裁判員裁判における量刑と弁護活動(季刊刑事弁護80号特集)
| ジャンル | デジタル:特集分売(季刊刑事弁護) |
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| シリーズ | デジタル:特集分売(季刊刑事弁護) |
| 出版年月日 | 2024年10月20日 |
◇特集の趣旨●くろまる菅野 亮
◇座談会 量刑評議を適正かつ充実したものにするために●くろまる合田悦三/金子達也/神山啓史/菅野 亮
◇量刑評議のあり方と実務の現状●くろまる菅野 亮
◇量刑審理と当事者主義●くろまる岡慎一/神山啓史
◇「量刑評議の在り方」から弁護戦略を考える●くろまる趙 誠峰
◇量刑事件の争点整理●くろまる坂根真也
◇自白事件における冒頭陳述のあり方●くろまる釜井景介
◇事例1 傷害致死事件(最一小判平26・7・24) 最高裁で量刑不当による破棄自判がされた事例●くろまる間 光洋
◇事例2 傷害致死事件 介護疲れといえるかを検討した事例●くろまる前田 領
◇事例3 危険運転致死事件 あえて量刑データベースを使わず執行猶予を獲得した事例●くろまる高橋裕樹
◇事例4 強制わいせつ事件 司法研究の枠内で工夫して成功した事例●くろまる遠山大輔
◇第2回「模擬評議」報告●くろまる田岡直博