[フレーム]

介護徒然草

身寄りが無い人と身元引受人の関係、介護と申請について、よくある問題点とその対応について書いてます。

http://blog.livedoor.jp/llsstaff/archives/11891029.html笛吹市、「要介護」への進行抑制に「フレイルチェック」導入

[画像:bt711]


こちらの記事です。

要介護になる前の段階を虚弱(フレイル)といって、そのフレイルであるかどうかをチェックできれば、要介護にならずに済むかもしれないというわけですね。


フレイルは平成26年に日本老年医学会が提唱。東大の飯島勝矢教授がフレイルをチェックする仕組みを開発した。

飯島教授によると現在、東京、神奈川、和歌山、福岡などの市町村で導入が始まり、年内に全国40市町村に広がる見込みだ。笛吹市は65歳以上の高齢化率が29%と県内でも高く、県のモデル事業として導入することになった。


フレイルとはどんな状態か?


こちらのページに書いてあります。

両者とも加齢に伴う機能低下を意味している。サルコペニアが筋肉量減少を主体として筋力,身体機能の低下を主要因として扱うのに対して,フレイル(虚弱)には移動能力,筋力,バランス,運動処理能力,認知機能,栄養状態,持久力,日常生活の活動性,疲労感など広範な要素が含まれている点が大きな違い。


フレイルというのは総合的な判断なんですね。



フレイル対策は?

フレイルというのは総合的に身体能力が弱まっていることを指しますから、

対策はリハビリテ―ションということになります。

飯島教授によると、健康長寿の3つの柱は(1)栄養(食・口腔機能)(2)身体活動(運動・社会活動)(3)社会参加(就労・ボランティア)-。

口腔ケアの研修やボランティアも役に立つと言われているようです。

寝たきりにならないために、フレイル状態にならないというのがまず大事ということになります。




この記事をおもしろかったという方は、
LINE@やtwitterのフォロー、facebookのいいねボタンの応援クリックお願いいたします。

にほんブログ村 介護ブログへ

LINE@でお得な情報を配信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓

twitterで最新の情報を発信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓
Follow @miyori_support

当協会のfacebookページへのいいねはこちらをクリック。

↓↓↓↓↓↓↓
[フレーム](注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記) (注記)

【本ブログについてのお問い合わせ】

一般社団法人ロングライフサポート協会

TEL:050-3786-4790

E-mail:info@ll-support.jp

【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした"未来"をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
高齢者支援サービスでお困りの際はロングライフサポート協会までお問い合わせください。

サポート協会URL:http://lls.sakura.ne.jp/
身寄りドットコム:http://miyori-support.com/

タグ :
#フレイル

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット

↑このページのトップヘ

traq

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /