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M-1視聴率 関東は17・2%!瞬間最高は20・8% 優勝が発表された瞬間 関西の世帯は28・0%

[ 2023年12月25日 09:32 ]

テレビ朝日
Photo By スポニチ

24日にテレビ朝日系で生放送された漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2023」(後6・30)の平均世帯視聴率は17・2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが25日、分かった。最高瞬間視聴率を記録したのは午後10時6分の20・8%。審査員7人の票が1人ずつ発表され、令和ロマンの優勝が決定し歓喜にわいた瞬間だった。個人視聴率は12・2%だった。

ABCで放送された関西地区の平均世帯視聴率は28・0%、瞬間最高視聴率は関東と同じ時刻で午後10時6分で、こちらは32・2%だった。

決勝は史上最多の8540組を勝ち抜いた真空ジェシカ、令和ロマン、ダンビラムーチョ、くらげ、モグライダー、ヤーレンズ、さや香、カベポスター、マユリカに、決勝前の敗者復活戦から勝ち上がったシシガシラの計10組で争われ、令和ロマンが優勝。トップバッターながらファーストラウンド3位で最終決戦に進出し、ヤーレンズとの接戦の末、審査員7人中4人から票を獲得し勝利した。審査員は富澤たけし、中川礼二、博多大吉、塙宣之、松本人志、山田邦子、海原ともこが務めた。

なお、午後3時から放送された敗者復活戦の平均世帯視聴率は6・2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。個人視聴率は3・7%だった。

【M―1グランプリ 近年の視聴率】

<世帯視聴率>
2019年(第15回)関東=17・2% 関西=26・7%
2020年(第16回)関東=19・8% 関西=29・6%
2021年(第17回)関東=18・5%、関西=28・8%
2022年(第18回)関東=17・9%、関西=30・1%
2023年(第19回)関東=17・2%、関西=28・0%

<個人視聴率>
2019年(第15回)関東=11・7% 関西=18・7%
2020年(第16回)関東=13・4% 関西=21・7%
2021年(第17回)関東=12・6%、関西=20・1%
2022年(第18回)関東=12・1%、関西=21・6%
2023年(第19回)関東=12・2%、関西=21・4%

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