徐々に形骸化されてきておりました。
ここ数年では検問ゲートで止められることすら無くなりました。
で、今回。
深セン市で2日、経済特区拡大に関する人民代表大会(市議会)の記者会見が行われた。3日付香港各紙によると、国務院は先ごろ、深センの経済特区拡大を承認し、7月1日から正式に実施されることとなった。経済特区の管理線は当面維持するが、新たに設けることはないという。
深セン市発展改革委員会などは、市内の一体化加速に向けた特区外の開発計画を発表。宝安区と竜崗区の今年の固定資産投資は市全体の67.7%を占める1300億元に達する見込みだ。このうち市政府による拠出は市全体の72%に当たる450億元となっている。経済特区に付与された立法権が市全体に拡大するのを利用し、香港との協力も強化する考えだ。〈香港ポストより〉
というワケで、長年存在しておりました経済特区へのボーダーが
廃止されることになりました。
名目上は"経済特区の拡大"となっておりますが
この拡大における企業のメリットはおそらくありませんww
単に実質の運営面に制度が追いついたというだけでしょうね。
特別変化が伴わない変更ですけど
昔を知っている私からすると何か感慨深い気がします。
わたしもそれほど長く中国にいるんだなぁ〜...と
改めて実感してしまいました〜。
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私の住む深セン市にて経済特区区域が拡大され
全市が経済特区になるそうです。
この地域に馴染みのない方は"特区って何??"って感じでしょうけどね。
そもそもこの経済特区制度が始まったのは1979年。
中国の改革開放に伴い中国の経済発展を目標に
外国資本に優遇措置を執り、外資進出を容易にし
経済拡大を図ろうとしたのがきっかけです。
参考:Wikipedia 経済特区の項
fengmian_r05_c5a
深セン市の場合、経済特区に指定されたのは
中心地区の市区、羅湖区、福田区、南山区の4つ。
それ以外の深セン市は"経済特区外"とされました。
私が住む宝安区も特区外だったのです。
私がこちらに来た当初は特区〜特区外の人の往来も検問が設けられ
けっこう厳しい管理がされていたものでした。
私たち日本人はパスポートを携行すれば往来も自由でしたが
中国人については特区への通行証、もしくは特区内での居住証を持たないと
特区内には入ることさえ出来ませんでした。
この厳重な管理も経済発展の度合いが深セン市全体に波及するに伴い
徐々に形骸化されてきておりました。
ここ数年では検問ゲートで止められることすら無くなりました。
で、今回。
深セン市で2日、経済特区拡大に関する人民代表大会(市議会)の記者会見が行われた。3日付香港各紙によると、国務院は先ごろ、深センの経済特区拡大を承認し、7月1日から正式に実施されることとなった。経済特区の管理線は当面維持するが、新たに設けることはないという。
深セン市発展改革委員会などは、市内の一体化加速に向けた特区外の開発計画を発表。宝安区と竜崗区の今年の固定資産投資は市全体の67.7%を占める1300億元に達する見込みだ。このうち市政府による拠出は市全体の72%に当たる450億元となっている。経済特区に付与された立法権が市全体に拡大するのを利用し、香港との協力も強化する考えだ。〈香港ポストより〉
というワケで、長年存在しておりました経済特区へのボーダーが
廃止されることになりました。
名目上は"経済特区の拡大"となっておりますが
この拡大における企業のメリットはおそらくありませんww
単に実質の運営面に制度が追いついたというだけでしょうね。
特別変化が伴わない変更ですけど
昔を知っている私からすると何か感慨深い気がします。
わたしもそれほど長く中国にいるんだなぁ〜...と
改めて実感してしまいました〜。
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