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近藤春菜 反社との闇営業問題に「営業に行くってなった時に第三者を入れないと難しい」

[ 2019年7月1日 11:00 ]

「ハリセンボン」近藤春菜
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(36)が1日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月〜金曜前8・00)に生出演。暴力団幹部の会合で闇営業をしたとして無期限謹慎処分になった吉本興業のお笑いコンビ「スリムクラブ」「2700」に仕事を仲介したフリーのモノマネ芸人バンドー太郎(48)について言及した。

バンドーはスポニチ本紙の取材に「僕ももらい事故」と発言してインターネット上で炎上。6月30日に都内で釈明と謝罪の会見を開き、自身と反社会的勢力との関わりについては「一切ありません」と否定した。

春菜は「最初にスリムクラブさんの記事が週刊誌に出た時に芸人Bっていう書かれ方をされていたので、いろんな憶測も飛びますし、そういったところで会見をされたのかなってところもある」と指摘。バンドーのようにフリーで活動している場合、「営業先の相手がどういう相手なのかっていうのを調べるのは自分でしかできないですし、そこからまた直の闇営業って形で受けてしまうと、もう誰も調べることができないっていう状況」と言い、「再三言ってますけど、こういう反社会的勢力の人がいるってことになってしまうと...やっぱり営業に行くってなった時にどうにか第三者を入れないと難しいなと思いますね」と話した。

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