以前、このブログで親戚のショータ君(もうすぐ4歳)というのを紹介したが(赤い電車のおもちゃを買った:2011年06月11日)、例の教員免許更新講習の次の日から、ショータ君の家族(父親除く)と一泊で旅行に行ってきた。
ショータ君は僕のことを「ポッピンモー」と呼ぶ。おかげで、あの家族は全員僕のことを「ポッピンモー」と呼ぶようになった。僕がなぜ「ポッピンモー」なのかは後で書くが、まずはこの時に撮った写真を今月の壁紙に提供しよう。
まず、忍野村の「さかな公園」の水族館にいたカメレオン。名前がしょぼいのであまり期待していなかったが、ここの水族館は豊富な湧き水を利用して、淡水魚や淡水に棲む昆虫、それになぜか爬虫類を展示していて意外に面白かった。
その爬虫類から、これまたなぜか日本にはいないカメレオン。
カメレオン(1024x768)
カメレオン(1024x768)
カメレオン(1280x1024)
忍野八海に行く途中に咲いていたひまわり。夏はまだまだ終わらないぜ!
ひまわり(1024x768)
ひまわり(1024x768)
ひまわり(1280x1024)
次の日、富士急ハイランド内にある機関車トーマスランドに行った。トーマスずばりの写真だと英国方面からクレームがつくといかんので、それっぽくない、かつ夏っぽいのをどうぞ。
富士急ハイランド(1024x768)
富士急ハイランド(1024x768)
富士急ハイランド(1280x1024)
さて、なぜ僕がポッピンモーなのかだが、話は一昨年福建省泉州市に行ったときに遡る。
このときお参りしたお寺にいたお婆さんが「ポーピーモー」と連呼しつつ、仏像の前にあるローソクに火を付けてくれた。「ポーピーモー」の意味がさっぱり分からなかったが(たぶん福建語)、とりあえず同じように「ポーピーモー」と言いつつ、線香に火をつけてお参りをした。
帰ってから、ショータ君から電話がかかったきた。かかってきたといっても、当時2歳のショータ君に電話がかけられるわけもなく、実家に帰っていたヨメが電話口にショータ君を出したのである。もちろんまともな言葉は喋れない。
どうせ話しかけても分からんだろうと思って、福建省で聞いた「ポーピーモー」を連呼してみた。電話の向こうから笑い声が聞こえる。なぜかウケたみたいだ。
ところが、それ以来僕は「ポッピンモー」ということになってしまった。少し喋れるようになってからは、一度も「ポーピーモー」とは言っていないにもかかわらずである。微妙に間違っているが、幼児の学習能力とは恐ろしいものだ。
ヨメはなぜか「ボコちゃん」と呼ばれている。「ボコちゃんとポッピンモー」とはどんなキャラクターだ。
夏休みが明けて、幼稚園で「おばあちゃんとママと妹とボコちゃんとポッピンモーで河口湖行った」とか報告するのだろう。想像するだけで可笑しくなる。 (追記) (追記ここまで)
ショータ君は僕のことを「ポッピンモー」と呼ぶ。おかげで、あの家族は全員僕のことを「ポッピンモー」と呼ぶようになった。僕がなぜ「ポッピンモー」なのかは後で書くが、まずはこの時に撮った写真を今月の壁紙に提供しよう。
まず、忍野村の「さかな公園」の水族館にいたカメレオン。名前がしょぼいのであまり期待していなかったが、ここの水族館は豊富な湧き水を利用して、淡水魚や淡水に棲む昆虫、それになぜか爬虫類を展示していて意外に面白かった。
その爬虫類から、これまたなぜか日本にはいないカメレオン。
カメレオン(1024x768)
カメレオン(1024x768)
カメレオン(1280x1024)
忍野八海に行く途中に咲いていたひまわり。夏はまだまだ終わらないぜ!
ひまわり(1024x768)
ひまわり(1024x768)
ひまわり(1280x1024)
次の日、富士急ハイランド内にある機関車トーマスランドに行った。トーマスずばりの写真だと英国方面からクレームがつくといかんので、それっぽくない、かつ夏っぽいのをどうぞ。
富士急ハイランド(1024x768)
富士急ハイランド(1024x768)
富士急ハイランド(1280x1024)
さて、なぜ僕がポッピンモーなのかだが、話は一昨年福建省泉州市に行ったときに遡る。
このときお参りしたお寺にいたお婆さんが「ポーピーモー」と連呼しつつ、仏像の前にあるローソクに火を付けてくれた。「ポーピーモー」の意味がさっぱり分からなかったが(たぶん福建語)、とりあえず同じように「ポーピーモー」と言いつつ、線香に火をつけてお参りをした。
帰ってから、ショータ君から電話がかかったきた。かかってきたといっても、当時2歳のショータ君に電話がかけられるわけもなく、実家に帰っていたヨメが電話口にショータ君を出したのである。もちろんまともな言葉は喋れない。
どうせ話しかけても分からんだろうと思って、福建省で聞いた「ポーピーモー」を連呼してみた。電話の向こうから笑い声が聞こえる。なぜかウケたみたいだ。
ところが、それ以来僕は「ポッピンモー」ということになってしまった。少し喋れるようになってからは、一度も「ポーピーモー」とは言っていないにもかかわらずである。微妙に間違っているが、幼児の学習能力とは恐ろしいものだ。
ヨメはなぜか「ボコちゃん」と呼ばれている。「ボコちゃんとポッピンモー」とはどんなキャラクターだ。
夏休みが明けて、幼稚園で「おばあちゃんとママと妹とボコちゃんとポッピンモーで河口湖行った」とか報告するのだろう。想像するだけで可笑しくなる。 (追記) (追記ここまで)
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