一山本「何か、かかっていないと食べられない」力士らしからぬ苦手な食べ物は?

[ 2024年2月24日 18:40 ]

大相撲・放駒部屋の一山本(30)が、24日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。力士らしからぬ苦手な食べ物について語る場面があった。

入門当初は120キロほどで、体重増加のための食事が必要だったという一山本。「当時のおかみさんだった高田みづえさんが心配してくれて、毎日夜食に雑炊をつくってくれて。それを食べていたら150キロくらいになって、番付も上がりました」とおかみさんからのサポートのおかげで躍進を遂げた。

すると友風(29=二所ノ関部屋)が「白米食えないんですよ、この人」と暴露。一山本も「白米が嫌いなんで。お米に味がついていないと、何かかかっていないと食べられない」と、まさかの苦手な食べ物を告白した。

一方で「枝豆がめちゃくちゃ好き」という一山本は「ご飯に枝豆をかけて食べている」という。「おかずがいらない」ことで「お母さんから、子供の頃はお金のかからない子供だと言われて褒められていました」と語った。これに司会の浜田雅功は「ご飯の味もするんじゃないんですか?豆の味が勝つの?」と疑問。これに一山本は「勝ちますね。豆の力って凄いですね」と語った。

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スポニチアネックス取材班