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158キロ左腕の悩みは、22日の卒論発表 日本ハムのドラ1細野は剛腕投手の特徴研究

[ 2024年1月17日 18:54 ]

寮の前で取材を受ける日本ハム細野
Photo By スポニチ

日本ハムのドラフト1位・細野晴希投手(東洋大)が千葉・鎌ケ谷の自主トレに参加。現在は野球以外にも、卒業論文の仕上げに追われていることを告白した。

最速158キロを誇る自身の投球フォームと、大学野球部の後輩の動作を解析し、「150キロを投げられる投手の特徴と課題点を挙げて、改善箇所などを論文にする」と明かした。

新人合同自主トレがオフとなった16日は、大学で6時間もパソコンに向き合い、資料づくりに奮闘。22日には論文発表があり、「凄く危機感があります」と打ち明けた。

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