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真矢ミキが明かす"朝の顔"ならではの苦労...旅行は近場、夜9時回ると「話半分聞いてない」

[ 2019年7月1日 22:59 ]

女優の真矢ミキ
Photo By スポニチ

女優の真矢ミキ(55)が1日放送の日本テレビのトークバラエティー「しゃべくり007」(月曜後10・00)に出演。朝の情報番組に関わる人間の知られざる気苦労を明かした。

真矢はTBSの情報番組「ビビット」にMCの1人として出演中。ウィークデーの朝の顔として、活躍を続けている。

最初は「(夜中の)3時半ぐらいに起きてた」という真矢。しかし、本番の始まる午前8時くらいになると眠くなってしまったそうで「4時半ぐらいに起きて5時ぐらいに(家を)出て...」といった生活に変わったという。

そうなると就寝時間も極端に早まりそうに思えるが、なんと「(夜の)12時くらいなんですよ」とまさかの返答。睡眠時間は「今、4年4カ月くらいになるんですけど、4時間半〜5時間くらい」であるそう。あまりにも眠い場合は、カプセルホテルよりグレードが高めのホテル「ファーストキャビン」で2、3時間睡眠を取ることもあるとのことだ。

番組終了後は「1年目は(1人で)ランチ行ってお酒を飲んでいた」そう。「その時間、あんまり遊んでくれる人いないですからね」と、朝中心の生活ならではの苦悩を口にした。

3年目を過ぎると、違った楽しみ方を見つけた真矢。地図が好きということで「Googleマップを使って、色んな国を旅して...」と、旅行気分に浸っているという。それだけで楽しい気分になり、またお酒がすすむそうだ。

"旅行は好き"と言うが、まとまった休みができても「這ってでも帰れる"近場"」を選んでしまうという。それは「電車が止まったりとか、何かあった場合に...」といったことを気にしてしまうため。やはり"番組に迷惑をかけることはしたくない"ようで、いつも「夜の9時からソワソワしだす」という。

そのころには「外でみんなで食事してても話半分聞いてない」状態になるという真矢。朝の情報番組を担当するということは、想像以上の気苦労があるといえそうだ。

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