[フレーム]

介護徒然草

身寄りが無い人と身元引受人の関係、介護と申請について、よくある問題点とその対応について書いてます。

2019年05月

[画像:bt190529]


こちらの記事です。

生活保護を受給している方の身元引受をしている際に、よくあるのが元の住んでいたところの家賃滞納です。家賃滞納といえば、すぐに追い出せると思われるかもしれませんが、実際のところはそうではありません。

信頼関係が破壊されたとみるむきがなければ、早々に追い出すことはできませんし・・・

生活保護を受給するにようになったという場合は、日々の住宅費を払うこともままならず、そのことを大家さんも知っているという例が多いということになります。

よって、なかなか信頼関係を破壊するに足りるという状況にはなりにくい。
たとえば、まったく家賃を払わないとかではなく、一部ずつでも払うなりしていれば、気持ちは見せているので、信頼関係を破壊するに足りる事情というのを反証しうることになるわけです。

ともかく、現実問題としてはなかなか追い出せないというのが実情のようです。

そして、家族関係の希薄さ。

「昔は、自分の子どもが家賃を滞納していたら、連帯保証人でなくても親が飛んできて『すみません!』と謝罪していましたが、最近は『クビにした会社がいけない、収入が低いからいけない』、親は『私は関係ない』など、謝罪の言葉を口にしないのが現状です」


特に私は関係ないというのは法律上そうなっています。
私は関係があるとか、謝罪して払ったりしたら、生活保護は打ち切られてしまいます。
なぜなら、生活保護は世帯ごとの収支をみているのであり、子が払うのであれば、それに越したことはないからです。

つまり、法律が悪い・・・ともいえるのですが、大家さんとしては納得できることではありませんよね。このあたりを調整するのも法律の効用の問題です。

記事内にある建て替えのための立ち退きなどにおいても、高齢者はリスクであるといって、立ち退く際の行き先がありません。そうなると、住むところがないわけですから、物理的に立ち退きすることもできないわけです。

法律上は住宅セーフティネット法といって、住宅困難者に対していくつかの法的助力はありますが、そもそも大家さんが自発的に登録しなければならないシステムになっていて普及しているとは言い難い。

今のところは保険などを使って、そのあたりのリスクを散らすというのが限界のようです。





この記事をおもしろかったという方は、
LINE@やtwitterのフォロー、facebookのいいねボタンの応援クリックお願いいたします。

にほんブログ村 介護ブログへ

LINE@でお得な情報を配信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓

twitterで最新の情報を発信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓
Follow @miyori_support

(注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記)

【本ブログについてのお問い合わせ】

一般社団法人ロングライフサポート協会

TEL:050-3786-4790

E-mail:info@ll-support.jp

【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした"未来"をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
高齢者支援サービスでお困りの際はロングライフサポート協会までお問い合わせください。

サポート協会URL:http://lls.sakura.ne.jp/
身寄りドットコム:http://miyori-support.com/

タグ :
#家賃滞納

[画像:bt190528]

こちらの記事です。

漫画島耕作の作者である弘兼憲史氏が「一人暮らしパラダイス」なるものを提唱していました。

孤独というとネガティブに思われる方がいますが、1人のほうが気楽だと気持ちを切り替えれば逆にポジティブになれます。僕はそれを「一人暮らしパラダイス」って呼んでいるんです。

実際、生きるということに対して、どの観点に価値を見出すのかというのは非常に大きい面があると思います。つまり、なにをもって幸せだと感じるのかという問題です。

この点ばかりは、本人の感じ方の問題なので、他者に口出しできるようなものではないと思います。

そのひとつの感じ方として「一人暮らしパラダイス」。

孤独はそこまで悪くないという感じ方です。

孤独は、これからより大きな社会的テーマになりますよね。僕たちのような団塊世代が親世代を見送ったと思ったら、今度は自分たちが孤独死の予備軍になっているわけでね。

そう考えると、家族と一緒に暮らすのがいいと思いがちなんだけど、そうとも限らない。だって、家族と住んでいるといろいろと気を使うわけですよ。子どもや孫に嫌がられたり、汚がられたり。介護される側になったらなおさら。僕は、「家族がいる不幸」もたくさんあると思いますよ。家族だから仲良くしなきゃいけないなんて、決まりも法律もないんです。弟とか姉とか嫌な奴だったら、無理してつきあうことはない。場合によっては、縁を切ったっていいと思います。嫌な親族より、気の合う他人を大切にすべきです。

実際、難しい問題です。どうしたって血は水よりも濃いものですし、そこに対する責任というのは生じますしね。ただ、生活保護受給者が増えているというのは、単純に日本が貧しくなってきただけではなく、世帯分離を進めているからだと見ることもできます。
例えば、経済的に親を支援するということがなくなってきたからこそ、生活保護が増えているのではないかという考えです。生活保護を受けられるかどうかは世帯としての収入でみますから、子のほうの収入があれば、親は生活保護を受けられないということもあり得ます。
だからといって、それで、親子の縁が切れたというわけではありません。そうしないと親子共倒れの可能性もあるわけで、やむをえずそうしている例もあります。

ただ、そういったしがらみの部分を除いてみると、家族が一番である。家族を大事にすべきであるという考え方自体も、絶対の指標ではないのかもしれません。家族を大事にするなといってるわけではなく、家族を大事にしてもいいし、大事にしなくてもいい。

そういうふうに絶対の価値観が揺らいできている時代なのかなと思います。

しかし、絶対の価値観が揺らいでいるというのは、非常に苦しい時代でもあります。
相対的価値しか感じ取れないのでしたら、例えば、自分自身もなにかしらの価値がなければ、存在理由がないのではないかという疑念を生み出すわけです。

まあそれも、どの価値観を絶対的指標として据え置くかという信心の問題かもしれませんが・・・。





この記事をおもしろかったという方は、
LINE@やtwitterのフォロー、facebookのいいねボタンの応援クリックお願いいたします。

にほんブログ村 介護ブログへ

LINE@でお得な情報を配信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓

twitterで最新の情報を発信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓
Follow @miyori_support

(注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記)

【本ブログについてのお問い合わせ】

一般社団法人ロングライフサポート協会

TEL:050-3786-4790

E-mail:info@ll-support.jp

【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした"未来"をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
高齢者支援サービスでお困りの際はロングライフサポート協会までお問い合わせください。

サポート協会URL:http://lls.sakura.ne.jp/
身寄りドットコム:http://miyori-support.com/

タグ :
#孤独

[画像:bt190527]



こちらの記事です。

孤独死は、生きづらさを抱える人が増える現代の象徴のような問題です。ひとごとではない孤独死という最期......。女子高生の「援助交際」から現代の幸福論まで幅広く論じてきた宮台真司さんは、孤独死を正当化する考えを「自己欺瞞的」と退け、断固拒否します。貧困だけが原因ではないという孤独死。長年、特殊清掃の現場で取材を続けてきたノンフィクションライターの菅野久美子さんとの対談から見えたのは「人生を委ねられない不幸」でした。


孤独でもよいというのが自己欺瞞であるというのは、ある人にとってはそうかもしれませんし、そうでない人にとってはそうでないだけのことだと思います。

自己欺瞞と言い切るのは、多様性の点から考えると妥当ではないように思います。
LGBTとかと同じで、基本的に自己決定している面はあるわけだし、誰も孤独ではいたくないはずだというのは、いや普通に孤独でありたいから孤独であるだけですという反論が通りうるわけです。

結局はホモなのでは?
とLGBTの人にいってるのと同じというわけですね。

これだけ超ソロ社会化してきたというのは、多かれ少なかれ、【そうしたくないのにそうなってしまった】【諦観を後から肯定するためにそう言ってるだけ】というのには無理があるような気がします。

なりたいようになってるだけ。
それが通ってしまう社会になったということなのではないかなぁ......。

しかし、現実的に他者に迷惑をかけるという事実だけは確かです。
その孤独死をする本人にとっては、それらの【迷惑】を解決するだけのインセンティブがない。
なので、【迷惑】は残存する。

これを本人じゃなくて周りの人がどうにかしなければなりません。
迷惑をかけられる側、具体的にはオーナーがなんとかしなければならないという事例は多いわけです。

本人は迷惑をかけてすまないなとか思ってるかもしれませんし、逆に自己欺瞞的にしょうがないじゃないかと思ってるかもしれない。でも、そういった内心とは関係なく、周りに負債を負わせているということをまずなんとかしなければならないと考えます。

第一に、そういった周りの人に対する負債は、記事では

宮台「孤独死の問題は、あと5年もすれば技術が発達し、見守りカメラなどによって『死なない』ようにはなります。でも、死ななきゃいいという問題ではありません。死ななくても尊厳を失った中高年時代を永久に送るのかなと思うとちょっとつらい」

と、書いてあり、死なないことによって、負債の面はかなり軽減されると思います。

しかし、本人の内心の充実や幸福度の問題は残る。

記事内では男は【委ねる能力】が劣ってるせいで、そうなってしまうと書いていますが、それはあなたの感想ですよねって言いたいところもあるんですけど、男性のほうが女性よりも孤独死しやすいのはデータからでていて、実際に孤独なんじゃないかなとは思います。

孤独が幸せかどうかは本人の気持ちの問題であって、他人の気持ちが見えるなんてことはありえないので、わかりません。不可知こそが絶対的に正しいです。メンタリストは単なる心理傾向を平均的な分布として分析しているだけです。それは気持ち自体を見ているわけではありません。

よって、孤独が幸せではない。孤独が幸せであるのはウソであるというのは不明であるというのが正確かと思います。

実際、身元引受を頼むという端緒は本人ではないことが多いです。圧倒的に多いのは、施設や行政やオーナーなどの周りの人たちであり、本人はできることなら孤独のままでいたかったんでしょうけど、そのままだと死んで、ガチの迷惑をかけちゃうから、それも許されないという状況があるわけです。

つまり、勝手に死ぬなってことですね。

わりとドライな事情があるように思います。








この記事をおもしろかったという方は、
LINE@やtwitterのフォロー、facebookのいいねボタンの応援クリックお願いいたします。

にほんブログ村 介護ブログへ

LINE@でお得な情報を配信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓

twitterで最新の情報を発信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓
Follow @miyori_support

(注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記)

【本ブログについてのお問い合わせ】

一般社団法人ロングライフサポート協会

TEL:050-3786-4790

E-mail:info@ll-support.jp

【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした"未来"をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
高齢者支援サービスでお困りの際はロングライフサポート協会までお問い合わせください。

サポート協会URL:http://lls.sakura.ne.jp/
身寄りドットコム:http://miyori-support.com/

タグ :
#身元引受

[画像:bt190522]

こちらの記事です。

平成から令和に時代が変わったわけですが、べつに老後リスクが激変したわけではありません。

その意味では、令和時代は平成時代と地続きです。

どういうふうに地続きかというと、結局のところ高齢者は増え、それを支える就業世代が減り、ひとりあたりの負担が増えた結果、高齢者に対する社会福祉全般が半ば機能不全に陥るのではないかと予想されるということです。

もちろん、ここには政治によるレトリックというものが当然含まれてると思います。

どういうことかというと、国全体が貧しいからといって、必ず社会福祉が劣後しなければならないというわけではないからです。

トヨタの社長や経団連の会長が、終身雇用は無理といったそうですが、従業員の地位が劣後してしまう一方で、そういったトップの報酬額は上がり続けています。

貧しくなるとか、リソースが少なくなるからといって、必ずしもそうなるとは限らないわけです。

とはいえ、現状の政治家たちの動きを見てみると、未来が暗いのも事実。

個人としてできる予防策はいまのうちから立てておいたほうが良いといえるでしょう。


これからの時代に必要な老後リスク予防とは?

記事では、老後リスクを身元保証人としての観点から書いておりました。

入院時にまず必要なのは「入院契約」だが、サインを求められるのは本人だけではない。病院から「ここは身内の方にでもサインをもらってください」と求められる書類がある。それが「身元保証人」の契約だ。

身元保証人は身元引受人とも呼ばれます。親族や家族などの身内がなるのが多いですが、いまでは、当協会のような法人が身元引受になっている例も増えております。

今回記事で書かれている例は、入院するときに限ってますが、高齢者になってくると日々の金銭管理能力や、死後の事についても受け持つ必要がでてきますし、有料老人ホームなどに入居する際にも身元保証人がいなければならないとされているところも多いです。だいたい6割近くは求められるとされております。

そこでいう、身元保証の「保証」とは身元を保証することであって、債務を保証することではありません。

退院後の諸手続きについても、本人が自宅に戻る場合はどのような受け入れ態勢を作るか、自宅に戻れる状況にないならどのような入所先の施設がよいのか、病院やケアマネージャーら医療や福祉に携わる専門家が一緒に対処してくれる。求められることは、方針を一緒に検討し、福祉サービスの利用や入所先施設との契約事務を行うことだ。医療行為の同意についても、病院側は治療方針についてリスクをしっかり分かったうえで治療内容を選択してほしいと考えている。実際に求められていることは治療方針を「決定」してほしいということで、「保証」ではない。



なんらかの保証をするというより、本人の意思を尊重し、本人側にたって、その意思表示を支えるという側面が大きいと思います。

とはいえ、病院クラスになると、債務保証まで求めてくるというか・・・、身元保証=連帯保証とするような同意書を提示してくるところも多いです。
生活保護になれば、医療費はでますが、差額ベッド代やパジャマ、オムツなどの料金は発生するので、そのあたりを生活扶助費で賄えないときが危ないです。

なので、初見のところにはご本人が生活保護であるということを伝えます。

記事内では、身元保証人をとるという病院の判断を否定的に見ているように思いますが、病院側が身元保証人を必要ないというふうに舵を切るとは思えません。

なぜなら、高齢になればなるほど、判断能力が落ちるわけですから、自己決定自体もあやふやになっていくわけです。身元保証する人がいないということは、家族や親族と疎遠になっている例もありますけれども、病院側が自分の勝手な判断で治療行為をおこなうことは、治療行為について医療報酬がある関係から利益相反行為と捉えられてしまう可能性があるわけです。

つまり、病院が必要ない治療行為をおこなって、国からたっぷり報酬をもらう。
そのために、身元がいなくてもいいという考え方になるとそれはそれで危ないです。

やはり、一定の歯止めとして身元保証人は必要だと病院が考えるのは妥当でしょう。
家族や親族から疎遠になり、ソロ化しているという現実から考えれば、身元引受がいなくても大丈夫な施設・病院の数も増えていくべきですが、究極的にはそういった場合の責任は施設・病院が負うことになるわけですから、それこそがリスクになるというわけです。



この記事をおもしろかったという方は、
LINE@やtwitterのフォロー、facebookのいいねボタンの応援クリックお願いいたします。

にほんブログ村 介護ブログへ

LINE@でお得な情報を配信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓

twitterで最新の情報を発信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓
Follow @miyori_support

(注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記)

【本ブログについてのお問い合わせ】

一般社団法人ロングライフサポート協会

TEL:050-3786-4790

E-mail:info@ll-support.jp

【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした"未来"をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
高齢者支援サービスでお困りの際はロングライフサポート協会までお問い合わせください。

サポート協会URL:http://lls.sakura.ne.jp/
身寄りドットコム:http://miyori-support.com/

タグ :
#老後リスク

[画像:bt190521]


こちらの記事です。

葬式というのは、200万円くらいはかかるというのが、相場でした。
しかし、生活保護や貧困層が膨れ上がるにつれて、葬式の費用も激安と呼ばれるものがでてきました。

特に使われるのが、直葬といって火葬のみを限定的におこなう方式で、告別式とかそういうもを省略するもので10万円〜20万円の金額のところもあります。

しかし、それでやっていけるのか?

葬儀を行うのは激安葬儀業者ではない。実務を担うのは下請けの葬儀社。1級葬祭ディレクター・佐藤信顕氏が前回指摘したとおり、支払額の3〜4割(激安葬儀業者Aの直葬プラン18万8000円の場合は約7万円)を激安葬儀業者が中抜きとあっては、果たして安心して葬儀を任せられるものだろうか?

いろいろなトラブルが書かれてますが、そこに共通するのは、仕事意識の低さで、仕事意識の低さは従業員の賃金が低いからとあります。賃金が低いのは低料金だからというわけですね。

まあ、これはそういうものなのかもしれません。コストと品質は、基本的にはバーター(交換価値的)だと思いますので、コストがかかっていない以上、品質は保証されないということなのだと思います。

まあそうなると、日本人の給与は世界から取り残されているわけですから、日本の品質自体が衰滅していくということになりそうですね。日本人は元来、趣味的にガンガン品質をあげていった時代があるわけですが、さすがに生活がギリギリのところまで落ち込んでしまえば、そういう余裕もなくなりそうです。

余裕(ひま)があるのが人間の素晴らしいところなはずなんですけどね。

ただ、こういった低価格サービスがどんどん増えるということは、全体として、安い賃金でも生きていけるし、葬儀も可能ということなのでしょう。クオリティは下がるでしょうが、なにもできないというわけではない。日本は一部の社会主義化が進み、階層化が進み、与えられるコンテンツを動物に消費しながら、最後は火葬場に直行する、そういう社会になってしまったということです。

わりとディストピアで困りますが......、赤くなれば解決する気もしないし、富裕層がもう少し資本を貧困層に与えるという解決法しかないと思います。


この記事をおもしろかったという方は、
LINE@やtwitterのフォロー、facebookのいいねボタンの応援クリックお願いいたします。

にほんブログ村 介護ブログへ

LINE@でお得な情報を配信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓

twitterで最新の情報を発信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓
Follow @miyori_support

(注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記)

【本ブログについてのお問い合わせ】

一般社団法人ロングライフサポート協会

TEL:050-3786-4790

E-mail:info@ll-support.jp

【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした"未来"をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
高齢者支援サービスでお困りの際はロングライフサポート協会までお問い合わせください。

サポート協会URL:http://lls.sakura.ne.jp/
身寄りドットコム:http://miyori-support.com/







タグ :
#葬儀

[画像:bt190520]


こちらの記事です。

子供食堂はわりと有名ですね。貧困に瀕している子どもにたいして、食事を安価ないし無料で提供する民間のお食事どころです。

ポイントとなっているのは、子供食堂はあくまでその名称のとおり基本は子供が対象になっているということです。では、高齢者などの大人はどうなのかと言うと、これはそこそこで対応が異なります。あくまで例外的な対応として、高齢者にも無料ないし低額で食事を提供することもあるというレベルでしょう。

今回は、その原則をはずして、大人でも無料で食事を提供する場所を作ろうとしているわけです。


この「大人食堂」は、無料で、かつ栄養素を考慮した温かい食事を提供し、かつ労働問題や生活問題を抱えた労働者の相談支援を行うというものだ。この取り組みは河北新報で周知され、また開催後の様子は田中龍作ジャーナルで記事が配信され、ネット上で高い反響を呼んだ。

今回、「大人食堂」という名前にしたのは理由がある。昨今では「子ども食堂」が話題となっているが、子どもが貧困になる理由は、親の貧困にある。そしてその親の多くは労働者だ。その労働者の多くが「働いているのに食うに困る」という状況に陥っている。「大人」が困ったときに相談できる場所づくりが必要だと考え、このような名称を使った。そして、実際に多くの「大人」が訪れた。訪れた人たちのおかれている状況を紹介し、今の日本社会に求められている支援や社会運動について考えてみたい。


まあ実際、働いているのは大人のほうで、大人が貧困なのが子どもの貧困の理由でしょうから、大人の貧困を解消することがまず必要というのは理論上確かですね。

そもそも、そういった貧困状態にある大人は生活保護というシステムで、生活を保障されるわけですが、そこに至るには貧困の壁というべきものがあります。貧困の壁というのは具体的に言えば、収入が月に10万円よりもない場合とかそういう場面です。

しかも、働けないということに対して、理由がいったり、親族等の協力が得られないなどの事情も勘案されます。生活保護を受給するには貧困が最低限度の健康で文化的な生活を保持できないと認められるレベルでなければならないわけです。

労働している場合、月にどれだけ働くかにもよりますが、生活保護を受けるレベルにないと判断されることも当然あるでしょう。しかし、生活保護は一括的なシステムで、最終的なものです。つまり、日本の生活保障の仕組みとしては、サイドパック的なものがない。

その間隙のひとつが食事で、たとえば貧困層にあると、エネルギー補給が第一となってしまい、炭水化物が多く含まれるパン食で飢えをしのぐことになります。

当然、栄養に偏りが生じますし、健康にも悪い。

だから、大人食堂というのは有用です。

また、大人食堂は子供食堂と同じく、地域の多連携の核となりうるものかもしれません。例えば、相談業務をそこで行うと書かれてますが、ワーキングプアの状態にある人がある日突然ケースワーカーの元を訪れても、働いている以上は、なかなかとりあってはくれないとも考えられます。

そもそも、ケースワーカーの仕事は生活保護受給者の担当にあり、その人たちも担当を20人、30人と受け持つのでていっぱいです。

なので、ケースワーカーの代わりの簡易的な相談所ということで、大人食堂は有用でしょう。




この記事をおもしろかったという方は、
LINE@やtwitterのフォロー、facebookのいいねボタンの応援クリックお願いいたします。

にほんブログ村 介護ブログへ

LINE@でお得な情報を配信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓

twitterで最新の情報を発信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓
Follow @miyori_support

(注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記)

【本ブログについてのお問い合わせ】

一般社団法人ロングライフサポート協会

TEL:050-3786-4790

E-mail:info@ll-support.jp

【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした"未来"をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
高齢者支援サービスでお困りの際はロングライフサポート協会までお問い合わせください。

サポート協会URL:http://lls.sakura.ne.jp/
身寄りドットコム:http://miyori-support.com/

タグ :
#大人食堂
#子供食堂

[画像:bt190517]


こちらの記事です。

私の中では、斉藤環先生といえば、精神分析医としての側面が強いです。
現代の承認欲求とか、サブカルチャーみたいなのもとりあえず解剖してみようという感じの方。

精神分析は、精神を切り分け、解剖することによって、とりあえずのところの寛解というのを目指す感じの学問です。

およそ人間の7割から8割の人は標準と呼ばれる型に当てはまるので、その型に当てはまるように治療しようとする学問というか、そんな感じ。

なので、この記事における「中高年ひきこもり」はきっとある種の病理として捉えられているのかなと思います。

認知症とかも同じく精神の病理と捉えることができるわけですが、「病気」であるならば、それは本人の意思ではどうしようもないところもあるわけで、つまり自己責任ではないという結論に至ります。

このあたり、難しいところなんですけどね。

現実的な問題としては、様々な福祉制度の崩壊です。

特に記事では、年金制度について指摘してました。

斎藤氏は、現在50歳代半ばのひきこもりが一斉に年金受給開始年齢に達する「2030年問題」を指摘する。
「わが子の将来を案じる親は、自分が死ぬまで、子の年金保険料を払い続けているはずです。その子たちが年金を受給し始めたとき、年金制度は支払いに耐えられるでしょうか。

また、生活保護のバッシングのように、引きこもりバッシングが起こることも危惧されております。

実際にこのあたりはどうなるのかは予想がつきません。けれど、SNSの発達は、容易に他人と自分の立ち位置を比べることができる時代になってしまって、生活保護という弱い立場を正義という仮面で覆って叩けてしまう。

生活保護の人に面と向かってお前は働いてないんだからというのは難しくても、SNSを用いて、そういう空気を醸成するというのは現代社会ではありうるという話です。

であれば、斉藤環先生がご指摘されるとおり、引きこもりバッシングというのも十分起こり得るのだろうなと思います。経済が冷え込んでいけば、おのずとそういう流れになりがちだと思われます。

生活保護受給の申請やそういった様々な社会上の制度にアクセスできないのではないか、その結果、大量孤独死の時代を迎えるのではないかという点については、ありうる話です。生活保護とかそういう手続きをするレベルまで生活水準が落ちているということは、様々な要因があるところではありますが、金銭管理能力が落ち込んでいるのは間違いありません。

つまり、何をどうやれば、自分が生きていけるかという能力も落ち込んでいるからこそ、生活保護を受給しなければならないレベルまで生活水準が落ち込んでしまう。

怪我とか、そういう一時的な理由というのもあるのですが、そうではない場合・・・、つまり、高齢化による場合は、特にその傾向があるように思います。

実際に、高齢の生活保護の方は、ほぼ引きこもりパターンが多く、ギリギリのところでケースワーカが間をとりもって、なんとか施設への道筋をつけるという状況です。

それ以外の方、ケースワーカーに相談ができないパターンは孤独死しかない。

それか、大家さんががんばるかですが......昔ながらのアパートならわかりませんが、マンション的なところに大量につめこまれている状況だと、いちいちひとりひとりの生活水準に頓着しないでしょう。口座引き落としになっていて、年金で賄えるという状況になればなおさらそうなります。

大量孤独死時代はそこまできているように思います。




タグ :
#大量孤独死時代
#齋藤環

[画像:bt190509]


こちらの記事です。

わたしが知る限りでは、直接的には87歳の例の逮捕されなかった人が直接の契機になっているようですけれども、上級国民という言葉は昔からあったように思いますし、そもそもアンダークラスという言葉やら、貧困層という言葉やらはもう少し前から存在していました。

特に、生活保護になりたくてもなれない人たちからすれば、生活保護を受けられる層ですら、ある種の特権階級であったわけです。

みんな、各々の差に敏感になっています。

理由のひとつとしてはSNSによる人生ネタバレする件とか、上級下層に関わらず、自分の立ち位置が昔に比べれば、より鮮明に浮かびあがってくる世界になったとか、そういう感じなのだと思います。

例えば、年収なんてものも平均的数値がでるようになっていて、それを見てわたしがこの位置であるとか、わたしの年収低すぎ!?とか考えてしまうわけです。

そのような世界においては他人との相対的な位置が気になってしまうというわけですね。



相対的な位置について

相対的な位置が気になるということは、相対的な幸福しか感じ取れないということですね。

例えばの話。

他人「より」お金を持ってるから幸福だという価値観です。

比べることでしか幸福を感じ取れないのでしたら、その人が満たされるということはないでしょうね。いわば、煩悩の世界に生きてるってことになりますから。

もちろん、みんながみんな悟りを開けるわけではないので、なんとか煩悩との折り合いをつけていくしかないんでしょうが、他者をうらやまず、他者を思いやれる人になることのなんと難しいことか。

そんなことを考える毎日です。

上級国民という印象やイメージについても、同様に、それにとらわれ過ぎるのもよくないでしょうね。正義だと思って、鉄槌を求めるとして、それが本当に正しいことなのか。

正義の鉄槌がなされないことこそが間違ってるなんて言い分もあるでしょうけれども、他人と自分を比べたり、不平等や不公平を訴えたりすることは、その考え自体が自分を不幸にしてしまう側面もあるような気がします。

この記事をおもしろかったという方は、
LINE@やtwitterのフォロー、facebookのいいねボタンの応援クリックお願いいたします。

にほんブログ村 介護ブログへ

LINE@でお得な情報を配信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓

twitterで最新の情報を発信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓
Follow @miyori_support

(注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記)

【本ブログについてのお問い合わせ】

一般社団法人ロングライフサポート協会

TEL:050-3786-4790

E-mail:info@ll-support.jp

【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした"未来"をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
高齢者支援サービスでお困りの際はロングライフサポート協会までお問い合わせください。

サポート協会URL:http://lls.sakura.ne.jp/
身寄りドットコム:http://miyori-support.com/

タグ :
#上級国民

[画像:bt190508png]


こちらの記事です。

もう少しで母の日ですね。母の日といえば、カーネーションが定番ですが、
介護施設におけるお花は、控えてほしいという意見があります。

なにより、家族にとっては毎日のことではないということが大きいです。
もちろん、毎日来られる方も中にはいらっしゃいますけど、多くのかたは一週間に一回とか、なにか特別な日だけとか、そういうパターンも多い。

で、お花ですが、これを現実的に世話するのは、介護職員ということになってしまいます。

介護職員も暇ではありません。
日々の介護をこなしていくだけでも大変なお仕事です。

その上、水を上げるということになると、その時間が実際にはなかったりするということも考えられるわけですね。

契約上は家族への花を送ったりすることは、異食等の恐れが無い限りはおそらく許されているパターンがほとんどだと思います。

つまり、この配慮を求めるツイートは、お願いレベルにとどまるわけですが......。

実際問題、もしも花を送られるということになれば、お花の世話は家族が自らするという心構えでいたほうがいいでしょうね。まちがっても、金払ってるんだからそこまでしてくれて当然だというふうにクレームを言ってはならないと思います。

それだけ、介護というのは厳しい状況なんです。
人が足りませんし、介護職員がたっぷりお金をもらってるわけでもない。

一月に何十万もかかる高級なところなら別ですが、十数万円程度のところだと、負担をかけるだけの余裕はないです。

もしも、花を送るのなら、自分で世話をするということを明確にお伝えするか、枯れてもいいですと言っておくべきですね。

タグ :
#母の日

[画像:bt190507]


こちらの記事なんですが、タイトル通り、

最近はお葬式もお金をかけないミニマムな葬式というのが流行ってるのは事実です。

その極端な例は直葬といって、火葬場に直行するコース。だいたい10万円もあれば可能です。ほとんど、焼くお金だけってことで、その後の納骨も合葬といって、みんなのお骨とがっちゃんこ。混在一体となるわけですね。

これに対し、市内のある寺院の住職は「人生の価値を考えるとひどい」と疑問を示す。この寺は10年以上前に合葬墓を設け、20万円から供養を受け付けている。檀家(だんか)の墓じまいは「時代の要請」と受けとめているが、「管理の方法などが(公営合葬墓は)お粗末過ぎる」とこぼす。

これには、は?となりました。

わたしも一応は仏教徒になるんでしょうが、仏教ってそもそもお墓とかに拘泥しないと思うんですよね。いや、先祖をまつるのも推奨はされますけど、意味合いとして豪華な葬儀を開いたからどうこうという話ではなくて、あくまでの気持ちの問題というか。

そもそも仏教は苦しみなく生きるためにはどうしたらいいかということを主眼として置いてるのであって、死んだあとのことはこだわりがないというか、死ぬことを予想するのが怖いから、死のことを考えるのであって、死んでしまったらその苦しみもないはずでしょうに。

つまり何が言いたいかというと、本当に仏教を信心しているのであれば、生きてる人こそを救うべきであって、ボランティア活動でもすればいいと思います。

とはいえ、寺院の人たちも、営利目的ではないにしろ生きていかなければならないから、もっと端的に生きていくだけのお金が足りませんとでもいえばいいのにと思います。

煩悩からの解脱を目的としている仏教徒がそんなこと言ったら、矛盾のカタマリなので、言うに言えないということなのでしょうけど、仏陀にだって食べ物は必要だったんだから、そこは正直に話してもらったほうがいい。

生の方向でいえば、生活保護受給者の生存のラインというのを押し上げたほうがいいという意見なら、わかるような気がします。無低と呼ばれる四畳半の空間に二人くらいで押し込められてるより、ひとり暮らしで通常アパートに住めるほうがいいという意見ならわからなくもないから、そういう意味で言ってるのであれば、わかる気がします。

ただ問題は、合同葬祭ではない通常のお墓に、みんなを入れるだけのお金がないってことです。
これは生存時の対比でいえば、みんなを通常アパートに入れるだけのお金がないってことです。

国が豊かになって、余剰が生まれれば、少しはそういった可能性も高まっていくかもしれません。




この記事をおもしろかったという方は、
LINE@やtwitterのフォロー、facebookのいいねボタンの応援クリックお願いいたします。

にほんブログ村 介護ブログへ

LINE@でお得な情報を配信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓

twitterで最新の情報を発信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓
Follow @miyori_support

(注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記)

【本ブログについてのお問い合わせ】

一般社団法人ロングライフサポート協会

TEL:050-3786-4790

E-mail:info@ll-support.jp

【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした"未来"をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
高齢者支援サービスでお困りの際はロングライフサポート協会までお問い合わせください。

サポート協会URL:http://lls.sakura.ne.jp/
身寄りドットコム:http://miyori-support.com/

タグ :
#合同葬

↑このページのトップヘ

traq

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /