日曜日、ひこにゃんに会いに彦根城に行ってきた。本当は、法事に行ったついでなんだけど・・・。
彦根城の駐車場につくやいなや、ひこにゃん音頭が流れている。実は今も脳内で流れている。
「ひこにゃん、ひこにゃん、ひこにゃん、にゃん」
愛嬌をふりまくひこにゃん
彦根城天守閣前で愛嬌をふりまくひこにゃん。
鈴を見せびらかす
なぜか観客に鈴を見せびらかすひこにゃん。なにがしたいのかイマイチわからない。
ライバルせんとくんは、かなりアクティブに踊るらしいが、ひこにゃんはかなりゆっくり。それに動きがいちいちヘンだ。一見やる気がなさそうだが、結構長い時間やっていたので、やる気がないわけではないようだ。
こんな感じで、しばらくわけのわからないパフォーマンスをしていたひこにゃんだが、突然表情が変わった。いや、写真では相変わらずとぼけた顔をしているが、たしかに変わったのだ。
ずらり抜きひこにゃん
刀をずらり抜きするひこにゃん。兜はだてじゃない。突然動きが機敏になる。そして・・・
観客に斬りかかるひこにゃん
観客に斬りかかるひこにゃん。阿鼻叫喚の嵐!
観客はあらかじめ係員の人から「ケリなどを入れてはいけません」と言われているので、なすすべもなく斬られる。
帰るひこにゃん
何事もなかったかのように帰るひこにゃん。彦根城天守閣前は死屍累々、血の海である。(多少誇張しています)
ちなみに、ひこにゃんのモデルになったのは、東京都世田谷区の豪徳寺の猫。彦根藩第二代藩主・井伊直孝がたまたま通りかかった豪徳寺で、住職が飼っていた猫が手招きをしたので、直孝は寺で休憩をした。すると程なくして雷雨。招き猫の由来ともされるが、ひこにゃんは東京出身とはしらなかった。そして、兜は直孝の兜に由来する(彦根城博物館蔵)。
井伊直孝甲冑
ひこにゃんもいいけど、滋賀県といえば信楽のタヌキも忘れないでね。
信楽タヌキ
(追記) (追記ここまで)
彦根城の駐車場につくやいなや、ひこにゃん音頭が流れている。実は今も脳内で流れている。
「ひこにゃん、ひこにゃん、ひこにゃん、にゃん」
愛嬌をふりまくひこにゃん
彦根城天守閣前で愛嬌をふりまくひこにゃん。
鈴を見せびらかす
なぜか観客に鈴を見せびらかすひこにゃん。なにがしたいのかイマイチわからない。
ライバルせんとくんは、かなりアクティブに踊るらしいが、ひこにゃんはかなりゆっくり。それに動きがいちいちヘンだ。一見やる気がなさそうだが、結構長い時間やっていたので、やる気がないわけではないようだ。
こんな感じで、しばらくわけのわからないパフォーマンスをしていたひこにゃんだが、突然表情が変わった。いや、写真では相変わらずとぼけた顔をしているが、たしかに変わったのだ。
ずらり抜きひこにゃん
刀をずらり抜きするひこにゃん。兜はだてじゃない。突然動きが機敏になる。そして・・・
観客に斬りかかるひこにゃん
観客に斬りかかるひこにゃん。阿鼻叫喚の嵐!
観客はあらかじめ係員の人から「ケリなどを入れてはいけません」と言われているので、なすすべもなく斬られる。
帰るひこにゃん
何事もなかったかのように帰るひこにゃん。彦根城天守閣前は死屍累々、血の海である。(多少誇張しています)
ちなみに、ひこにゃんのモデルになったのは、東京都世田谷区の豪徳寺の猫。彦根藩第二代藩主・井伊直孝がたまたま通りかかった豪徳寺で、住職が飼っていた猫が手招きをしたので、直孝は寺で休憩をした。すると程なくして雷雨。招き猫の由来ともされるが、ひこにゃんは東京出身とはしらなかった。そして、兜は直孝の兜に由来する(彦根城博物館蔵)。
井伊直孝甲冑
ひこにゃんもいいけど、滋賀県といえば信楽のタヌキも忘れないでね。
信楽タヌキ
(追記) (追記ここまで)
コメント
コメント一覧 (2)
先日「せんとくん」にはじめて出逢ったとき・・・
せんとく〜ん、せんとく〜ん
としばらくの間は頭の中で鳴っていました。
ひこにゃんは動きと曲が全く合ってなかったです。
もっとも、ひこにゃんパフォーマンスは無音の中行われるんですが・・・。