裁判員裁判をどう闘うか5/弁論技術その2—最終弁論(季刊刑事弁護55号特集)
| ジャンル | デジタル:特集分売(季刊刑事弁護) |
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| シリーズ | デジタル:特集分売(季刊刑事弁護) |
| 出版年月日 | 2008年07月10日 |
裁判員時代の「最終弁論」 (後藤貞人)
模擬裁判にみる最終弁論の課題 (河津博史)
模擬裁判レポート●くろまる鈴木太朗事件/俯瞰型弁論の試み (古川美和)
模擬裁判レポート●くろまる森一郎事件/説得力ある弁論に向けて (櫻井光政)
模擬裁判レポート●くろまる森一郎事件/評議に活かされる弁論をめざして (谷口太規)
模擬裁判レポート●くろまる山本純子事件/「ボンクラ弁護人」の最終弁論 (中村元弥)
座談会/最終弁論の到達点と今後の課題 (井上雄樹/畑 満/辻 孝司/指宿 信)
量刑についての弁論 (神山啓史/岡 慎一)
裁判員裁判における情状弁論のあり方 (森下 弘)
弁護人のつくる更生プログラム (磯田丈弘)
死刑事件における最終弁論 (村上満宏)
アメリカの法廷における最終弁論 (丸田 隆/ロバート・プレクト)
参審裁判における最終弁論 (辻本典央)
全面的な国選付添人制度の実現へ向けて (須納瀬 学)
特殊機器を用いたパチスロ機の不正操作によるメダルの取得と窃盗罪の成否-最高裁平成19年4月13日第二小法廷決定とその後の事案の検討 (本田 稔)
関連書籍
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本体2,500円+税