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天満天神繁昌亭がリニューアル 仁智、USJ、NGKに合わせて!? 「TTHと呼んで下さい」

[ 2019年7月1日 15:06 ]

天満天神繁昌亭リニューアルセレモニーであいさつする上方落語協会会長の笑福亭仁智(中央)。左は桂米団治
Photo By スポニチ

天満天神繁昌亭(大阪市北区)のリニューアルオープンセレモニーが1日、開催され、110人の所属落語家が参列。上方落語協会会長の笑福亭仁智(66)は「大阪にはUSJがあって、ミナミにはNGKがあって、そして天満天神繁昌亭はTTH。これからはTTHと呼んで下さい」とアピールした。

前会長の桂文枝(75)、同副会長の桂米団治らとテープカット、鏡開きで200人を超えるファンを喜ばせた。繁昌亭のロビーは広くなり、天井に吊された提灯も一新。空調設備も整えた。総額で4500万円。仁智は「ハード面は整った。あとはソフト。中身です。メジャーの大谷君、サッカーの久保君、バスケの八村君のように、上方落語界も若い世代が頑張ってほしい」と若手の台頭を願っていた。

一方、昨日(6月30日)、19歳年下女性との結婚を発表した落語芸術協会会長の春風亭昇太(59)について「ずっと独身でいると思ってた。お城だけが趣味でなく、女性にも興味を持っていたんだということが分かった。おめでとうございます。仕事が忙しい中、よく、愛を育まれましたという話」とお祝いコメントを贈った。仁智は先日、会長に就任したお祝い電報を贈ったばかり。相手女性について「元タカラジェンヌでしょ?美人で才女で会社役員...。次に会った時にお祝いします」と語った。

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