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介護徒然草

身寄りが無い人と身元引受人の関係、介護と申請について、よくある問題点とその対応について書いてます。

http://blog.livedoor.jp/llsstaff/archives/29183390.html自宅で死にたいを叶えるには?
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こちらの記事です。

約8割が病院で亡くなる。

この事実についてどう思うかですけど、わたしとしては特に何も思うところはないですね。
自宅で家族に看取られながらであっても、病院であっても、基本的に死ぬときはひとりだと思いますし。

ただ、死が間近に迫ってくると、やはり自宅がいいと思うものなんでしょうか。

まず、独居世帯であれば、かなりの困難を伴うと思います。ターミナルケアを行うということはほぼ確実に要介護状態でしょうが、介護保険やあるいは医療保険を使ってるだけでは、どうしても時間的な穴が生じるからです。

もちろん、施設も住宅型有料老人ホームなどは「在宅」ですし、そこであればターミナルケアが可能である場合も多いでしょう。これは住宅型有料老人ホームが実質的には施設であるということから可能であります。

地域ごとの医師の密度差も大きいみたいです。特に西日本は医療機関が少ないらしいですね。やっぱり都会のほうが医師は多いし、そのあたりは充実している。

記事での結論は医療機関を充実させようということでしたが、実際にはこのままいけば高齢化の波にすりつぶされて不可能です。

在宅でという願いは、一部のお金を持っている人だけが叶えられる夢となるのではないでしょうか。





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当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした"未来"をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
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タグ :
#在宅
#病院

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