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59歳独身の磯野貴理子「お正月の寂しくない支え」を笑顔で明かす 森尾由美は「素敵!」連発

[ 2023年12月25日 17:49 ]

タレントの磯野貴理子
Photo By スポニチ

タレントの磯野貴理子(59)が24日放送のフジテレビ「はやく起きた朝は...」(日曜前6・30)に出演。独り身で迎える正月で心の支えとなっていることを明かした。

1994年4月開始の前身番組から磯野、森尾由美(57)、松居直美(55)の3人で長年続いている長寿番組。この日は、視聴者から番組に届いたハガキの内容からおせち料理の話になった。

まずは、仕事の都合で米国在住の夫と"別居婚"が続いている森尾が、次女との2人暮らしの中でおせちが毎年余ることから来年は2人の好きなおせち料理(黒豆、なます、数の子、かまぼこ)だけ用意することにしたら「ノープレッシャーになりました」と笑顔で明かした。

すると、磯野は「病気した年の正月だね、直美ちゃんち呼んでもらって。本当にありがとうね。黒豆大好きだから」と伊達巻も自分で手作りしている料理上手な松居の自宅でおせち料理をふるまってもらい、お持ち帰りまでさせてもらったという微笑ましいエピソードを明かした。

その流れで「アタシね、一人暮らしだけどね、実はおせちには困ってないのよ」と幸せそうな笑顔で告白。「これはね、ありがたいんですけど。(所属する)事務所の会長が、独身のタレントに毎年おせちをくださるの」と続けると、森尾が「えー、素敵。素敵!」が驚きながらも笑顔を向けた。

磯野が「31日に...これは本当にありがたい!31日にマネジャーさんが家まで届けてくださるの。それでもう、どんだけ助かってるか」と続けると、森尾は再び「素敵だね」と一言。磯野が「もう、だから三が日もそのおせち食べてもう大満足よ!感謝、感謝ですよ」と続けると、松居が「その話、今いろんな事務所に伝わってるわねぇ〜!」とツッコミを入れて笑わせた。

磯野は「家族を持ってるタレントさんのところは持っていかない。とにかく独身のところに」と補足したうえで「本当にね、支え。お正月の寂しくない支え」と笑顔。「それも素敵だわぁ」と森尾が受けると、磯野は「ありがとうございます。いいでしょ。これはちょっとうれしい自慢です」と所属事務所会長の深い愛情と気づかいに改めて感謝していた。

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