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ナイツ塙、"来年も...宣言"令和ロマンは「もっと高い点数で優勝したいモチベーションがあったんじゃ」

[ 2023年12月25日 14:07 ]

ナイツ・塙宣之
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「ナイツ」が25日放送のニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」(月〜木曜後1・00)に出演。24日に開催された漫才日本一を決める「M-1グランプリ2023」決勝戦を振り返った。

審査員を務めた塙宣之は、優勝した令和ロマンを「あの2人、根性すごいよね。肝座ってるよね」と評価。土屋伸之は「ほんといつも通りだったね。見事でしたよ。格好良かったのがトップバッターは令和ロマンですって言ったら、うわーとかなくすぐ歩き出した。あれ格好良かった」と振り返った。

令和ロマンはトップバッターの歴代最高点の648点をマーク。一方で、令和ロマンが「基準」となったため、松本人志が10組中5組に80点台を付けるなど、例年よりも点数が低めの大会となった。

塙は「めちゃくちゃ軽いお客さんの時があるから分からない。トップバッターの人がめちゃくちゃ面白いのか、お客さんがめちゃくちゃウケるのかが分からない。その後どんどん出てくるから、(トップバッターに)95、96点っていうのは勇気がいる」とトップバッターの審査の難しさを語った。

続けて「その中でも93とか94くらいは一番高い点数だと思っていたから、結局僕は令和ロマンに93点を付けた。一番いい筋書きだと後半のダンビラムーチョとかくらげとかモグライダーが大爆発して、96点くらいで昔のぺこぱみたいになる大会なのかなって思っていた。モグライダーに期待していた。でも大爆発がなかったから、結局93点でそのまま令和ロマンに最終決戦に行った」と振り返った。

令和ロマンが、来年もM-1に挑戦すると言ったことについて、「もう1年出ますって言っていたけど、もっと後半に出てたらもっと点数出ていた可能性があったから、もっと高い点数で優勝したいモチベーションがあったんじゃないかなって。今田さんとかも終わった後に言っていた。トップバッターじゃなかったらっていうのがあったかもしれない」と推察した。

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