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カブス・今永昇太「困ったことがあった時にすぐ聞ける」「いい環境」鈴木誠也、エスコバーの存在に感謝

[ 2024年2月21日 12:41 ]

今永(右)と「英語の先生」のエスコバー(撮影・杉浦 大介通信員)
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カブスの今永昇太投手(30)が20日(日本時間21日)、アリゾナ州メサでのキャンプ練習後、メディア対応。2人のNPB経験者の存在に感謝した。

カブスの野手組は前日19日(同20日)からチームに合流。その中には鈴木誠也の姿もあった。今永は鈴木の存在について「いや、それはもうかなりのサポートになっていますし、やっぱり何かあった時に、困ったことがあった時にすぐに聞けるっていう環境が、ものすごく自分としても助かります」と感謝した。

そして「エスコバーもいますし。ものすごくいい環境でやらせてもらっています」とカブスとマイナー契約を結び、招待選手としてキャンプに参加している昨季までDeNAで同僚だったエスコバーの存在も大きいとした。

実際に自身のインスタグラムでもエスコバーとの2ショット写真をアップし「私の英語の先生になってもらいます!」と宣言している。

両者以外とも英語で積極的にコミュニケーションを取っており「チームメートもゆっくりな英語で喋ってくれますし、自分が聞き取りやすいように、難しい単語を使ってしまったら、それを言い換えて、また言ってくれたりとかしてくれるので、ものすごく助かってます」と他選手たちの強力にも感謝。「僕も多分、英語の順番とかは合ってないですけど、それをなんとか頑張って英語を喋って、伝わるように頑張ってます」と必死に英語で伝えていると明かした。

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