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M-1グランプリ、関西の世帯視聴率は28・0% 瞬間最高は優勝発表時の32・2%

[ 2023年12月25日 10:40 ]

<M-1グランプリ2023>優勝した令和ロマンの高比良くるま(左)と松井ケムリは優勝トロフィーを手に笑顔を見せる(撮影・尾崎 有希)
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24日にABC・テレ朝系で放送された漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2023」の関西地区の平均世帯視聴率が28・0%(午後7時〜10時10分、ビデオリサーチ調べ)だったことが25日、分かった。個人視聴率は21・4%だった。瞬間最高視聴率は午後10時6分の32・2%で、審査員7人の票が1票ずつ発表され、令和ロマンの優勝が決まった瞬間だった。

「ウエストランド」が優勝した昨年大会の世帯平均は30・1%、「錦鯉」が優勝した21年大会は28・8%だった。

なお、関東地区の今年の平均世帯視聴率は17・2%で、個人視聴率は12・2%。瞬間最高視聴率は同時刻の午後10時6分で、20・8%だった。

史上最多の8540組が参加した今大会。決勝は敗者復活1組を含む10組で競われ、最終決戦には1位「さやか」、2位「ヤーレンズ」、3位「令和ロマン」が進出。審査員7人中4票を獲得した令和ロマンが優勝。第1回の「中川家」以来、トップ出番の不利を覆しての王者に輝いた。

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