[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

小籔千豊 闇営業問題で後輩たちを心配 自身も聴取「うっすら聞かれました」

[ 2019年7月1日 11:48 ]

「コヤブソニック2019」開催概要会見に登壇した小籔千豊
Photo By スポニチ

吉本新喜劇の小籔千豊(45)が1日、自身が主宰する「笑いと音楽の融合」をテーマにしたフェス「KOYABU SONIC2019」の概要発表会見に出席。「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)や「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)ら吉本興業などに所属するお笑い芸人が反社会的勢力に「闇営業」を行った問題について言及した。

「うっすら聞かれました」と自身も事務所から事情聴取があったことを明かし「僕も、もし出たらほんとどうしようかなと思って...僕も謹慎になったらどうしようって考える。改めて謹慎とかならないような行動を改めて気を付けないといけないなと思う」と本音も。「反社会的な勢力とわかって付き合っているのは皆無だと思う。普通に怖いですよ。そんな根性あるやつは死ぬほど売れている」と話した。

自身については「僕はそういうところのパーティーとか行ったことないです」とキッパリ。ただ、「直(の営業)は全然行ったことあります。知り合いの結婚式とか、公共的な機関の何かとか、講演とか、そんなのはある」とつけ加えた。

今回の騒動で謹慎中の芸人たちと連絡を取ったか?との質問には「ほとぼり冷めて連絡するタイプです」と連絡はまだ取ってないとした。

「今年の七夕に書くことは決まった」と小藪。「ウソついてないし、先輩に頼まれて行って、知らんかったのに、謹慎になっている貧乏芸人で嫁はんと子供いる子らは早めに復帰できたらいいのになと短冊に書こうと思ってます。嫁はんと子供は生活どうするんだろうって心配ですね」と後輩たちを心配した。

続きを表示

この記事のフォト

芸能の2019年7月1日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /