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M-1王者・令和ロマンが明かす 松本人志の講評「2本目に強いネタ残した根性勝ち」は狙っていたのか

[ 2023年12月25日 11:15 ]

<M-1グランプリ2023>優勝した令和ロマンの高比良くるま(左)と松井ケムリは優勝トロフィーを手に笑顔を見せる(撮影・尾崎 有希)
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24日の漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2023」で優勝したお笑いコンビ「令和ロマン」が25日、ABCテレビ「おはよう朝日です」に東京から中継で生出演。優勝を決めたドラマネタを再演し、同局のM―1関係者が登場するなど仕様を変えて笑いを誘った。

優勝から一夜明けての早朝出演。MCの岩本計介アナから「正直、疲れてますよね」と言われたが、高比良くるま(29)は「いいえ、元気いっぱい!20代ですからフレッシュ、フレッシュ!」とアピール。相方・松井ケムリ(30)から「カラ元気だなあ」とつっこまれた。

優勝が決定した瞬間の、比較的落ち着いた地味な喜び方について、高比良は「一瞬で優勝というプレッシャーがじっくりと体に染み渡ってきましたね。(歓喜より)優勝しちゃった、チャンピオンになっちゃった...が勝っちゃって」と吐露。「うれしいというよりはね...。やっぱりすごい肩書きなんで」と松井も続いた。

決勝での作戦について高比良は「なるべく大きな声を出す!スタジオって劇場より声が響きづらいので、大きい声で制圧しようと」と笑顔。審査員・松本人志からは、2本目に強いネタを残した"根性勝ち"との講評があった。その評価は狙い通りだったのか、という質問には「意外でした」と語った。本人らは「そんなに意識してなかったです」と明かしていた。

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