「治療的司法」への道:再犯を防ぐ弁護活動と取り組み(季刊刑事弁護64号特集)
| ジャンル | デジタル:特集分売(季刊刑事弁護) |
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| シリーズ | デジタル:特集分売(季刊刑事弁護) |
| 出版年月日 | 2010年10月10日 |
◇再犯を防ぐ弁護活動とは? ●くろまる高野嘉雄
◇量刑における回復・治療プログラム参加の意義-裁判官としての経験から●くろまる原田國男
◇失敗から学ぶ薬物事件●くろまる磯田丈弘
◇ケース報告:クレプトマニア(窃盗癖)/再犯でも弁護人ができること●くろまる林 大悟
◇ケース報告:性依存/専門家との連携による活動●くろまる高橋俊彦
◇ケース報告:薬物依存1/「治療」を主眼においた弁護●くろまる柴田真希
◇ケース報告:薬物依存2/アパリのケース研究から●くろまる尾田真言
◇回復支援・治療の現場から/覚せい剤の自己使用犯に対する-刑事弁護等への期待●くろまる平井愼二
◇回復支援・治療の現場から/窃盗癖の治療最前線と刑事弁護●くろまる竹村道夫
◇回復支援・治療の現場から/保護観察所で行われている-性犯罪者処遇プログラムについて●くろまる久保 貴
◇回復支援・治療の現場から/加害者臨床のめざすこと-DV・虐待に焦点を当てた脱暴力への支援をとおして●くろまる中村 正
◇回復支援・治療の現場から/更生保護分野における福祉との連携●くろまる三浦恵子
◇ドラッグ・コートの思想と実践-薬物依存への新たな挑戦●くろまる石塚伸一/丸山泰弘
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本体2,500円+税