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モン・サン=ミシェルへ行った(その1)のつづき。

モン・サン=ミシェルの周りは海というイメージが強いが、実は干潟になっている。かつては確かに海で、干潮時のみ珍島物語のように島に渡れるという塩梅だったが、1877年に対岸との間に満潮でも沈まない道路が作られ(かつては鉄道もあったそうだ)た影響で、徐々に砂が堆積し干潟になったという。

干潮時は広大な干潟が現れる。これはこれですごい。

モンサンミシェルの干潟


海鳥も多いが、見かけたのはカモメばかり。時間帯がよくなかったのかもしれない。

カモメ


これだけ広いと落書きがしたくなるのが人情というものだ。世界中のアホが落書きしている。ベルギー人、フィンランド人、ルクセンブルグ人、メキシコ人、インド人がクロスワードやってたり・・・

落書き2


さらに目を移すと・・・世界一のアホはポーランド人らしい。

落書き2


誇り高き日本人である僕は、座禅を組んでみた。

座禅してみた


もちろん、見えない何かと戦ってみた。

見えない敵と戦ってみた


モン・サン・ミシェルと途中で立ち寄ったレンヌの写真はこちら。


ついでにパリも。

(追記) (追記ここまで)
タグ :
#フランス
#モン・サン・ミシェル
#パリ
#レンヌ

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