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熊元プロレス「指輪もらうも後日聞くと...」稲田美紀「針金に50円玉を...」紅しょうがの独特プレゼントエピ

[ 2023年12月25日 12:22 ]

映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」クリスマスイベントに登壇した(左から)紅しょうがの稲田美紀、永尾柚乃、熊元プロレス
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「紅しょうが」の熊元プロレス(33)と稲田美紀(34)が25日、都内で行われた米映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の大ヒット記念クリスマスイベントに登場。独特なプレゼントエピソードを披露した。

クリスマスにちなみ、これまでに男性からもらってうれしかったプレゼントを聞かれると、熊元は「昔、お付き合いをしていた男性から指輪をもらったことがある」と切り出した。ただ、薬指に入らずピンキーリングのように使用していたという。その指輪は花がモチーフで、チェーンでミツバチがつながっており、花のまわりをミツバチが舞うように見えたと説明。稲田が「小学生の時の話?」と聞くと熊元は「23歳の時」と回答し、稲田は驚いたリアクションを見せた。熊元は続けて「うれしかったんですけど、後日聞いたら三股されてて...」と明かし「"ミツバチみたいに僕も飛んでいくよ"みたいなね...。思い出深い話です」とオチをつけた。

一方の稲田は「男性から手紙をもらうことがうれしい」と語りつつ、「一番うれしかったのは50円玉を針金に通したネックレスをもらったこと」と本音を口にし、熊元は「やばいやばいやばい、そんなわけないやん」とツッコんだ。司会からネックレスの総額を聞かれると「3万円くらい」と明かし笑いを誘った。

イベント中、熊元は男性を映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」に誘うテクニックも実践。渋谷の街中を設定に、男性に見立てた稲田に後ろから声を掛け「ウォンカ、行こか?」と一言。「韻も踏んでてラフにいけるよな」と話し、得意げな表情を見せた。

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